4:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 21:46:52.83 ID:YaZhk9xt0
おばさん「しょうがないでしょ、雇われ店長なんて全国を転々とするのが宿命なんだから」
番長「……」
>…そうだ、他のみんなのところもあたってみよう。
>近場では…巽屋だな。
巽屋
>……。
>引き戸が閉まっている…それに張り紙もある。
『不況のため閉店』
>……。
>完二……。
5:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 21:48:47.79 ID:YaZhk9xt0
>…そ、そうだ。巽屋は天城屋に染物を卸していたはずだ。
>天城屋に行ってみよう…。
天城屋旅館
>……またしても張り紙だ。
『不況のため閉店』
>……。
>雪子……。
6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 21:52:13.61 ID:YaZhk9xt0
>得意先の閉店に伴い、巽屋もやむなく店を閉じたのだろうか…。
>……。
>他には…そうだ、マル久に行ってみよう。
9:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 21:56:34.61 ID:YaZhk9xt0
マル久豆腐店
>…またしても閉まっている。
住民「あら、そんなとこ立ってやってるの」
番長「ここは…この豆腐屋は閉店したんですか?」
住民「そうよ。店番のお婆ちゃんが何年か前に亡くなられて…お孫さんがいるらしいけど、お葬式にも来なかったみたいね」
>りせ…。
11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:01:11.49 ID:JC995B2b0
おいやめろ
やめてくれ頼む
12:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:01:33.87 ID:YaZhk9xt0
>くそ…!他には…。
>そうだ、千枝は警官志望だとか聞いたような気が…。
>稲羽署に行ってみよう。
稲羽署
番長「すみません、ここに里中千枝さんという方は勤務していらっしゃいますか」
受付「…!」
>な、なんだ…ものすごい形相で睨まれた…。
受付「…里中巡査は、数年前に自主退職なされました」
番長「えっ?」
受付「失礼ですが…里中巡査のお知り合いの方ですか?」
番長「は、はい…まあ昔の同級というか」
堂島「おい、お前…番長じゃないか。こっちに来てたのか」
13:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:04:27.73 ID:YaZhk9xt0
番長「叔父さん!」
堂島「ハハ、お前もいっちょ前にヒゲでおしゃれするようになったか」
番長「…叔父さん」
堂島「な、なんだ…急にあらたまって」
番長「千枝は…里中千枝は、ここに努めてるんですか?」
堂島「……!」
番長「…お願いです、教えてください」
14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:10:31.28 ID:YaZhk9xt0
堂島「…里中は…」
>叔父さんはバツが悪そうに下を向いた…。
堂島「…里中は、数年前に自主退職したよ」
番長「それは受付の方に聞きました。…ハッキリ言います、何か俺に隠してませんか」
堂島「うっ…それは…」
堂島「…仕方ない。昔の友達だったお前には話さなければならんかな」
堂島「里中は…上司からのセクハラでうつ病になってしまったんだ。それで退職して、精神科に通っているらしい」
15:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:16:29.17 ID:YaZhk9xt0
番長「!!」
堂島「まあなんだ…言っておくがその上司ってのは俺じゃないぞ」
番長「それは分かってます」
堂島「…里中が入ってきてすぐに目をつけた先輩がいてな。俺も何度も怒鳴って聞かせたんだが…見えないところでセクハラされていたらしい」
堂島「一応だいぶ前に明るみに出て、そいつらは捕まったんだが…少し前にニュースでやってなかったか?カラオケ店で下着姿にさせたり、キスを強要したりだとか…」
