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  P「深夜1時のグルメ」

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【まおゆー@管理人】
夕食時に食べる御飯より、ちょっとしたものを夜食として食べる。凄い魅力が違います。
深夜に食べるという背徳感が増すからでしょうか。夜食はちょっとしたものでも美味しい乙!


1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 02:56:06.78 ID:1A7fjqn3o

 久々に家に仕事を持ち帰ってきたが、さっぱり終わりそうにない。
 時間を見ると日付はとっくに変わっていて、もうすぐ1時になるというような所だった。

「腹減ったな」

 小腹が減ったから何かを買ってこようとも思ったが、外に行く気分でもない。
 仕方ない、こういう時は気分転換に夜食でも作ろう。






  ほむら「夢で会ったのよ」

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【まおゆー@管理人】
いつかどこかで会ったような。夢は泡の如く、覚醒と共に消えてしまう運命ですが。
記憶の奥底に眠る原初の思い出。それは消えずに残る素敵な思い出のはず乙!


1: ◆vVgISiKHHk:2014/07/25(金) 03:27:51.00 ID:gufTJHI/0

ガチャッ

ほむら「…ただいま」

改編後、庭園で踊ったり落っこちたりしていたら、帰りがずいぶん遅くなってしまった。

ほむら「…23時…47分…」

我ながら、はしゃぎすぎだわ。

ほむら「…おなか空いたわね…」

悪魔でもおなか空くんだー…などと考えながら冷蔵庫を開ける。空だった。

ほむら「………」

まどかを引き裂くのに熱中する余り、自分の身の回りの改編がテキトーである。

ほむら「………」グゥ…

さすがにキツい。

こちとら自分の結界内でお弁当を食べたっきり、ぶっ通しで動いていたのだ。

ほむら「…というか、アレは食べたウチに入るのかしら…」

いわゆる、夢の中での話、だし。






  妹「いつから血が繋がっていると錯覚していた?」兄「なん……だと……」

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【まおゆー@管理人】
オサレですね。これに尽きる。この世界で生き残るには、格好いい言い回しは必須。
厨二の言動とは違う、オサレとして崇められるセリフが欲しいです乙。


1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 11:48:09.38 ID:NABgER2SO

妹「私はお前の本当の妹ではない」

兄「バカな……お前の生まれてくるのを俺は……」

妹「催眠だ」

兄「………」

妹「………」

兄「そうか……でも安心してくれ。俺はいままでと同じように」

妹「気がつかないか?この催眠の真の能力に……」




妹「私達は結婚できるのだ」

兄「なん……だと……」






  僧侶「勇者様の素顔は謎に包まれている」

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【まおゆー@管理人】
ミステリアス勇者!・・・というにはほど遠いキャラ付けかもしれませんが。
某テイルズシリーズの仮面男や、ガンダムの名物仮面キャラみたいな存在なら謎は少なかったはず乙!


2: ◆WnJdwN8j0.:2014/07/24(木) 09:56:19.41 ID:V+95hIPX0

僧侶「…」

狩人「グゴオオォォォ」

勇者「う、うーん…うーん…」

>夏日、夜になっても気温は下がらず、テントの中も蒸していた。このパーティーに入ったばかりの僧侶は、ツッコみたくてウズウズしていた。というのも。

僧侶「勇者様は寝る時も取らないんですか兜」

賢者「まぁ、人前では絶対取らないね」

>勇者パーティーに加わって一週間、僧侶は今だに兜で覆われた勇者の素顔を見たことがない。

僧侶「賢者さん、賢者さんは勇者様の素顔をご存知ですか?」

賢者「まぁ長い付き合いだしね。やっぱり気になっていたか」

僧侶「そりゃあそうですよ。でも評判は聞いています、勇者様は結構な美男子だって…噂より背は低めでしたが」

賢者「ま、王様に命じられて旅立った頃は、素顔で旅してたしね」

僧侶「あのう、どうして勇者様はお姿を隠すようになったのですか?」

賢者「ある事件で大怪我を負ってね。その傷を隠す為だよ」

僧侶「そんな大怪我を負うなんて、どんな事件だったんですか」

賢者「まぁ、追々話すよ。それより今日はもう休もう」

勇者「うーんうーん…賢者…絶対殺す…」

賢者「どんな夢見てるんだよ」

>夜は更けていく…






  【安価】モバP「うちの事務所のアイドルたちはみんな仲がいいな」

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【まおゆー@管理人】
仲がよい≒利害関係、一致団結、目的が一緒、敵を作らない、共同体。
仲がよいことは良いことですが、Pはよく周りを見渡すべきだと思うのです乙。


1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/18(金) 00:45:33.87 ID:HUrPIQ7d0

