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  有田「上田さんって961プロの社長なんですか?」

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
名実共に有数の司会者となったこのお二人。まさかあのプロダクションの社長まで
兼務していたとは・・・!? しかし、ゲストの持ち味を最大限に引き出すことのできる
このお二方なら納得もできる?乙!


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:06:15.81 ID:fS5jYVn30

―収録スタジオー

ピッポ ピッポ ピッポ ポーン

有田「メリー…参ったね」

上田「あ~あ、今年最後もか~…」

有田「いや~参りましたね…」

上田「なんだよ、今日も参ってんのかよ…あ、でも今回はお前が何で参ってるのかわかるわ」

有田「あら、なんでだと思いますか?」

上田「そりゃお前、昨日のクリスマスイヴのことじゃねえの?」

有田「ほお」






4:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:08:14.89 ID:fS5jYVn30

上田「どうせお前のことだから、山崎と一緒にクソみたいな過ごし方をしたんだろ?」

有田「なるほどね…」

上田「どうだ、図星だろ?」

有田「いやもう…顔面にクソぶっかけてやりたいですね」

上田「ガハッ!!なんでクリスマスにお前のクソぶっかけられにゃならんのだ?!!

有田「上田さん、いくらなんでも僕のことをなめ過ぎです」





6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:10:54.32 ID:fS5jYVn30

上田「え~なに、違うの?」

有田「違いますよ!」

上田「じゃあなんなのよ?」

有田「思えばね、散々言われてきましたよ。お前の人生は8割がパワプロ、残りの2割はパソコンとギャンブルのクソったれな人生だって」

上田「ガハッ!!!おお、確かにそんなこと言ってたな~でも、実際お前の人生を振り返ってみたらそうじゃんか?」

有田「まあまあ、確かに今までの僕の人生は芸能人の欠片もないクソったれな人生でしたよ。でもね、僕の昨日のクリスマスの過ごし方を聞いたら、上田さん驚きますよ」

上田「おお、そこまで言うなら昨日のクリスマスイブのことを聞かせてもらおうか」





7:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:14:16.17 ID:fS5jYVn30

有田「なんとですね…僕は昨日、とある有名アイドルと一夜を共にしたんですよ!」

上田「ええ?!まじで?!夢じゃなくて?」

有田「これはマジです」

上田「うわっ!すっげえ!!マジで驚いた!!え、誰、誰よ?」

有田「誰だと思いますか?」

上田「え~誰だろうな…アイドルって言ってもいっぱいいるしな…ちょっとヒントくれない?」

有田「ヒントですか?ヒントはね…あ~でもこれ言ったらすぐにわかっちゃうかな~?」

上田「なに、ちょっと言ってみてよ?」





10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:18:12.50 ID:fS5jYVn30

有田「…まあ、いいでしょう。じゃあヒントを言いますけど…そのアイドルは、数字の入った事務所に関係があります」

上田「数字?…あ、わかった!!765プロのアイドルだな!!」

有田「おお~鋭いですね。ちなみに誰だと思います?」

上田「お前の好みだろ~?お前だいぶ前に、結婚するならパイオツとツーケーがカイデーな人がいいって言ってたから…三浦あずさちゃんか四条貴音ちゃん辺りじゃないか?」

有田「あ~惜しいですね!!」

上田「え~?その二人意外か~誰だろ…正解教えてよ」

有田「正解はですね…なんと!765プロの星井…」





11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:22:07.41 ID:fS5jYVn30

上田「えぇ?!星井美希ちゃん?!」

有田「…あ、間違えた。元961プロの天ケ瀬冬馬です」

上田「間違えようねえだろうが!!しかも男かい!」

有田「でも、男とは言え一応冬馬もアイドルですから」

上田「クリスマスイブにアイドルと過ごしたっていう情報を世間一般で考えたら、大抵女性アイドルだと思うだろうが!!」

有田「いやいや、それは上田さんの偏見ですよ」

上田「だったらなんで765プロのアイドルがどうとかで一回泳がせたんだよ!?紛らわしい真似しやがって!!死ねーーーーー!!!!」





