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  少女「魔法少女?」QB 「うん!」

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
短いながらも素直に感心した。スマートで無駄のない構成だから読みやすく、疲れず、面白い。
クライマックスからラストにかけての展開がまたツボ。お手本のようなSS!乙でした!


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:34:54.45 ID:48oBlQne0

時は中世、ヨーロッパのとある小国

少女「うーん、いい天気~」

少女「こんな日はお昼寝に限るね!」

QB「やあ、こんにちは!君が少女かい?」

少女「ぅわっ!だ、誰!?」

QB「僕だよ、僕」

少女「・・・ねこ(?)が、しゃべった・・・・・・?」

QB「僕の名前はキュウべえ」

QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!」






4:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:36:56.02 ID:48oBlQne0

少女「えっと、つまり願い事を叶えてあげるから、代わりに魔女と戦って」

少女「ってこと?」

QB「理解が早くて助かるよ」

QB「少女は頭がいいんだね」

少女「そ、そんなことないよ~//」

少女「それでさ、願い事って何でもいいの?」

QB「うん、何だって叶えてあげられるよ!」

少女「そっかぁ、でも今はまだいいや」

少女「十分幸せだからね、アハハハ!」





5:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:38:24.07 ID:48oBlQne0

少女「ただいま~」

少女父「おかえり」

少女「ママは?」

少女父「国境の兵隊さんにパンの差し入れしに行ってるよ」

少女父「そろそろ帰って来るんじゃないかな」

少女「わかった~」

QB「君のママは何者なんだい?」

少女「パン屋さんだよ」

少女「ママのパンはとっても美味しいんだよ?」





6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:39:36.53 ID:48oBlQne0

少女「ママ遅いね」

少女父「仕方ないな、先に食べちゃいな」

少女「・・・ううん、ママが来るまで待ってるよ」

少女父「そうか、少女はやさし――」

ドンドンドンドン!

