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  コーネリア「これが婿候補のリストだ。準備を頼む。」

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
コーネリア姉様も妙齢。人生の伴侶が気になるところですか。でも約一名、とある騎士様は
気が気じゃないご様子。でも、この皇族の考えや行動はホント似てますね。流石親子乙。


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 20:14:21.63 ID:NLDed6hz0

ギルフォード「こちらで50名ほど選抜したのですが、残ったのは二人だけですか。流石は姫様、お厳しい。(私は当然残っているはず。)」ペラッ

ダールトン「こ、これは!」

コーネリア「お前の選抜基準は中々良かったが、少し視点が合わなくてな。仕方がないので私が直接選んだぞ。」

ダールトン「し、しかし、シュナイゼル殿下と学生とは・・・いくら姫でも如何なものかと。」

ギルフォード「」キゼツ






2:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 20:19:21.10 ID:NLDed6hz0

ダールトン「私の息子たちからも何人か選抜させて頂きましたが、お眼鏡にはかないませんでしたか?」

コーネリア「お前の息子たちは優秀だが、私にとっても弟のようでな。悪いが結婚は考えられんな。」

ダールトン「姫様!そこまで息子たちの事を!息子たちにその言葉を皆一騎当千の力を発揮することでしょう!」ウルウル

ギルフォード「そのような事を言うのでしたら、シュナイゼル殿下は実のご兄妹ではありませんか!」





6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 20:25:07.93 ID:NLDed6hz0

コーネリア「母親は違うし、別々に育ったから兄妹とは思えなくてな。しかし、そこまで言うならやめておこう。」

ギルフォード「賢明なご判断です。代わりに私をこうh」

コーネリア「では、こちらの学生と見合いをして結婚の日取りを決めよう。」

ギルフォード「姫様!お気を確かに!」

ダールトン「結婚の日取りは見合いの後に決めるものですぞ。」

ギルフォード「そうではなく!」

コーネリア「我が騎士ギルフォードよ。疲れているのか?選抜リストにお前自身の資料も紛れ込んでいたし、少し休むか?」





9:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 20:29:59.97 ID:NLDed6hz0

ギルフォード「えっ?」

コーネリア「思えば私はお前に頼り過ぎていたのかもしれん。」

ギルフォード「とんでもない!姫様の為ならばいかなる困難も乗り越えて見せます!」

コーネリア「それでこそ我が騎士だ。その調子で見合いも頼むぞ。」

ギルフォード「はい。(こうなったら破談に持ち込んで白紙に戻すしかあるまいな。)」

ダールトン「して、この学生は何者ですか?」





12:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 20:37:59.42 ID:NLDed6hz0

