*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ SS 総評 ・*:.。. .。.:*・゜゚・*
【まおゆー@管理人】
やはりこれらの人格の鎧は主人の影響を受けちゃうものなんですかねぇ。性格とか
姿形とか。それにしてもほのぼのしているなぁ。この御方達。戦いなんて無かったんだ・・・乙。
1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 00:57:28.38 ID:RTpouqv/0
ジライヤ「うん。お茶会的な」
イザナギ「なんでまた」
ジライヤ「SSっていつも俺らの主人ばっか出るじゃん?」
イザナギ「だからって俺らがそんなことしなくても…」
トモエ「いいじゃん、たまにはお話しよーよ」
タケミカヅチ「そうっスよ、ハッピーターンとファンタも買ってきてあるんスから」
コノハナサクヤ「あ、私もドリトスと堅揚げポテト買ってきてあるよ。あとダカラ」
イザナギ「チョイスがきわどいな…」
スクナヒコナ「それじゃ、お茶会を始めましょう」
ヒミコ「うんうん、それじゃさっそくお菓子いただこうかな」
キントキドウジ「」バリボリバリボリ
ジライヤ「おいこら、みんなで食い始めるのにいきなり手ぇつけんなよ!」
イザナギ「その辺は主人似だな」
2:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 01:05:20.53 ID:RTpouqv/0
イザナギ「で、何話すの?」
トモエ「特に無い」
イザナギ「無いのかよ…」
ジライヤ「アレだろ、俺らの性能に関して不満とかだべってればいいんじゃねーの」
イザナギ「不満かぁ」
ジライヤ「こん中じゃもう不満の塊みたいなのがいるからな、一人」
スクナヒコナ「…僕を見て言うのはやめてください」
ジライヤ「だってそうだろ、中盤で仲間になるにも関わらずスキルは雑魚掃討特化とかw」
スクナヒコナ「うぐ」
コノハナサクヤ「でもその分、ご主人が人気だからいいよね。私のご主人は設定上モテモテなのに、ファン投票がお察しください状態でもう…」
タケミカヅチ「それ俺もっス…」
6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 01:12:16.84 ID:RTpouqv/0
トモエ「私の主人は意外と人気あるんだよね~」
キントキドウジ「せこい」
ヒミコ「私のご主人だって人気あるもん!」
スクナヒコナ「戦えませんけどねw」
ヒミコ「うぐ」
イザナギ「そういう話なら俺の一人勝ちだな。人気はあるし性能の伸びはいいし」
ジライヤ「いや、それどうせ事故ナギだろ?」
イザナギ「事後ナギでもイザナギはイザナギだ!」
ジライヤ「主人公補正っていいよな…」遠い目
イザナギ「そんな某鼠みたいな顔で遠い目されても」
ジライヤ「ハハッ!」
トモエ「…あーあ」
コノハナサクヤ「終わったね…ジライヤ君」
タケミカヅチ「ジライヤ先輩のことは忘れないっス…」
8:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 01:21:13.78 ID:RTpouqv/0
イザナギ「…というかさっきから思ってたんだが、みんなどうやってお菓子食べてるんだ?」
ヒミコ「どうやって…ってどういうこと?」
イザナギ「いや、だってみんな顔がさ」
ジライヤ「顔?」
イザナギ「とぼけんなよ、口無いだろお前ら」
ジライヤ「ああ…」
イザナギ「口あるの俺とトモエくらいじゃん」
ヒミコ「それはもう、こうやって食べてるに決まってるでしょ」
ニュッ
イザナギ「えっ…!?」
ヒミコ「ほら」
イザナギ「ほらって言われても…今のどうやったんだ!?その顔のどこに口が!?」
ヒミコ「このパラボラの辺り」
タケミカヅチ「何でもありだな…」
10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 01:28:32.89 ID:RTpouqv/0
ジライヤ「いや、お前も口ねーだろwwなんだよその頭蓋骨ww」
タケミカヅチ「お前もだろうがwwなんだよその【自主規制】ww」
トモエ「タケミカヅチ君は分かってるね」
キントキドウジ「二回も某鼠ネタさみーよ」
ヒミコ「…なんか話題が無くなってきたね、さっそく」
ジライヤ「なんかねーのかよ」バリボリ
イザナギ「だからどこから食ってんだよお前…」
千枝「そうだ、私達の後期ネタとかは?」