・安価スレです。Pのことが好きなアイドルたちの平和な日常を安価でつらつらと書いていきます


凛「どうしたの突然」

P「他所と比べてもうちの事務所ってホント平和だなって思ってさ」

美優「そうですね……若い娘をメインで売り出しているところだと、仲のいい子達の間で派閥が出来たりしそうですしね」

加蓮「まあ私たちは全員でライブ出たりしてるからね。仲悪かったりしたら仕事にも影響出そうだし」

楓「そうですよ。ここはこんなに穏やかなんですよ?こうやってソファの上で安心して横になれるほど平和な事務所なんですよ」ゴロゴロ

P「あんたは四六時中そこでゴロゴロしてるだろ……」

ちひろ「…………」

P「ま、そんなことよりさっさと出ないと。ちひろさん、ちょっと▼▼局まで行ってきますね」

ちひろ「……はっ、あ、はい、気をつけてくださいね」

P「大丈夫ですよ。じゃあ凛たちも、レッスン終わったら今日はそのまま帰っていいからな」ガチャッ






  杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第69回」

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【まおゆー@管理人】
シンデレラジオ!第69回放送!今回の冒頭お葉書のラジオネームがなんだか危ない。
某プロにいって元気づけてあげたい。オレンジアイスで何とかなるものでしょうか乙!

関連作:シンデレラジオシリーズ


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/21(月) 22:50:31.20 ID:vS97awur0

杏「ラジオネーム『うっ…うぅ…!』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
7月9日、シンデレラジオを聞く。

今日のゲストは久美子さん。

アイドルバトルで、斬新なカキ氷の開発をしていた。

どのカキ氷も食べてみたいものばかりで、ちょっぴり感動。

そこで、僕も斬新なカキ氷を考えてみたので紹介するね。

その名も、もやしカキ氷!作り方はとっても簡単。

カキ氷の上にもやしを乗せて、お好みで醤油や塩コショウを軽く振るだけ。

カキ氷のシャクシャク感ともやしのシャキシャキ感が同時に味わえて

とっても歯ごたえのあるカキ氷だよ!是非試してみてね!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「……う、うん」






  響「自分が沖縄にいた頃にやってた遊びを紹介するぞ」貴音「楽しみです」

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【まおゆー@管理人】
所変われば、遊びも変わる。その土地に伝わる遊びありますよね。管理人の地域では、
サッカー野球とか。・・・もしかしてメジャーだったりします?子供の口伝は侮れない乙。


1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/22(火) 22:37:48.51 ID:iwUtEwsH0

響「といっても事務所じゃできないから近くの公園にいくぞ」

貴音「ええ。美希もどうですか」

美希「暇だし、美希も行くの」AFUUUUUUU!

響「えっと…これと…これもいるぞ」

美希「えー? これってあれやるための…」

響「ところがあれとはちょっと違うんだなー」






  冬馬「如月千早を寄こせ!」P「千早は、俺のもんだ」

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【まおゆー@管理人】
いきなりの修羅場に出会ったら、そっと回れ右して立ち去っても怒られはしませんよね?
人生経験が豊富な御方ならいざ知らず、チキンハートの管理人には絶えられない事態乙。


1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/22(火) 10:17:50.65 ID:m30csla5O

事務所



ガチャッ


千早「今、戻りました」


千早「……?誰もいないのかしら?」




だから……せよ………


千早「?誰かの声が聞こえる……」


千早「あれは……天ヶ瀬冬馬…?」


冬馬「だから、如月千早を俺に寄こせよ!」


千早「!?」


千早(え、えっ……な、何言ってるの…あの人…)


P「おいおい、ふざけんなよ…」


千早(あ、プロデューサー)


千早(そ、そうですよね、プロデューサー。私は、765プロの……)


P「千早は、俺のもんだ、誰にも渡さん」


千早「!!??」






  小鳥「お姉さんに任せなさい」

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【まおゆー@管理人】
さすがは頼れるお姉さん!一家に一人はほしい存在。というか、必須な人材!
自分にできないことをさらっとやってしまう姿には、オマイラはきっとメロメロに乙。


1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/23(水) 11:52:50.50 ID:wDIh4A4TO

時刻は夜の9時

アイドルや事務員はとっくに帰宅してご飯やお風呂に入っている頃


プロデューサーは1人事務室にいた


カカカカカカ

P「くそっ!マジでふざけんなよ 何だよ」


貧乏揺すりと愚痴だけが響く事務所…

プロデューサーは書類仕事 excelを使ってグラフ作り


しかし、かれこれ50分は進んでいない


というより進めないでいた

P 「クっ!どうやったらくっつくんだよ」

バン!


グラフを結合したいのだがやり方がわからない

検索してみても言葉の意味がわからない


プロデューサーの苛立ちを抑えているアイドル達の写真


しかしそれも限界に近づいていた

キーボードクラッシャーになりつつあるプロデューサー

P 「…お茶でも淹れるか」


ここで雪歩のおすすめのお茶


雪歩とやよいがお茶を淹れるというよく見る風景を思い出していた

というより妄想していたのだが


P 「あっっっっつ!!くそったれがぁぁああ!!」

ドン!


予想以上の熱さに机を叩く


段々自分が情けなくなる







お知らせ


【お知らせ】

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  • 教えてくれたらとっても嬉しいなって。
  • また何か不都合な点等ありましたらお知らせいただければ幸いです。





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