番長「…そういえばそんなニュースもあったような」
16:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:19:42.54 ID:xtTM111QO
おい
おい……
17:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:22:09.18 ID:YaZhk9xt0
堂島「ともかく…そういうわけだ。すまんな、こっち来てくれたのに早々にこんな話で…」
番長「いえ…」
>…そうだ、警察といえば…。
番長「叔父さん、直斗は…あの白鐘は今も探偵を続けてるんですか?」
堂島「白鐘は…」
>またしても叔父さんの表情が…。
堂島「白鐘は…お前らと一緒にいた頃を境に、自分が女であることを周りにカミングアウトしていった」
堂島「あいつ自身の服装も女のそれになって、むしろ今までより覇気に満ちていて頼もしかったんだが…」
堂島「なんというか…ご多聞に漏れず、白鐘の奴もセクハラ被害で精神を病んだらしい」
18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:28:17.50 ID:YaZhk9xt0
番長「直斗も…ですか」
堂島「ああ。…こういう言い方はあんまり好きじゃないが、なんというか…」
堂島「白鐘の奴が女の服装をするようになってから、男どもの視線が白鐘の胸元に集中してしまってな…仕事もろくに進まなくなってしまった」
番長「……」
堂島「それでそのうち男どもがエスカレートしてしまって…」
番長「…その先は、もういいです」
堂島「…ああ…分かった」
19:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:30:24.56 ID:YaZhk9xt0
>…もうこの際だ。全員がどうなったのか聞いてみよう。
堂島「…いいのか、本当に話して。多分お前には…かなり辛い内容になると思うが」
番長「はい」
堂島「…分かった。それじゃ話そう…」
25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:37:49.19 ID:YaZhk9xt0
堂島「まず天城雪子だが…お前も見てきたんなら分かると思うが、天城屋は閉店した」
堂島「あの2011年以降、日本経済も悪化の一途だからな…もう旅行すら満足にできない家庭が多く、天城屋はその煽りを食った」
堂島「そして巽完二…実家の染物屋を継いだはいいが、大得意先の天城屋が閉店したことで経営が回らなくなったようだ」
堂島「あとは…久慈川りせだな。あいつはまた芸能界に戻ったらしい。それで、これはあくまで噂なんだが…」
堂島「久慈川は芸能界に戻ったあと、悪名高いプロデューサーに引っかかったらしい。そいつにシャ●中にされてしまって、今はもうひどい有様だとか…」
26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:39:01.88 ID:TRvGxjAv0
うわぁ
27:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:41:37.18 ID:dh2ecouT0
や、やめるんだぁ…
30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:47:16.22 ID:YaZhk9xt0
堂島「実家が潰れた天城と巽はどこぞでアルバイトをしているらしいが…特に巽なんかは厳しいだろうな、男があの歳で就職は…」
番長「……」
堂島「…本当にすまない。聞きたくなんかなかったよな…」
番長「いえ…叔父さんが謝ることじゃありません」
堂島「…そうだ、せっかくだから菜々子に会っていけ」
番長「菜々子!!!??」
堂島「…声がでかい」
番長「…すみません」
堂島「まあいい…菜々子ももう高校生だ。昔のお前と同じくらいだな」
番長「……」
堂島「そんな顔するな、菜々子は昔のままだから」
31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:52:00.66 ID:YaZhk9xt0
番長「本当ですか!?」
堂島「ああ。菜々子とは未だにお前の話で盛り上がれるんだ、会ったらきっと喜ぶぞ」
>菜々子…菜々子…!