少女父「誰だ?・・・はいはい」

兵士「少女父さんでいらっしゃいますか!?」

少女父「あ、はい・・・そうですが」





7:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:41:48.98 ID:48oBlQne0

兵士「単刀直入に申し上げます」

兵士「奥さんが国境にて敵方の矢に射られました」

少女父「なっ・・・!?」

兵士「大変申し訳ございません!」

兵士「我々が側におりながら!」

少女父「それで・・・妻は!?」

兵士「私が出た時にはまだ息がありました」

兵士「今、軍医総出で治療に当たっております」

兵士「今ならまだ間に合うかと」

少女父「わかりました」

少女父「少女、先にご飯を食べて寝ていなさい」

少女「えっ、でも」

少女父「いいね、待っていておくれ」バタン





8:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:43:41.98 ID:48oBlQne0

少女「・・・・・・」

QB「食べないのかい?少女」

少女「・・・うん」

少女「ママが心配で」

QB「僕なら君のママを助けてあげられるよ」

QB「もちろん、魔法少女になってもらわなくちゃならないけどね」

少女「そうすれば、ママは助かるの?」

QB「うん、君の願いはエントロピーを凌駕するだろう」

少女「・・・ううん、いいや」

少女「私、ママを信じてる」

少女「帰ってくるって、信じてる」





9:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:45:23.64 ID:48oBlQne0

少女父「ただいま・・・」

少女「おかえり、パパ」

少女「ママは・・・?」

少女父「・・・・・・ごめんな」

少女「そんなっ・・・」

少女父「ごめんな、パパがもっとしっかりしていれば」ギュッ

少女「パパは悪くない・・・悪くないよ・・・」

少女父「ごめん、ちょっとだけ・・・」

少女父「・・・う、くっ・・・ぐずっ」

少女「うぅっ・・・ぅあっ、くっ・・・」





10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:47:27.00 ID:48oBlQne0

少女「いい天気・・・」

少女「木の葉っぱが透けて綺麗・・・」

QB「そうだね」

少女「ねえ、QB」

少女「ママのこと、生き返らせれる?」

QB「正直、難しいんじゃないかな」

QB「たとえ生き返ったとしても体は土の下」

QB「掘り返しても体は傷だらけ」

QB「生き返ってすぐに、また死んでしまうと思う」

少女「・・・私のせいだ」

少女「私があそこでママを助けていれば・・・」

QB「それは違うんじゃないかな」





11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:48:49.24 ID:48oBlQne0

QB「確かにあの時、君がママを救うという判断をしていれば、ママは今も生きていた」

QB「でも、あそこでママを信じるという判断をしたことこそ、正しいんじゃないかと思う」

少女「そう、なのかな・・・」

QB「そもそも過ぎてしまったことを悔やんでも仕方がないよ」

QB「君のママもそんなことは望んでないはずさ」

QB「君がやるべきなのは、ママがあの世で安心できるように振る舞うことさ」





13:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:50:24.52 ID:48oBlQne0

少女「そうだね、元気出さなきゃね」

少女「アハハッ!ありがとうQB!」

QB「どういたしまして」

国民①「聞いたか?隣国と戦争が始まるらしいぜ」

国民②「本当か?いったいどうして」

国民①「なんでも向こうの連中がこっちの無関係の女性を殺したらしい」

国民②「なんだよそれ、許せねぇ」

少女「今のって・・・」

QB「君のママのことだろうね」





14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:50:28.20 ID:stoFhNhV0

これはきれいなキュゥべえさんか?





15:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:51:37.67 ID:lXjG8Hxj0

キュゥさんにきれいも汚いもないさ





16:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:52:19.68 ID:48oBlQne0

少女「ママのせいで、人がいっぱい死んじゃうのかな」

QB「その言い方は不適切だよ」

QB「君のママが原因で、が正しいね」

少女「そんなの、ママが望むはずがないよ!」

QB「・・・どうやら、願い事が決まったみたいだね」

少女「うん・・・」

少女「お願いQB、ママを悲しませないために・・・」

少女「戦争を無くして!」

QB「お安いご用さ」

QB「受け取るといい、それが君の魔法少女としての力だ!」





17:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:53:59.98 ID:48oBlQne0

少女「ただいま~」

少女父「おかえり、少女」

少女父「ご飯、できてるから食べようか」

少女「うん!」

少女「・・・ねえパパ、戦争って」

少女父「お前も聞いてしまったのかい?」

少女父「うん、でももう大丈夫だよ」

少女父「さっき向こうの国王から正式に謝罪と賠償があってね」

少女父「すんでの所で回避さ」

少女父「ママが戦争なんて望むはずがないもの、よかったよ」





18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:55:17.29 ID:48oBlQne0

QB「ご飯を食べ終わったら魔女退治に行こうか」

QB「気配を感じる」

少女「うん、わかった」

少女「パパ、ちょっと出掛けて来るね」

少女父「どこに行くんだい?」

少女「ママのお墓に・・・」

少女父「そうか、気をつけてな」





19:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:56:42.03 ID:48oBlQne0

少女「ねえQB、魔法少女になったら私に何ができるの?」

QB「君にあった武器が生成できるから、基本はそれで戦う」

QB「後は願い事によって異なる魔法かな」

QB「君は戦争の回避、つまり『調和』を願った」

QB「付随する能力は『使役の解放』」

少女「・・・ごめん、何言ってるかさっぱりだよ」

QB「君の魔法は使い魔を消滅させられるのさ」

少女「なんだかわかんないけどすごそう」





21:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 22:58:40.99 ID:48oBlQne0