11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 01:36:21.94 ID:RTpouqv/0
スクナヒコナ「後期ですか…」
ヒミコ「…………」
タケミカヅチ「黙り込むなよ」
ヒミコ「えっ!?」
タケミカヅチ「後期で一番残念なのお前だよな、相性サーチとかww」
ジライヤ「そうそうww『あっ、火炎属性が弱点の敵がいるよ!』じゃねえよwwそれがどの敵か教えろよww」
ヒミコ「うう…ぐすっ」
コノハナサクヤ「ヒミコちゃんをいじめるのはやめて!」
ジライヤ「おいおい、傷のなめ合いか?wwお前も後期で弱点消えねーもんなww」
コノハナサクヤ「」
14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 01:43:20.74 ID:RTpouqv/0
イザナギ「…おい、喋り方がシャドウに戻りつつあるぞ」
ジライヤ「おっと…」
トモエ「後期は性能うんぬんじゃんくて、デザインがダサくなるから嫌なんだよなー私…」
スクナヒコナ「重装甲のせいでなんだか着太りした感じに見えますよね」
トモエ「そうそう、今のスリムボディのまま性能だけ上がればなぁ」
ヒミコ「私はアンテナがでっかくなっただけだしね…」
スクナヒコナ「僕は結構カッコよくなると思うんですけどね」
ジライヤ「あのバッタみたいな顔からサメみたいな顔に変わるのがか?」
16:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 01:50:29.71 ID:RTpouqv/0
トモエ「バッタて…」
スクナヒコナ「あなただって【自主規制】からフラフープじゃないですか。モロ劣化だと思いますが」
ジライヤ「ぐっ」
コノハナサクヤ「私はけっこういい感じのデザインになってると思うんだけどな」
タケミカヅチ「いや、ただ白っぽくなっただけっしょ。あの全身白タイツならまだ今の方が愛嬌あると思うっスけど」
コノハナサクヤ「そうなのかな…?」
タケミカヅチ「俺ぁ後期があんなヒゲヅラっスからね…名前モジって『ハッテンマオウ』とか呼ばれるし」
スクナヒコナ「主人がアレですからね」
タケミカヅチ「元はといえばオメェの主人が俺の主人たぶらかしたせいだろうが!」
17:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:01:09.09 ID:RTpouqv/0
ジライヤ「……で。なんでさっきから黙ってるのかな、イザナギく~ん?」
イザナギ「…………」
トモエ「イザナギ君?wwwwどうして後期の話に加わろうとしないのかな~?wwww」
イザナギ「……分かった上でやってんだろお前ら」
タケミカヅチ「いやいや、そんなことないっスよwwwwガッカ……伊邪那岐大神メッチャかっけーじゃないスかwwww」
イザナギ「…今明らかにガッカリって言いかけたよな?」
ヒミコ「『幾万の真言』カッコイイよね~wwwwあんなのが普通の戦いでも使えたらすごい強いんだろうな~wwww」
スクナヒコナ「聞いた話では二周目で合体して創り出せるそうですね!wwww僕らなんかじゃ適わないような能力なんでしょうねwwww」
イザナギ「…………」
18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:09:36.21 ID:RTpouqv/0
イザナギ「……うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
伊邪那岐大神「……そんなに食らいたいか?『幾万の真言』を」
ジライヤ「ば…バカな」
トモエ「こんなしょーもないことで変身するとは…」
キントキドウジ「まあ落ち着けや」
オルフェウス「まあ落ち着けや」
タナトス「まあ落ち着けや」
伊邪那岐大神「…………」
シュウウウウウウウウ…
タケミカヅチ「あ、危ねぇ…なんとか元の姿に戻った」
ヒミコ「てか、今なんか知らない奴らが出てこなかった?」
ジライヤ「それは忘れろ」
21:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:14:34.19 ID:RTpouqv/0
コノハナサクヤ「…なんかまたネタがなくなってきたね」
ジライヤ「そうだなあ、誰か他のペルソナ呼ぶか?盛り上がるかもしれねえぞ」
イザナギ「誰呼ぶつもりだよ…」
ジライヤ「誰にすっかな…>>22とかどうだ?」