14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:27:13.79 ID:fS5jYVn30

有田「いえね、そういう言い回しをしたのにもちゃんとした理由があるんですよ」

上田「おう、なんだよ、言ってみろや?」

有田「っていうのも、昨日は僕と冬馬の他に、さっき言った765プロから双海真美ちゃんと亜美ちゃんも来る予定だったんです」

上田「おお、真美ちゃんと亜美ちゃんか。まあ、あの二人はやけにお前に懐いてるからな~」

有田「そうなんですよね。番組とかで一緒になると「哲平兄ちゃん、ゲ→ムちよ→よ→!」って毎回楽屋まで来てくれますからね」

上田「なんで出来もしないモノマネをわざわざやろうと思ったのかは知らんけど…まあ、確かにあの二人は別番組の収録とかでもわざわざお前を訪ねてくるしな~」

有田「いや~ありがたいことですよ」





15:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:32:06.76 ID:fS5jYVn30

上田「うん。たださ、あの二人はお前に対してはすっごい懐いてるけど、ま~俺には一切懐かんね」

有田「そうですか?そんなことはないと思いますけど…」

上田「そうは言うけどさ、あの双子の、お前に会いに楽屋に来たら俺一人しかいなかったっていう時のがっかりした顔を俺はもう何度も見てるからな?」

有田「あ~まあ確かに、上田さんは真美ちゃんや亜美ちゃんに限らず、子ども全般から嫌われますからね」

上田「そうなんだよな。だから、そういう子どもたちのがっかりした顔を見るたびに俺は思うよね。死のうと」

有田「ああ、死ぬんですか?」

上田「いや、誰がそんな理由で死ねるかい!」





16:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:36:38.94 ID:fS5jYVn30

有田「っていうか上田さん、意外と子ども人気を気にしてたんですね」

上田「まあね…んで、なに?結局昨日はお前と、冬馬君と、亜美ちゃん真美ちゃんの4人で楽しく過ごしたわけ?」

有田「それなんですけど…まあ、もともと僕らは何のつながりかっていうと、言わずと知れたパワプロ繋がりなんですよね」

上田「まあ、どうせそこら辺だろうと思ってたよ。っていうか楽屋でお前が双子とパワプロやってたの知ってるし」

有田「まあ言うなれば、僕らはパワプロアイドルですよ」

上田「違うね。なんかちゃっかりお前もアイドルの仲間入りを果たしました~みたいに言ってっけどよぉ。お前はただの40過ぎのおっさんだからな~ガハハ!!」

有田「…上田さん、それ以上茶化すなら僕はこれから一切喋らないっていう放送事故を起こしますよ?」

上田「ガハッ!!…ああ、それは困るわ。失敬」





18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:41:11.53 ID:fS5jYVn30

有田「まあ、それでですね、4人で話し合いまして、つい先日パワプロの最新作が出たばっかりなんで、今年のクリスマスはパワプロ大会をしようっていうことになったんですよ」

上田「へー、楽しそうじゃんか」

有田「でしょ?だから僕は昨日に備えて色々準備をしてたんですよ!」

上田「おお、例えばどんな?」

有田「例えばですか?え~っと、強い選手を作ったりだとか…コンピューターと闘って大会のシュミレーションをしたりだとか…」

上田「そっちじゃねえよ!!クリスマスの飾りつけとかプレゼント交換とかの準備だよ!!」

有田「わかってますよ…も~カリカリしないでくださいよ…」

上田「わかってるんだったらさっさと言わんかい!!」





20:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:45:51.90 ID:fS5jYVn30

有田「もちろん準備しましたよ。部屋を綺麗にして、クリスマスツリーも飾って、プレゼントも用意して、なんならケーキやらチキンなんかも用意したんですから」

上田「あれ、なんかお前にしてはやけに手が込んでるね。やっぱりそれほど楽しみだったんだ?」

有田「はい。まあ、っていうのも、僕の考えとしては亜美ちゃんか真美ちゃんのどっちかが765プロのアイドルを何人かサプライズ的に呼んで来てくれるんじゃないかって思ってたんですね」

上田「うわっ!お前ゲスいな~!!」

有田「いやいや!!これは別に変な意味じゃなくて、騒ぐなら多い方がいいなっていう意味ですからね?!」

上田「いいや、お前のことだから「クリスマスにアイドルとパツイチできたらなぁ」とかゲスな欲望があったんだよ!だからそこまで楽しみにしてたんだし、準備もしてたんだろ?」