コーネリア「うむ。私の憧れの方の息子である死んだ異母弟と同名のソックリさんだ。」

ダールトン「はぁ・・・どのように見つけたのですか?」

コーネリア「枢木がユフィに見せびらかしていた写真に載っていてな。あとプールのイベントで挨拶をした時にこちらを見ていたのを見つけた。」

ギルフォード「そのような事で婿候補の決めるのは如何なものかと・・・」

コーネリア「かまわん!大勢の中で私の目にとまる程の存在感があったのだ。取るにたらん者なわけがない。」

ダールトン「では日取りと会場を決定後、本人には枢木を通して通達しましよう。」

コーネリア「うむ。あとアッシュフォードにも話を通しておけ。」





14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 20:43:49.06 ID:NLDed6hz0

アッシュフォード学園

スザク「ルルーシュ、久しぶり。」

ルルーシュ「ああ、本当に久しぶりだな。今日は軍の仕事は休みか?」

スザク「ルルーシュにコーネリア殿下からの手紙を届けるように言われてね。お陰で今日は学園に来れたよ。」

ルルーシュ「何!俺の正体がバレたのか?」

スザク「それは無いよ。もしそうなら手紙じゃなくユフィも一緒に大騒ぎしてすぐに会いにくるはずだよ。」

ルルーシュ「それはそうかもな。」





18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 20:54:38.13 ID:NLDed6hz0

ルルーシュ「この手紙を読めばハッキリする。」

ミレイ「ちょっと、ルルーシュ!アンタ何やらかしたの?」ドンッ

ルルーシュ「ぐはっ!会長こそ何をするんですか!」

ミレイ「だってアッシュフォード家に連絡が来たのよ。『コーネリア殿下とルルーシュ・ランペルージの見合いを執り行う。』って。」

ルルーシュ「なに!?」

スザク「まさかその手紙・・・」

ルルーシュ「・・・見合いの日時と会場が書いてある。しかも当日はダールトン将軍とグラストンナイツが迎えに来るそうだ。」

ミレイ「アッシュフォードで預かってるってバレてるだろうし、逃したらうちの家もヤバイんだから逃げないでよね。」

スザク「そういう問題じゃありません!姉弟なんですよ?」

ミレイ「母親は違うし、皇族なんてそんなもんじゃない?まして今は戸籍上別人だし。」

スザク「それはそうかもしれませんが・・・」

ミレイ「ぶっちゃけルルーシュが逃げさえしなければ、どう転んでもアッシュフォードの家的にはコーネリア様の後ろ盾を得られそうだからお得な話なのよね。」





23:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 21:02:23.33 ID:NLDed6hz0

スザク「たしかに見合いではなく姉弟の再会として考えれば素晴らしいことかもしれませんね。」

ミレイ「でしょ?軍に顔の効くコーネリア様ならルルーシュの身柄も安全だろうし、アッシュフォードでナイトメア開発を再開した時に有利になるから、みんな幸せ!」

ルルーシュ「(姉上と見合い!?とんでもない!ナナリーは無理でもせめてユフィなら良かったが。いや、そうでは問題では無い!これではゼロとしての活動が出来ん。しかし対応するにも黒の騎士団は使えんし、駒が足りん。)」