QB「まあ後の事はおいおい覚えて行くといいよ」

少女「うん、あっ、これが結界?」

QB「そうだよ、この奥に魔女がいる」

QB「さあ入ろうか」

少女「うわっ、気味悪い~」

少女「っと、変身変身」ピカー

少女「魔法少女少女、さんじょー!」

QB「君の武器はなんだい?」

少女「・・・なんだろうこれ」

QB「それは、ロック○ンのメタ○マンみたいな歯車だね」

少女「?」

QB「投げて相手に刺すといい」

少女「らじゃ!」





22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:00:29.22 ID:48oBlQne0

QB「頑張って、そろそろ最深部だよ」

少女「ちょっとまって、腕が・・・」

QB「最初だから魔力の使い方が下手だね」

QB「まあ慣れればまったく疲れないように投げることもできる」

少女「そ、そう・・・」

QB「着いたよ」

QB「あれが魔女だ」

少女「あれが・・・?」

少女「ぐろいよ~・・・」





23:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:02:05.54 ID:48oBlQne0

少女「な、なんとか倒せた!」

QB「お疲れさま」

QB「道中の使い魔は魔法で消してしまってもよかったんじゃないのかい?」

少女「QBが使いすぎるなっていったんじゃん!」

QB「使いすぎもダメだけど、使わなさ過ぎも、ね」

QB「君の体が持たないよ」

少女「うー、じゃあこれも慣れ?」

QB「そうだね」

少女「アハハ、慣ればっかりだね」





25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:03:39.01 ID:48oBlQne0

少女「そのあとも、私は毎日魔女を倒し続けた」

少女「その中で娘ちゃんっていう魔法少女にも出会った」

少女「私達はすぐに意気投合して仲良くなり、魔女退治がぐっと楽になった!」

少女「そんな日が続き、ママの死からおよそ半年が過ぎようとしていた」





27:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:05:57.03 ID:48oBlQne0

娘「今日の魔女退治終わり!」

少女「お疲れ、娘ちゃん」

娘「うん、お疲れ~」

少女「アハハ!2人なら楽勝だね!」

娘「そうだね」

娘「っと、私今日は早く帰らないといけないから、また明日ね」

少女「わかった、また明日!」

娘「じゃあね~!」

少女「さ、帰ろっかQB」

QB「うん、そうだね」





28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:07:01.90 ID:48oBlQne0

少女「グリーフシードなんて食べてお腹壊さないの?」

QB「むしろ君達が食べるヨーグルトのほうが不気味だよ」

少女「そうかな、魔女の卵だよ?」

QB「突き詰めればかびた牛乳だよ?」

少女「むぅ・・・」





29:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:08:00.87 ID:48oBlQne0

QB「・・・!ヨーグルトの話をしている場合じゃないよ、少女!」

少女「うん、また魔女の気配が」

少女「って、あたしの家!?」

QB「まずいよ少女、このままじゃ君のパパが」

少女「うん・・・!」





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:09:39.22 ID:48oBlQne0

少女父「な、なんだ・・・ここは・・・」

少女父「うわっ!なんだこのでかいのは!?」

QB「驚いた、君のパパが結界の内に入り込めたなんて」

少女「そんなこと言ってるヒマないよ!」ヒュッヒュッ

QB「少女!使い魔が!」

少女「えい!」バァン!

少女父「少・・・女・・・?」

少女「これで、とどめぇ!」





32:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:12:06.68 ID:48oBlQne0

少女「ふぅ、終わった」

少女「パパ、怪我は――」

少女父「う、うわっ!」

少女「え?」

少女父「よ、よるな化け物!少女の姿をしたって無駄だ!」

少女「ちょっと、パパ!?」

少女父「少女があんな怪物に勝てる訳がないだろう!」

少女父「とっとと出ていけ!」ヒュン

少女「パパ!落ち着いて、包丁を置いてよ!」

少女父「う、うるさい!きえろ化け物!」ドスッ

少女「・・・えっ?」





33:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:14:32.04 ID:48oBlQne0

少女「パ・・・パ?どうして?」

少女「どうしてなの?」

少女父「包丁で刺しても死なない!?や、やっぱり化け物だったのか!」

少女「痛みは消してるはずなのに・・・」

少女「刺されたのは、お腹なのに・・・」

少女「胸が痛いよ、パパ・・・」

少女「穴が空いたみたいだよ・・・」

少女父「化け物め!死・・・うぐっ!」

少女父「く、首から手を離せ・・・化け物・・・」

少女「私、まだ死にたくない」

少女「死にたくないよ」

少女父「離せ・・・私は・・・少女を守 ――」
少女「!!」ゴギン!