堂島宅
堂島「おーい菜々子ー、帰ったぞー」
36:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 22:57:56.54 ID:YaZhk9xt0
菜々子「あっ、おとうさん! お帰りなさーい!」
堂島(おい番長、俺の後ろに隠れてろ)
番長(…?は、はい)
堂島「菜々子、今日はすごいお客さんを連れてきたぞ」
菜々子「すごいお客さん?」
堂島「ああそうだ。そのすごいお客さんとは…」
バッ
堂島「なんと……番長だっ!どうだ菜々子、驚いただろう!」
菜々子「…………」
40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:00:45.16 ID:YaZhk9xt0
菜々子「……おにい……ちゃん……?」
菜々子「お兄ちゃん……お兄ちゃんだよね!?」
番長「菜々子……」
番長「ただいま」
菜々子「うん……お帰り、お兄ちゃん……!」
>菜々子が……抱きついてきた。
>そっと抱きしめ返す……。
46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:06:29.13 ID:YaZhk9xt0
番長「大きくなったな、菜々子。昔とは見違えるようだ」
菜々子「うん、だって約束したから…お兄ちゃんのおよめさんになるって…///」
番長「……」ナデナデ
>菜々子だけは……菜々子だけは……。
>菜々子だけは……やはり……正義だった……。
堂島「どうだ、言った通りだろう」
番長「はい。昔とほとんど変わらない…雰囲気だけが大人びましたね」
堂島「俺の自慢の娘だ、当然さ」
番長「…よかったです。こうしてまた昔の面影がある人と会えて…」
50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:11:50.38 ID:YaZhk9xt0
堂島「そんな湿っぽい顔をするな。…さ、今日は久々にすき焼きにでもするか、菜々子」
菜々子「うん!」
堂島「よし、それじゃ久々に三人でジュネスに買い出しに行くか!」
番長「はい!」
ジュネスに向かう車の中
菜々子「ねえお兄ちゃん…お兄ちゃんは今日泊まっていくの?」
番長「…そうだな」
菜々子「お兄ちゃん…また菜々子と一緒に寝てくれる…?」
番長「いいぞ、いつまでだって一緒にいてやる」
菜々子「えへへ……///」
堂島「こらこら、父親がすぐ前にいるんだ。そういう話は避けてくれ」
>……そう言いつつ、叔父さんの口調は明るい。
54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:19:53.04 ID:YaZhk9xt0
>ジュネスですき焼きの材料を買って、家に戻った…。
菜々子「すき焼きできたよー!」
堂島「お、やっとできたか」
>三人でコタツを囲んだ…。
>…なんだか涙が…。
>そうだ…みんなで食べるご飯は…こんなにも美味しかったんだ…。
菜々子「ごちそう様でした!それじゃお兄ちゃん、お風呂入ったらお兄ちゃんの部屋に行くね!」
番長「ちょ、その言い方は…!」
堂島「…ったく菜々子のやつ、いちいち俺の心臓に負担をかけやがる。お前も…手ぇ出したら許さんぞ」
番長「はい…」
>みんなの行方は分からないが…こうして菜々子が昔のままでいてくれたのが何よりの救いだ。
>久々の休日…無駄ではなかったようだ…。
終?
61:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:27:57.20 ID:hWsvcOPm0
この終わりとも言えない終わり方がリアルすぎてwwwwwwww
55:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:20:43.32 ID:TRvGxjAv0
いやここからだろ
おい
61:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:27:57.20 ID:hWsvcOPm0
この終わりとも言えない終わり方がリアルすぎてwwwwwwww
64:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:30:07.00 ID:YaZhk9xt0
その同じ頃…
陽介「ハァ…なんでこんなことやってんだろーな俺…」
陽介「シフト表の作成、見切り品の整理、商品の発注、レジの清算…もう飽きてきたな、この仕事も…」
陽介「番長…久々に会いてーな、あいつに…それでまたバカ言い合って、メシでも買い食いして…」
陽介「ハハ…なんで泣いてんだろーな、俺…」
千枝「それじゃお母さん、おやすみ」
バタン
千枝「さてと…カッターカッター」
シュパッ シュパッ シュパッ シュパッ
千枝「…………いつからだっけ…リスカしないと平常心が保てなくなったの…」
千枝「…なんかもう、それすらどうでもいいや…とにかく血を…」
シュパッ シュパッ シュパッ シュパッ
千枝「番長くん…こんなときに番長くんがいてくれたら…」
千枝「はは…なんで泣いてんだろ、あたし…」
67:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:35:45.99 ID:YaZhk9xt0
雪子「178円…298円…398円…以上合計874円になります…」
客「…あぁ!?おい姉ちゃん、このパン半額って書いてあんだろーがよ!」
雪子「あっ…す、すみません!」
客「ったくよぉ、しっかりしてくれよ!」
雪子「すみません、すみません!」
客「…ちっ、頭きたからもういらねーよこんな商品!」
バタン!