スザク「ルルーシュ、君自身はどうしたい?」





24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 21:11:18.16 ID:NLDed6hz0

ルルーシュ「・・・受けるしかあるまい(ゼロの正体を明かして黒の騎士団を使う事も考えたが、やはり皇族としれたら危険だな。)」

スザク「気が進まないなら、ユフィを通して断ってもらうよ?」

ルルーシュ「いや、そこまで面倒はかけられない。いずれはこうなる事も承知していたからな。その為にアッシュフォードは俺達兄妹を匿っていたんだからな。」

ミレイ「まぁ実際そうなんだけど、そこまで割り切らなくてもいいのに。でも助かったわ。お祖父様にもちゃんと見合いに行かせるように念を押されてたから。」

スザク「そうか。君が決断したことなら僕はこれ以上何も言わないよ。」

ルルーシュ「(考えようによっては地位も武力もあるコーネリアを味方につければ内部からブリタニアをぶっ壊せる。これはいい話かもしれん。)」





28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 21:20:29.48 ID:NLDed6hz0

総督府

シュナイゼル『君が見合いをすると聞いてね。クロヴィスが生前にデザインしたドレスを贈っておいたから、是非見合いの時にきておくれ。』

コーネリア「ありがとうございます、このような無骨な妹にドレスなど贈ってくださるのは兄上だけです。」

シュナイゼル『無骨などととんでもない。君は戦場の華。強きブリタニアの象徴とも言える戦女神だ。私の贈ったドレスもきっと似合うよ。』

コーネリア「世辞でも嬉しいです。」

シュナイゼル『せっかくだからドレスが届いたら写真でもとって送ってくれると嬉しいね。』

カノン『殿下、そろそろ次のスケジュールが。』

シュナイゼル『おっとでは失礼するよ。』

コーネリア「はい、ドレスありがとうございます。兄上もお忙しいでしょうが、ご自愛を。」





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 21:30:51.56 ID:NLDed6hz0

ユーフェミア「お姉様、クロヴィス兄様からお荷物が届きました。」

コーネリア「流石兄上、仕事が早い。」パカッ

ユーフェミア「あらまぁ。」ニコニコ

コーネリア「こ、これは殆ど水着ではないか!」

ユーフェミア「でも水着よりは布が多いですよ?」

コーネリア「それはそうだが、腹部は大きく開いているし、胸元も丸見え。スカートも膝まででスリットも腰近くまで入っているではないか!」

ユーフェミア「プールの時の水着に布を足したデザインのようですね。流石クロヴィス兄様はわかってますわ。」

コーネリア「兄上の手前着ないわけにもいかんしな・・・あと写真も送らなければ。」

ユーフェミア「私が撮りますわ。お姉様は適当にポーズを。」





31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 21:37:01.43 ID:NLDed6hz0

コーネリア「ポーズなぞとれるか!」

ギルフォード「失礼しまsひ、姫様ぁぁぁぁぁぁ!」

コーネリア「ギルフォード!このようなみっともない姿をマジマジと見るな。」

ギルフォード「何をおっしゃいます!姫様によくお似合いです。お美しい御姿はまるで女神です。」

コーネリア「世辞はいい!とりあえず出て行け!」

ギルフォード「そんなご無体な!せめて写真を100枚ほど。」

コーネリア「即刻出て行け!さもなくばクビだ!」

ギルフォード「!!」スタコラサッサ





32:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 21:43:42.57 ID:NLDed6hz0

見合い当日

ルルーシュ「(コーネリアを利用すると決め手からはありとあらゆる手段が泉のように湧き出てくる。今朝迎えに来たグラストンナイツもよく訓練されていたし、あれが手札に加わるのが楽しみだな。)」

コーネリア「待たせたな。」

ルルーシュ「いえ、総督閣下はご多忙でしょうから。私などコーネリア様にお会いできるならば幾日でも待ちましょう。(とりあえずはコーネリアを攻略せねばな。)」





42:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 21:57:27.37 ID:NLDed6hz0

コーネリア「お、お前ルルーシュなのか?」

ルルーシュ「はい、ルルーシュ・ランペルージですが?」

コーネリア「そうでは無い!ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアかと聞いている!」

ルルーシュ「・・・やはりバレていましたか。(プランAか。ばれている方がナナリーの事など都合がいいことが多い。先ずは幸先のいいスタートだ。)」

コーネリア「確信はなかった。しかし枢木の知り合いでルルーシュと云う名前、そっくりな容姿。もしやとは思っていた。実際に会ってみれば声変わりはしていても話し方や雰囲気ですぐに確信したよ。」

ルルーシュ「そうですか。ではこの見合いは私を呼び出す口実ですか?」

コーネリア「半分はな。残りの半分は普通の見合いだ。」





46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 22:11:39.36 ID:NLDed6hz0

ルルーシュ「姉上も冗談を言うようになられましたか。いや、もしただのソックリさんならば普通の見合いになったということですか?」

コーネリア「違う。お前が我が弟ルルーシュと確認した上で見合いをして結婚することが目的だ。」

ルルーシュ「な、何を言っているのですか?(まさか!本気か?くそっ、考えが読めん。)」

コーネリア「幸い今は戸籍上赤の他人だ。なんの障害もあるまい。仮に皇族に復帰しても皇族特権で問題ないがな。」

ルルーシュ「本気ですか?(ブラフか?しかし真実ならば一気にフェイズを進められる。)」

コーネリア「お前には私とは違う強さがある。二人ならばシュナイゼル兄様を押しのけて皇帝の座につくのも不可能ではない。」

ルルーシュ「姉上はそこまで皇帝の座に拘っていたという記憶はありませんが?」

コーネリア「私自身はともかく、お前はシュナイゼル兄様に勝つ事を望むだろう?」

ルルーシュ「よくお分かりで。(想像以上に話が進むな。前提条件はクリア。あとはコーネリアをうまく誘導出来れば成功だ。)」





48:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 22:21:31.21 ID:NLDed6hz0