34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:15:59.33 ID:2fSoTzNj0

きゅっぷい……





35:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:16:00.47 ID:48oBlQne0

QB「少女、君はなんてことを」

少女「・・・アハハハ」

少女「私、パパを殺しちゃったよ・・・」

少女「パパに、殺されそうになったからってさ」

QB「・・・少女、君のソウルジェムを見せてくれないか?」

少女「いいよ~・・・」

少女「あれ?グリーフシードになってるや、アハハハ」

QB「ソウルジェムがグリーフシード化してもなお、魔法少女の姿を保っているというのか・・・?」





38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:18:37.45 ID:48oBlQne0

娘「少女!こっちから魔女の反応があったんだけど」

少女「あ、娘だ~」

娘「少女?あんたどうしたの?」

QB「娘、その反応は、多分少女からだ・・・」

娘「うそ・・・!」

QB「君のソウルジェムがそれを物語ってるんじゃないかい?」

娘「ほんとうだ・・・」

少女「なに?娘も私を刺すの?」

少女「私に人殺しをさせるの?」

娘「そんなつもりは・・・」

少女「あ、そーだ!私魔女なんだった」

少女「アハハハハハハハ!」

少女「だったら人殺しして当然じゃん!」ブォン

娘「少女・・・?あんたの歯車、そんな大き――」グシャァ!





39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:20:00.50 ID:48oBlQne0

少女「アハハハハハハハ!娘も死んじゃった!」

QB「少女・・・君は・・・」

QB「君はまだ、魔女にはなっていないんだよ」

少女「だから?」

少女「私はもうパパも娘も殺したんだよ」

少女「もうなんだっていいよ」

少女「そうだ、ママを殺した奴を殺しに行こう!」





40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:21:45.18 ID:48oBlQne0

QB「君はそれでいいのかい?」

少女「いいの~」

少女「ママの敵討ちなんだから!」

バキバキッ

QB「魔女の結界!?」

QB「少女の異様な魔力にあてられたのか・・・?」

少女「ん?君達も来る?」

少女「一緒に、全部壊しちゃおっか、アハハハ」

QB「魔女を、吸収している・・・?」

QB「少女・・・君はいったい何になりたいんだ・・・」





41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:23:02.48 ID:48oBlQne0

少女「アハハハハハハハ!」

少女「全部壊しちゃえ!」

少女「もうこんな世界どうだっていいんだよ!」

QB「魔女を吸収して増幅された魔力にあてられて・・・」

QB「ねずみ算式に少女の魔力が増えていく・・・」

QB「僕にはもう・・・訳が分からないよ」





43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:24:41.72 ID:48oBlQne0

隣国兵「大嵐です!大嵐がこちらに向かってきます!」

隣国王「国民の避難を急ぐのだ!」

隣国兵「王も早くお逃げ下さい!」


隣国民「女子供から避難しろ!」

隣国民「どこに!?」

隣国民「早くしろ!」


隣国民「ダメだ・・・もうすぐそこまで・・・」



ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハハハハハハハハ!」



-END-





44:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:26:13.68 ID:ZbBiAOpw0

乙!面白かった





45:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:26:42.88 ID:2fSoTzNj0

乙乙乙





46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:28:58.85 ID:48oBlQne0

ワルプルSSってないよな
って思って作った

後悔はしてない





47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2011/12/17(土) 23:30:29.62 ID:ZoSFXywI0











  

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