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  ジャギ「世紀末へのアンチテーゼ」

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【まおゆー@管理人】
本編ではケンシロウにあっさりやられる兄さん。北斗神拳の使い手なのに、
ショットガン使っちゃうあたりで残念と思っていましたが。そんな兄さんが本気を出したら・・・乙☆


2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/29(日) 21:23:50.42 ID:acBf/y89O

俺はあの日、全てを失った。




あの頃、俺は北斗神拳伝承者になるべく、来る日も来る日も修練に励んだ。


しかし、他の3兄弟との差は広がるばかりだった。


俺は他の兄弟に負けないためにも、血の滲むような努力を重ねた。他の兄弟に伝承者の座を渡したくなかったからだ。


長兄ラオウにはその強大な野望が、次兄トキには暗殺者らしくない優しさが、末弟ケンシロウには伝承者にあるまじき甘さがあるからだ。


しかし、だからと言って俺が継ぐには、あまりにも力が足りな過ぎた。






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このエントリーをはてなブックマークに追加 [ 2014/08/09 21:11 ] SS:その他 評価:【S】 | TB(0) | CM(1)

  しずか「私は源しずかという人間が嫌いです」

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【まおゆー@管理人】
自分すら嫌いな人間が、他人を好きになれるわけない!という言葉思い出しました。
自分に自信を持って、自分の良いところを見つけて、好きになる努力すれば人生変わるかも乙☆


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/08/30(金) 08:48:21.56 ID:WvDcSABC0

数年ぶりに足を踏み入れた野比家は、昔とは違う、どこか余所余所しい匂いがした。

のびママ「いらっしゃい、しずかちゃん…」

頭に白いものが目立つようになった彼の母が、力のない声で私を和室へと案内してくれた。
こうして彼の母と向き合って座ると、私の胸は懐かしさでぎゅっと締め付けられるようだった。
あの頃の、楽しかった思い出が頭を駆け巡る。
テレビを見ながら眠ってしまった彼を尻目に、二人でガールズトークに花を咲かせたのもこの和室だ。
そんな時、彼の母は決まって「息子には内緒ね」と舌を見せながら、隠しておいた高級菓子を私に出してくれたものである。
彼の母には、一時期とてもよくしてもらっていた。






このエントリーをはてなブックマークに追加 [ 2013/12/21 21:09 ] SS:その他 評価:【S】 | TB(0) | CM(0)

  刃牙「親父ィ……サラリーマンやってくんね!?」

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【まおゆー@管理人】
この世には、適材適所という言葉があります。料理人に車の整備をさせないように、
アスリートにデスクワークを強要しないように。能力を生かした仕事に就けば、みんな幸せ。
なので勇次郎のサラリーマン・・・違和感しかないっ!乙☆


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/18(月) 21:31:08.29 ID:8OgzLElQ0

<刃牙ハウス>

ストライダム「な……なんだとォ!?」

刃牙「うん……」

ストライダム「今の台詞……本当にあのオーガに……?」

刃牙「いったよ。一言一句、完璧に再現させてもらったよ」

ストライダム「…………ッッ」

ストライダム「しかしなんでまた、そんなことに……」

刃牙「あれはちょうど親子喧嘩が終わってから、一ヶ月後だったかなァ……」






このエントリーをはてなブックマークに追加 [ 2013/11/21 21:16 ] SS:その他 評価:【S】 | TB(0) | CM(0)

  るろうに観柳「明治回転式機関砲浪漫譚」

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【まおゆー@管理人】
激しくワロタwwwガトリング斎wwwガトリングガンの前に敵はいるのだろうかwww
しかし、どうして観柳にスポットライトをwwwこういう才能に嫉妬するのは当然乙☆


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/29(月) 20:09:49.81 ID:eVRBDJl40

今からおよそ160年前──
黒船来航から始まった「幕末」の動乱期。

渦中である京都に「人撃ちガトリング斎」と呼ばれる志士がいた。



修羅さながらに人を撃ち、
その弾丸を以って新時代「明治」を撃ち拓いたその男は、
動乱の終結と共に人々の前から姿を消し去り
時の流れと共に「最強」という名の伝説と化していった。



