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【まおゆー＠管理人】
日本刀をビジネスバッグに持ち替え、日々仕事という名の戦争に赴き、戦うサラリーマン！
日本のサラリーマン、まだ終わってなかった！将来なりたい職業に「野球選手」なんて
書いている場合じゃない！乙☆


1：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2013/07/25(木) 20:00:28.55 ID:1OuKcuB10

＜　自宅　＞

ジリリリリ……！

男「起床ッ！」ﾊﾞｯ



起床とは、闘い也！

布団をすみやかに脱出し、目覚めから０．１５秒未満で直立すべし！

夢への未練、目覚めから０．２５秒未満で断ち切るべし！

辛く険しい現（うつつ）と、向き合わねばならぬのだから……。



男「完全覚醒ッ！」ｷﾘｯ

       

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【まおゆー＠管理人】
物事の結果は観測者が居て初めて確定するという理論ですかね？かなりうろ覚えですが。
でも、その証明はこのSSの様な実験だったかな･･･？実験って命がけですねホント乙☆


1：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2013/07/03(水) 22:11:38.13 ID:REdgY/Cr0

女「知らない？」

男「聞いたこともないよ」

女「だったら、実際にやってみた方が早いわね」

女「こんなこともあろうかと、準備しておいてよかったわ」

男（準備……？）

女「ちょっとこっち来て」ｽﾀｽﾀ

男「うん」ｽﾀｽﾀ

       

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【まおゆー＠管理人】
まるで質のよいアドベンチャーゲームをプレイしているかの如く。あふれ出るナゾに
オマイラの貴重な睡眠時間も削られることでしょう。リクエストありがとうございました乙☆


1：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/03/20(日) 21:11:06.27 ID:8jD4j4/00

男「娼……館……？」

少女「不思議な顔をなされてますね。もしや娼館をご存知でない？」

男「……いや、それは知ってるけど……」

少女「ああ、ご安心ください」

少女「当館ではどのような殿方にも満足していただけるよう、尽くせる限りの“遊び”をご用意しております」

少女「きっと貴方にも満足していただけるでしょう」

男「そうじゃなくてさ」

少女「はい？」

男「ここ、どこですか……」

       

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【まおゆー＠管理人】
あああああああああああ！なんというか、両者の微妙な？心情というか甘酸っぱさというか
若き日の青春時代の思い出の１ページというか、そんな入り乱れた感情の嵐が好き乙!!


1：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2013/03/12(火) 00:08:42.59 ID:715+DFUy0

男「ずっと前から好きでした！付き合ってください！」

幼馴染「ん？」

男「いや、だから昔から好きだったって……」

幼馴染「……んー」

男「え、俺じゃ駄目？」

幼馴染「いや……」

男「何が駄目なのか言ってくれないと」

幼馴染「告白」

男「え？」

幼馴染「せっかくさぁ、こんないいムードなんだから、もうちょっと」

男「なるほど」

       

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【まおゆー＠管理人】
高校卒業してからはや○年。今の東大ってもの凄くもの凄い事になっていたとは･･･。
超高校級でないと入学不可なのは昔も同じですが、この東大、興味あるかも。でも死ぬ。乙！


1：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2012/11/14(水) 16:02:33.40 ID:NIDuAb4G0

メガネ（いよいよ今日からボクの高校生活が始まる……）

メガネ（小学校から中学校までボクはずっと成績一番だったけど、
　　　　この中じゃきっと大したことないだろう）

メガネ（でも、喰らいついていく自信はある！）

メガネ「ボクはこの進学校で、東大を目指す！」

       

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【まおゆー＠管理人】
ﾀｯﾀｯﾀﾀﾀ、ﾀﾀﾀ、ﾀﾀﾀｰ！でおなじみの世にも奇妙な物語。それを驚異的な再現率でSSに
するとこのような良作が生まれるとは･･･。2時間特番とかで出てもおかしくないﾚﾍﾞﾙ！
これには引きこまれるのも仕方ありません乙！！


1：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2013/02/11(月) 20:12:23.95 ID:UcMrseUd0

タモリ「ニート」

タモリ「働き盛りの年齢であるにもかかわらず働かない人々、を指す言葉として」

タモリ「今や世の中に広く浸透しています」

タモリ「生活するにはお金がいり、お金を得るためには働かねばなりません」

タモリ「にもかかわらず、彼らはなぜ働かないのか？　あるいは働けないのか？」

タモリ「もしかすると、我々が予想だにしない奇妙な背景が潜んでいるのかもしれません」

タモリ「──さて、今回は幸か不幸かそんな奇妙に巻き込まれてしまった」

タモリ「四人のニートの奇妙な物語をお送りします」

       

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【まおゆー＠管理人】
死亡フラグを立て続けないと死ぬ病気とは、なんと矛盾をはらんだ病気であるというか
見てる方は楽しそうというか。しかし>>1のバリエーションにはホント脱帽しました乙！！


1：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2012/11/13(火) 20:26:25.98 ID:UDAmVnza0

＜病院＞

男「死亡フラグを立て続けないと死ぬ病気？」

医者「はい」

医者「ま、奇病の一種ですな。気を落とさぬことです」

医者「さてこの病の具体的な症状ですが──」

男「いえ、それより先に聞きたいことがあるんですが」

医者「なんでしょうか」

男「死亡フラグってなんですか？」

医者「あ、そこからですか」

       

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【まおゆー＠管理人】
これは･･･ 管理人はネコ好きです。かなりの。気まぐれで自分勝手だけど、あの甘えてくる
姿に癒されます。この物語に感銘を受けた方は是非虹の橋を読んで欲しいと乙！！！


1：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2012/07/13(金) 22:52:28.36 ID:lSzKPWf1O

――ﾎﾟﾂﾎﾟﾂ　ﾎﾟﾂﾎﾟﾂ

猫（……雨か）

猫（今日もまた長く降りそうだ気配だな）

猫（餌探しはヤメて宿探しに変更しよう）

       

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【まおゆー＠管理人】
一見どこにでもいそうな三人。でも普段は道が交わる事なんて実際にはほとんどない。
そんな三人の物語は見ていて勇気が湧くというか。素晴らしすぎて学校の図書館に置きたい！
ホント良い話しすぎて感動した！>>1ありがとう乙！


1：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2012/04/21(土) 19:09:23.86 ID:gpuf7sqH0

＜学校＞

昼休み──

不良「あ～……メシ食ったら眠くなっちまった」ﾌｧ～

不良（五限は数学か……かったりーな）

不良「おい」

不良仲間Ａ「あ？」

不良「俺、午後サボるわ」

不良仲間Ａ「またサボりかよ。ホントどうしようもねぇな、オメェは」

不良仲間Ｂ「まぁコイツは授業出たって、なんも分からねぇからな！
　　　　　　ヒャハハハッ！」

不良「うっせぇ」