コーネリア「とりあえずは1勝だ。私はシュナイゼル兄様ではなくルルーシュを選んだ。誇っていいぞ。」

ルルーシュ「ありがとうございます。」

コーネリア「シュナイゼル兄様は私をからかう悪癖があるようでな。決め手はそこだな。この服もシュナイゼル兄様が贈ってきたんだ。」

ルルーシュ「道理で姉上の趣味では無いドレスだと思って不思議でしたよ。ユフィのチョイスかともも思いましたが、兄上のチョイスでしたか。(ここは同意しつつも、フォローするのがベストだな。)」

ルルーシュ「姉上の趣味では無いでしょうが、よくお似合いです。」

コーネリア「に、似合うか?こんな露出の多い服は嫌なんだがお前が言うなら悪くないのかもな。」

ルルーシュ「姉上は凛々しくお美しいですから。つい母上を思い出してしまいます。(ここで暗殺についてなにか知らないか反応を見ておくか。)」





52:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 22:29:03.51 ID:NLDed6hz0

コーネリア「マリアンヌ様か。お亡くなりになった日、ご本人から警備を引き上げるよう言われた時に私が引き下がらずに警備をしていれば助かったかもしれん。済まないことをした。」ペコリ

ルルーシュ「母上が自分で警備を下げた?」

コーネリア「ああ、だれかと内密に会う予定だったのかもしれん。」

ルルーシュ「でしたら姉上に否はありませんよ。」

コーネリア「こんな姉を許してくれるか?」

ルルーシュ「当然です。(フハハハ上手く行きすぎて怖いくらいだ!)」

コーネリア「ところで結婚はどうする?ランペルージでするか?皇族に復帰してからにするか?」

ルルーシュ「当然、皇族に復帰してからしますよ。俺には目標がありますから。」

コーネリア「そうだな。シュナイゼル兄様に勝たなくてはな。」

ルルーシュ「そんな小さな事ではありません。俺は今のブリタニアをぶっ壊します!」

コーネリア「ルルーシュ!なんてことを!」





55:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 22:39:44.95 ID:NLDed6hz0

ルルーシュ「姉上も感じているはずです。競争を煽る国是を掲げながら能力の無い貴族がのさばる現実。更に弱者を切り捨てる体制も姉上のノブレス・オブリージュの思想に反するはずです。」

コーネリア「・・・」

ルルーシュ「俺はユフィのようなやさしい子が暮らせるような国を作りたいのです。俺とナナリーのような者を二度と出さない国を。」

コーネリア「・・・お前の考えはわかった。だが、そんな事が実現できると思うか?」

ルルーシュ「俺と姉上が組めば出来ます。」

コーネリア「私自身すぐには受け入れられないかもしれんが、ユフィの為になるのならば受け入れよう。」

ルルーシュ「ありがとうございます。」

コーネリア「そんな事よりもだ。私はお前を愛している。」

ルルーシュ「はぁ。(急に何を言い出すんだ?)」





56:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 22:45:20.89 ID:NLDed6hz0

コーネリア「だから!お前は私を愛しているのか!?それとも私の力を望むのか?」

ルルーシュ「もちろん、愛していますよ。幼い日から姉上は私の憧れの方でしたから。(ふっ完璧だな。)」

コーネリア「よし!では結婚だ!式は一ヶ月後、今日はこのまま愛を確かめるぞ!」

ルルーシュ「姉上!流石に色々と急では?」

コーネリア「皇帝を狙うならば早いほうが良かろう?愛を確かめるのもだ。」

ルルーシュ「しかしナナリーが・・・」

コーネリア「メイドがいると資料で見ている。多少遅くなっても問題なかろう。きちんと家には返すさ。」

ルルーシュ「いや、しかし・・・」

コーネリア「ギルフォード!帰って自室にこもる!誰も近づけるな!」

ギルフォード「・・・」キゼツ





63:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 22:57:40.97 ID:NLDed6hz0