22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:16:19.78 ID:ojzHWjV50
マガツイザナギ
24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:18:16.77 ID:5vdxfeoj0
まさかのマガツイザナギ
25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:20:05.88 ID:RTpouqv/0
ジライヤ「マガツイザナギでも呼ぶか」ピポパポ
ジライヤ「…あーもしもし、マガツイザナギ?うんうん、今お茶会やってんだけどお前も来る?」
イザナギ「よりによってあいつかよ…」
ジライヤ「…はいはい、了解。すぐ来れるんだな。それじゃ待ってっから」ピッ
数十分後
マガツイザナギ「どうもです、お邪魔します」
27:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:24:55.14 ID:RTpouqv/0
トモエ「うわ、礼儀正しい…」
マガツイザナギ「本来僕はとても礼儀正しいペルソナなのです」
イザナギ「嘘つけ!お前P4Aで俺の顔面に刀刺しただろうが!」
マガツイザナギ「あれは私の主人の意思だったので仕方がなく…」
タケミカヅチ「足立の意思ならしょうがねえな」
マガツイザナギ「ともかく、今日はお呼びにあずかり光栄です。さっそくお菓子いただきます」バリボリ
コノハナサクヤ「いっぱい食べてねー」
イザナギ「ちょ、なんでしれっと流しとく空気になってんの!?そうはいかねえよ!?」
31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:31:48.83 ID:RTpouqv/0
マガツイザナギ「しつこいですね」
イザナギ「しつこいですねじゃねーよ!超痛かったんだぞあの一撃!」
マガツイザナギ「僕だって心が痛かったのです」
ジライヤ「上手い!座布団一枚!」
イザナギ「外野は黙ってろ」ゴス
ジライヤ「ぎゃあああああああ」
イザナギ「ちょうどいい機会だ、今度こそどっちが上かキッチリ決着をつけてやる!」
マガツイザナギ「…あーはいはい、僕の負けでいいです。僕は全面的にあなたの能力にはかないませんので」
ヒミコ「で、出た~wwwwww相手がムキになったのを見てなんか悟ったような対応奴wwwwww」
33:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:42:04.06 ID:RTpouqv/0
コノハナサクヤ「落ち着こう、イザナギ君?」
イザナギ「ぐっ…!」
トモエ「このままキレたらイザナギ君がアホみたいに見えるからダメ!我慢して!」
マガツイザナギ「それでは、なんだかイザナギさんがうるさいのでせっかくのお呼ばれですがお暇するとしましょう。お菓子ご馳走様でした」
スクナヒコナ「それじゃまた今度」
マガツイザナギ「はい、それでは皆さんごきげんよう」
イザナギ「帰った…のか…?」プルプル
ジライヤ「怒りを堪えろ、イザナギ…!」
スクナヒコナ「某特命係の警部並みに顔がぷるぷるしてますね」
34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:44:53.36 ID:RTpouqv/0
ヒミコ「…せっかく呼んだのに、こんなすぐ帰られたらダメじゃん」
キントキドウジ「阿呆が…」
ジライヤ「しょーがねーな、また誰か別のペルソナ呼ぶか」
イザナギ「次はもっとまともな奴にしてくれよ…」
ジライヤ「わーってるって。そんじゃ次は…>>36とかいいかもな」
35:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:46:28.25 ID:9RturdxR0
ヤマオカ
36:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:46:45.31 ID:tM8YNFyB0
強さランク
タケジザイテン、ハラエドノオオカミ、スメオオミカミ、コウゼオン>>>>タケハヤスサノオ、ヤマトスメラミコト、カムイモシリ
ヒミコって大出世したよな。ユノの劣化と言われてた頃が懐かしい
37:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:48:22.70 ID:bASQPkBQP
アリアドネ