有田「違います!僕はもう本当に、ただ純粋にみんなでわいわい楽しく騒ぎたかったんです!」





21:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:49:02.98 ID:fS5jYVn30

上田「えぇ?本当だろうな?」

有田「はい。僕は神に誓いますよ。そういうゲスな考えは一切ありません!」

上田「ふ~ん…ちなみに、お前的には誰に来て欲しかったの?」

有田「そんなの、あずさちゃんに決まってるじゃないですか」

上田「お前やっぱりガチじゃねえか!!」

有田「だから違いますって!!」





22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:53:18.89 ID:fS5jYVn30

上田「違わねえよ!!本当にゲームとかで騒ぎたいなら、やよいちゃんとか響ちゃんとか、そこらのアイドルを出すだろうが!おそらくゲームをやらないであろうあずさちゃんを挙げるあたりから、お前のパツイチやりてぇっていうゲスさが滲み出てんだよ!!」

有田「…へーそいつぁすげぇや…」

上田「ガハッ!!おお、もう追い込まれたんだな。それが出たってことは図星ってことなんだろ?」

有田「いいじゃないですか!少しくらい夢を見たって!」

上田「うわっ!?こいつとうとう開き直りやがった!開けポンキッキーでもそんなに開かねえのに!!」

有田「こっちだって好きでそんなゲスなこと考えてるわけじゃないんですよ!ローラとさえうまくいってればこうはならなかったんですから!!」

上田「いじり辛いから個人名を出すな!!」





24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 18:57:13.89 ID:fS5jYVn30

有田「…ったく、上田さんはいいですよね」

上田「なにが?」

有田「どうせ昨日は中の下の奥さんと子作りしてたんでしょ?三人目を作ろうとしてさ…」

上田「いや、してねえし!」

有田「じゃあ昨日はなにやってたんですか?」

上田「昨日は…年末特番の収録よ」





25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:00:43.41 ID:fS5jYVn30

有田「…こそピンですか」

上田「まあ、そういうことになるね」

有田「…参ったね」

上田「参るな参るな!!参るくらいなら続きを話せ!」

有田「…もとはと言えば上田さんが変な茶々を入れるからですよ」

上田「そうかい、悪かったよ…じゃあ続きをどうぞ」





26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:05:00.63 ID:fS5jYVn30

有田「それで…まあ、色々準備をしてたらですね、集合時間より前にチャイムが鳴ったんですよ」

上田「うん」

有田「誰だろう?ってドアを開けてみたら、まあ~がっかり、冬馬ですよ」

上田「残念がるな!そこは喜べ!」

有田「まあ、そこで一回無言でドアを閉めますよね」

上田「なんでだ?!開けろ開けろ!!」





28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:10:04.67 ID:fS5jYVn30

有田「そしたら冬馬がドアをガンガン叩くから仕方なく開けて、「なんで来たの?」「哲平が呼んだんだろうがバカヤロー」「バカヤロ―ってなんだバカヤロ―」って言い合いしつつリビングに行ったんです」

上田「は~お前ら仲良いのな…っていうか俺が訊きたいのは何よりそこよ。よくパワプロつながりであの気難しそうな冬馬君とそこまで仲良くなれたな~」

有田「いや~これがね、話してみると結構お互い波長が似てたんですよ。パワプロも好きだし、エヴァも大好きで、他にもいろいろと話が合うんで自然と仲良くなりましたね」

上田「へーなんか意外だねぇ」

有田「んで、まあ話を戻しますけど、冬馬にも飾り付けとかの準備を手伝ってもらってたりしたら、なんだかんだで集合時間になったんです」

上田「おお」





29:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:15:26.92 ID:fS5jYVn30

有田「準備も全部出来たし、後は亜美ちゃんと真美ちゃんが来るだけっていう状況になったんですけど、ま~待てど暮らせど二人が来ないんですよ」

上田「あら、どうして?」

有田「なんか途中で事故にでも遭ったのかって思って連絡をしてみたら、なんか765プロのみんなでクリスマスパーティーをしてるから遅れるって言うんですよ」

上田「あ~なるほどね。まあ、事務所内でのイベントだしな~」

有田「まあ、本来だったら「ふざけんなよ!」ってキレてるところですけど、ここは大人の対応で、「ああ、じゃあ終わってから来なよ。もしよかったら誰か連れてきてもいいし…」ってフォローしてあげたんです」