3日後
ルルーシュ「コーネリアめ、お陰でしばらく動けなかったぞ。今日はとりあえずカレンをスカウトしなければ。」

カレン「ルルーシュさん、急に呼び出してなんのよう?」

ルルーシュ「紅月カレン、君に頼みがある。」

カレン「なに?私がハーフだからって大人しく言いなりになるとでも思ってるなら大間違いよ。」

ルルーシュ「まさか、そんな事は思ってない。頼みといっても君の為になることだ。俺は近々皇族になる。君には俺の騎士になって欲しい。」

カレン「なんの冗談?私、体弱いのよ?」

ルルーシュ「もうバレてるんだよ。黒の騎士団のエース、紅月カレン。」

カレン「・・・そこまで知ってるなら死んでもらうしかないわね。」

ルルーシュ「いいのか?ゼロを殺しても。」





65:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:04:50.22 ID:NLDed6hz0

カレン「!?」

ルルーシュ「俺がゼロだ。」

カレン「な、なんであんたが?証拠はあるの?」

ルルーシュ「証拠なら今までのやり取りで十分だろう?」

カレン「でも、ブリタニア人で皇族になるような奴がなんで?」

ルルーシュ「日本を解放したいからさ。俺は幼い頃に日本に預けられたから日本を愛している。逆に今の皇帝の方針には嫌悪感しかない。」

カレン「ならどうして皇族になるのよ。ゼロとして日本を開放すればいいじゃない。」

ルルーシュ「それでは一時的な解決にしかならない。一度ブリタニアを追い出してもまた侵略され、多くの血が流れるだけだ。」





67:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:12:06.47 ID:NLDed6hz0

ルルーシュ「コーネリアと結婚し、俺自身が皇帝になれば血を流す事なく日本を解放できる。」

カレン「あんたが本当に皇帝になれるの?」

ルルーシュ「ゼロの起こした奇跡を一番近くで見てきただろう?カレンさえ居れば可能だ。」

カレン「・・・わかった。騎士になる。」

ルルーシュ「裏切り者の誹りも受けるだろうが耐えてくれ。」

カレン「それで多くの日本人の血が流れずに済むのなら耐えます、ゼロ。」

ルルーシュ「ルルーシュでいい。よろしく頼む。」





70:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:15:40.38 ID:NLDed6hz0

ルルーシュ「これで第一段階はクリア。」

C.C.「ごきげんだな。」

ルルーシュ「○○○一緒にブリタニアに来てくれるな?」

C.C.「しょ、しょうがないな!ピザが食えるならついていこう。」

ルルーシュ「ピザ位いくらでも食べろ。(第二段階クリア。)」





71:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:20:05.63 ID:6qaX/Cc1O

ゆかなちょろいな





72:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:21:30.68 ID:NLDed6hz0

ルルーシュ「第三段階が一番の難関だな。」

ルルーシュ「姉上、私が皇族に復帰した際の騎士に、この紅月カレンを任じたいのですがよろしいですか?」

コーネリア「かまわん、好きにしろ。」

ルルーシュ「いいのですか?(女を充てるのには反発するかと思ったが、あっさりしたものだな。)」

コーネリア「皇族たるもの浮気許そう。ただし、騎士ならば強さを証明してみせよ。」

ルルーシュ「そんな関係ではありませんよ。しかし強さの証明というのは納得です。」

コーネリア「我が騎士ギルフォードとその紅月カレンで模擬戦をして実力を見せてもらおう。」





74:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:26:19.24 ID:NLDed6hz0

訓練所

ギルフォード「勝利を姫様に!」

カレン「負けたら皆を助けられない。」

1分後
ギルフォード「・・・」

カレン「勝った!」

コーネリア「ラウンズレベルといっても差し支えない強さだな。これならばルルーシュの騎士も任せられるな。」

ルルーシュ「ではカレンを騎士にするのは決定ですね。(C.C.は黙って囲っても大丈夫そうだな。)」





77:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:29:12.68 ID:nF+PWoKn0

1分とか実力差ありすぎだろ





79:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:36:12.86 ID:NLDed6hz0

結婚後
ルルーシュ「ユフィとスザクも味方についた。オドュッセウスは中華連邦でロリコンとして処刑。あとはシュナイゼルをなんとかしなかれば・・・」

カレン「皇帝本人は?」

ルルーシュ「問題無い。最近留守がちなのを理由に退位させる用意がある。」

C.C.「なにが退位だ。最終的にコーネリアや私達、枢木まで使って教団や遺跡を破壊し尽くして皇帝も巻き添えにするつもりのくせに。」