雪子「なんで…私ばっかりこんな目に…」
雪子「…番長くん…久しぶりに番長くんに会いたいな…それでまた、励ましてもらいたい…」
雪子「ふふ…なんで泣いてるんだろ、私…」
69:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:40:21.40 ID:YaZhk9xt0
完二「へいこちら、特盛牛丼になりやす…」
客「…おい兄ちゃん、店員が客にガンくれるってなぁどういう了見だ?」
完二「いえ…そんなつもりは…」
客「そんなつもりはだと…?その人相でよく言えたもんだな、あぁ!?」
完二「……」ブチッ
客「おい店員さんよぉ、なんとか言ったらどうなんだ!?え!?」
完二「…うるせえんだよクソがああああああああああァァァァァァァァ!!」
ボコッ ドカッ バキッ
72:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:43:13.93 ID:YaZhk9xt0
数時間後
店長「巽くん、今日限りでクビね」
完二「…はい」
完二「はぁ…またバイトクビになっちまった…」
完二「ハロワ行っても俺が入れそうな求人ねえし…どうすっかな…マジで…」
完二「こんな時こそ番長先輩に相談できたらなぁ…どれだけ頼もしいことか…」
完二「…チッ、なんで泣いてんだよ俺は…!」
77:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:50:04.09 ID:YaZhk9xt0
りせ「んほおおおおおおおおおおおおおお!!
【禁則事項です】きぼちいいいいいいいいいいいいっ!!」
スタッフ「りせちゃんいいよー、そのア●顔最高!もうワンシーンお願いね!」
ディレクター「元トップアイドルのA●デビュー…こりゃいい作品が仕上がりそうだ、グヘヘ…」
りせ(ああ……頭の中だけは妙に意識がはっきりする……)
りせ(先輩……ごめんね……りせ、汚れちゃったみたい……)
りせ(会いたいよ……先輩……)
りせ(あはは……なんだかもう……泣きたいな……)
78:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:50:36.66 ID:TRvGxjAv0
これはこれは
80:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:51:07.28 ID:FS6PfJ5C0
完全に手遅れじゃねーか
86:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/03(水) 23:56:47.53 ID:YaZhk9xt0
コンコン
直斗祖父「直斗や…いい加減に出てきてくれんか…」
直斗「…………」
直斗祖父「わしは男だからお前の苦しみを理解してやれんが…お前が心配なのは本当じゃ」
直斗祖父「……とりあえず、今日の夕飯は扉の前に置いておくよ……」
直斗「…………もう……嫌だ……」
直斗「男なんてみんな同じ…僕を気持ち悪い目でばっかり見やがって…!」
直斗「でも…番長先輩だけは違う…よね…」
直斗「優しくて…なんでも相談に乗ってくれた先輩…また会いたい…会って話を聞いてもらいたい…」
直斗「ふっ…なんで泣いているんだろう、僕…」
90:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/04(木) 00:02:21.53 ID:j5WhuJJe0
テレビの中
クマ「…もう何時間…何日…何年経ったクマかねえ…」
クマ「みんなに会いたいクマ…」
クマ「ヨースケのパパさんが日に日に機嫌が悪くなってたのは…クマでも分かってた」
クマ「多分…世に言うフキョウってやつクマね…」
クマ「…無駄飯食らいがいなくなって、きっとヨースケもせいせいしてるクマ!クマは良いことしたんだクマ!」
クマ「……でも……ほんとは……会いたいクマ……みんな……」
96:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/04(木) 00:08:35.21 ID:j5WhuJJe0
番長「……うわあああああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
菜々子「ど、どうしたのお兄ちゃん!?」
>なんだ今のは……!
>妙にリアルな……夢、なのか……これは……。
>……まあ、心配しても仕方がない……。
>きっと夢だ……夢なんだ……!
【終】
101:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/04(木) 00:12:32.93 ID:j5WhuJJe0
P4のSSって基本ハッピーエンドとかハーレムエンドばっかなんで
たまにはこういうのもいいんじゃね?と思って書いた
後悔は…してるようなしてないような
99:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/04(木) 00:10:38.42 ID:Lmv/LSJb0
え、菜々子となりで寝てるの・・・?
104:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/10/04(木) 00:13:09.39 ID:fUpnUJjM0
後味さらに悪くして終わりとかやりおる
元スレ:番長「現実は甘くなかった」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349268080
【 関 連 記 事 】