38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:53:08.09 ID:RTpouqv/0
ジライヤ「…あぁ?はいはい、了解」
トモエ「誰と話してんの?」
ジライヤ「作者が下の安価取れっていったから、アリアドネに電話するわ」
スクナヒコナ「何で上の安価取らなかったんですか?」
ジライヤ「1と2は知らないからだって」
イザナギ「そういうのは言わないでおいてやれよ…」
ジライヤ「とりあえずアリアドネだな」ピポパポ
ジライヤ「…あーもしもし、アリアドネ?うん、お茶会やってるから来いよ」
イザナギ「アリアドネか…まだまともな話ができそうだな」
トモエ「口説くなよ~?」
イザナギ「俺は主人とは違って誠実派なんでな」
39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:54:05.95 ID:xq+skVYP0
ここの番長はヤリ●ンか
40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 02:56:19.41 ID:Ik3UJZ/L0
7股だもんな
41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 03:00:08.90 ID:RTpouqv/0
数十分後
アリアドネ「おいっす!」
タケミカヅチ「開口一番がこれかよ…」
アリアドネ「だって関西弁じゃ主人と同じようだからな、なんか違うノリを前々から模索してた」
ジライヤ「その顔でかよ」
アリアドネ「いいじゃん、ギャップ萌えで」
タケミカヅチ「萌えねえよ」
アリアドネ「黙ってろホモ」
タケミカヅチ「ああん!?今のは聞き捨てならねえな!」
アリアドネ「やるかオラ?いっとくが私のグーパンチはバテセンの160km/h死球より痛えぞ」
42:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 03:10:56.09 ID:RTpouqv/0
タケミカヅチ「上等だオラァ!ちょっと表出やがれ!」
アリアドネ「やってやんよ」
スクナヒコナ「…二人とも出ていってしまいました」
キントキドウジ「またゲストがいなくなった」
イザナギ「…そろそろ終わりにしないか?不毛すぎるだろこのお茶会」
トモエ「マジで?まだいろいろべしゃりたいんだけどなー」
コノハナサクヤ「私も」
イザナギ「大体がお前らのせいで話が続かねえからだろ!」
ジライヤ「しょーがねー、今日のところはこの辺でお開きにするか」
キントキドウジ「お菓子は俺が九割がた食った」
ヒミコ「タケミカヅチとアリアドネはどうすんの?」
イザナギ「さあ」
46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 03:13:58.45 ID:RTpouqv/0
イザナギ(こうしてお茶会はお開きとなった…)
ヨシツネ「…ヒートライザかけて待ってたのに…」
ベルゼブブ「…コンセントレイトかけて待ってたのに…」
フツヌシ「…チャージかけて待ってたのに…」
アメノサギリ「…混迷の霧かけて待ってたのに…」
終わり
47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 03:15:04.88 ID:RTpouqv/0
さすがにもう眠くて無理
48:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 03:16:39.26 ID:WJDQf1tr0
乙
49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 03:17:39.65 ID:xq+skVYP0
つ永眠の誘い
50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 03:23:59.48 ID:zFL7SUlr0
メギドラ乙
51:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/04(日) 03:25:25.17 ID:lSAlFqPt0
こんなマヨナカまで乙
元スレ:イザナギ「ペルソナ会?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351958248
【 関 連 記 事 】
…まぁ誤植だろうけど