そして浪漫譚の始まりは、明治十一年東京下町から──






このエントリーをはてなブックマークに追加 [ 2013/07/31 21:08 ] SS:その他 評価:【S】 | TB(0) | CM(6)

  清麿「ツボ押すからちょっとこいガッシュ」後編

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【まおゆー@管理人】
これは清麿「ツボ押すからちょっとこいガッシュ」前編の続編にあたります。
未読の方は先にそちらからお楽しみ下さい。外道清麿による無双はどこまで続く乙☆


348:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 20:08:50.25 ID:0acGx2pKO

清麿「よし、コルルがトイレに向かったぞ!今のうちにコルルのお子様ランチくっちまえ!」

ガッシュ「よ、よいのかのう…」

清麿「気にすんな。ほらプリンもあるぞ」

ガッシュ「も、もももうそんなものに惑わされたりはせぬ!」

清麿「チャーハンに旗もついてるぞ」

ガッシュ「…………!!」



コルル「お待たせお兄ちゃん。ガッシュ」

シーン

コルル「…………」

コルル「しゃしゃしゃしゃしゃ」






このエントリーをはてなブックマークに追加 [ 2013/07/03 21:12 ] SS:その他 評価:【S】 | TB(0) | CM(1)

  清麿「ツボ押すからちょっとこいガッシュ」前編

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【まおゆー@管理人】
チート清麿による2週目ガッシュその2-1。相変わらずの先読みとアンサートカーが
チート過ぎてワロタ。やっぱりもう清麿ひとりでいいんじゃないかな乙☆

前SS:清麿「強くてニューゲームか…」


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 03:31:34.85 ID:0acGx2pKO

ガッシュ「ヌァァァァァ!嫌なのだ嫌なのだ!!」

清麿「ええい、甘えるんじゃない!オレのアンサートーカーが告げている!お前の○○をほじくれと!」

ガッシュ「助けてくれーコルルー!!」

コルル「」ガタガタガタガタ

清麿「大人しくしろ!お前を強くするためだ!」

ガッシュ「ヌァァァァァ!!」

ズブゥ






このエントリーをはてなブックマークに追加 [ 2013/07/03 18:12 ] SS:その他 評価:【S】 | TB(0) | CM(1)

  月「ああ、コンソメ味は絶対に家族の中で僕しか食べない」

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【まおゆー@管理人】
いやぁ、最初から最後までこんなに笑ったのは久々です。どうして月やLって
こういうキャラが似合っちゃうんですかねwwwちなみにうすしおが大好きです乙!!


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/09/16(日) 10:25:20.89 ID:j1yA8BCf0

リューク「?」

月「ただいまー」

母「おかえり 月、コンソメ味って以外と美味しいのね」

月「……っ!」






このエントリーをはてなブックマークに追加 [ 2012/09/21 20:52 ] SS:その他 評価:【S】 | TB(0) | CM(1)

  皇帝「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!」

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【まおゆー@管理人】
やっぱり皇帝といえば威厳。そのイメージを守るためには色々と苦労しているんですね。
別に良いじゃない!童貞だって!何が悪いんだ!言わなきゃ分からないよね・・・?分かるか~乙!!


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/09/10(月) 19:34:50.78 ID:xnzKhJky0

<帝国城>

皇帝「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!」

側近「どうしたんですか、いきなり」

皇帝「今、俺に向かって、童貞といっただろう!」

側近「童貞ではなく、皇帝陛下と申し上げたんですよ」

皇帝「あ、そうだったのか……すまんな」

側近「いえいえ」

側近「でも皇帝陛下って──」

側近「童貞ですよね」






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  王妃「早く来なさい、白雪姫」白雪姫「はい…」

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【まおゆー@管理人】
子供の頃は絵本をたくさん読んだ。でもそれだけ。物事の裏事情とか裏設定までなんて
気にしないよね。大人になって、もう普通の絵本では感動できないけど、このSSのような
絵本ならまだまだ感動できることを再認識した。スノーホワイト見に行こうかな盛大に乙!


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/07/02(月) 14:48:51.34 ID:BSNXIY2Q0

王妃「全く遅い子だね」

白雪姫「ごめんなさい…」

王妃「ほら、早くここを掃除しなさい」

白雪姫「はい…」

王妃「…」
ジロリ

白雪姫「ビクッ」






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