カレン「そうなの?」

ルルーシュ「ブリタニアに来てギアスについて色々分かったしな。ジェレミアが情報も戦力も与えてくれたからな。」





84:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:46:42.11 ID:6qaX/Cc1O

>>79
長男の扱いが実にぞんざいで笑うた





81:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:40:06.27 ID:38O2EWoM0

オドュッセウスさんあんた……





82:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:42:45.16 ID:NLDed6hz0

コーネリア「ルルーシュよ、ここに居たか。」

ルルーシュ「コーネリア。仕事は方がついたのか?」

コーネリア「もちろんだ。シュナイゼル兄様の派閥にはもう無能しか居ない。」

ルルーシュ「シュナイゼルの弱みは切り捨てるべきものを間違えたことだ。優秀であるがゆえに無駄なものまで抱え込んでいるからな。」

コーネリア「兄上は旧来のシステムの中で完璧に近い政治をしていたが、新時代には不要という事か。」

ルルーシュ「ああ、真に優秀な貴族意外は新時代にはいらん!」





83:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:46:39.65 ID:NLDed6hz0

数ヶ月後

「第99代皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア陛下!」

ワーワーワー




ルルーシュ「私が皇帝でよろしかったのですか?」

コーネリア「かまわん、私は軍の総司令でお前の正妻ならば充分だ。だから今夜は寝かさないぞ!」

【完】





87:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:51:33.99 ID:twuoEpRZ0


もっとらぶらぶちゅっちゅが見たかった!





88:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:53:02.47 ID:2kfG+rZl0

後半の展開がはやくてわろた
まぁコーネリアが幸せでいいんじゃないかな





89:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 23:57:04.41 ID:HWEKFqit0

展開が早いと言うべきか、イージーモードと言うべきか





90:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/24(金) 00:06:41.44 ID:UfEF9ewt0

>>1乙!!
楽しませて貰った。





92:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/24(金) 00:09:52.84 ID:lFOL9lTy0


シャルル・・・






元スレ:コーネリア「これが婿候補のリストだ。準備を頼む。」

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1345720461





  

【 関 連 記 事 】


このエントリーをはてなブックマークに追加 [ 2012/08/30 17:57 ] SS:コードギアス | TB(0) | CM(8)
何でよ、巻き舌の熾烈こんなに、あっけないんね。
[ 2012/08/30 19:53 ] [ 編集 ]
なんで58抜けてるの?
[ 2012/09/02 15:57 ] [ 編集 ]
デスノートのキラがミサを消したかったみたいに、皇帝になったらコーネリアやユフィは始末されそう邪魔なレムもいないし
最終的にはルルーシュも満更ではない描写が見たかった
[ 2012/09/16 00:25 ] [ 編集 ]
根本的に身内に甘すぎるルルーシュに殺せるわけないだろ、ボロ雑巾だって捨てられなかったんだから
[ 2012/09/19 14:24 ] [ 編集 ]
ルルーシュの場合、身内に甘いと言ってもピンからキリまでいるけどな
クロヴィスとかクロヴィスとかクロヴry
[ 2012/09/28 11:54 ] [ 編集 ]
月も身内には甘くミサも結局殺されずに月の子を生んでたし
ルルーシュもコーネリアと上手くヤってるみたいだから消す意味もないのでは?
[ 2013/02/17 15:39 ] [ 編集 ]
月とルルーシュの違いは甘いか甘くないかだな。
作中の月は結構ゲスな思考してるが、ルルーシュは学園生活の描写で
やっぱり非常になれないことが多かったし。
[ 2013/08/08 18:14 ] [ 編集 ]
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[ 2015/03/14 12:23 ] [ 編集 ]
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