上田「ふ~ん…まあ、お前の下心は丸見えだったと思うけどね。じゃあ、亜美ちゃんと真美ちゃんが来るまでお前らは何をしてたの?」

有田「とりあえず双子が来るまで二人で遊んでよっかってなったんで、パワプロやってましたね」





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:20:33.63 ID:fS5jYVn30

上田「ガハハッ!!おかしな光景だな~アイドルと芸人がクリスマスにパワプロやってるって…で、結局どれくらい待ったの?」

有田「そうですね…大体6試合くらいやった頃に二人が到着したんで、3時間くらいですかね~」

上田「そんなに待ったの?!は~凄いなお前!クリスマスに3時間待ちなんて、ディズニーランドでもそうないんじゃないか?ガハハッ!!」

有田「…喋っていいですか?」

上田「ガハッ!!」





31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:24:43.88 ID:fS5jYVn30

有田「で、まあ全員揃ったから始めようかってなったんですけど、ほら、亜美ちゃんと真美ちゃんって言ってもまだ子どもですから、来たのはいいんですけどもう結構眠そうにしてるんですよね」

上田「あ~確かあの二人って13歳だろ?その歳じゃあ夜更かしはできないわな」

有田「それに、僕の家に来るまでに2,3本収録があったって言ってたし、なんなら765プロでもうだいぶはしゃいできてるわけですよ、二人とも」

上田「うん」

有田「だからね、パーティが始まって10分後くらいかな?結局二人ともすぐに寝ちゃったんです」

上田「ふ~ん…まあまあ、それはしょうがないだろ。ただでさえ年末は忙しいし、それに二人はまだ子どもなんだからさ、寝ても文句は言えんよ」

有田「いや、僕も文句を言う気は毛頭ないですよ。ただね上田さん、想像してみてください」

上田「おお、なにを?」





32:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:27:58.95 ID:fS5jYVn30

有田「僕ね、さっきも言いましたけど、その日のために色々と準備をしたんですよ。料理についても、取りあいにならないようにたくさん用意したり、プレゼントだって真剣に選びました。もう準備万端です」

上田「うん」

有田「で、当日、3時間も待って、いざ始まったと思ってみたら、双子は寝てます。起きているのは僕と冬馬だけ」

上田「ガハッ!!」

有田「目の前に広がる大量の料理、冬馬と二人でのプレゼント交換…」

上田「ガハハハハハ!!」

有田「…いや、参ったね」

上田「おお、そりゃ参るな~」





33:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:32:20.78 ID:fS5jYVn30

有田「…はぁ…」

上田「ガハハッ!!はい、リアルなため息頂きました~!」

有田「…参ったばい」

上田「なんで熊本弁かは知らんけど…いや、でもお前もっと前向きに考えてみ?あの天ケ瀬冬馬君とクリスマスを過ごせてるんだぜ?世の女性が泣いて羨むことをお前は経験してるわけなんだから、もっと胸を張っていいんじゃないか?」

有田「そうなんですかね…いや、まあ確かに冬馬とパワプロやるのは楽しいんですよ。なによりあいつ選手育てるの上手いから、見てて飽きないんですよね~」

上田「まあ、よくわかんねえけどさ…なに、ちなみに訊くけど、亜美ちゃんと真美ちゃんが寝た後ってお前ら二人はなにしてたわけ?」

有田「もちろんパワプロ…と言いたいところですけど、二人が寝た後はトークをしてましたね」





34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:36:44.57 ID:fS5jYVn30

上田「へー何話したの?」

有田「まあ、こういう言い方するとあれですけど…ぶっちゃけただの愚痴です」

上田「うん。じゃあトークって言わずに最初っから愚痴って言いな~」

有田「いや~昨日の冬馬の愚痴は凄いですよ!」

上田「なに、そんなに凄かったの?」

有田「あいつ普段は愚痴なんて全然言わないんですけど、ほら、あいつが入ってた“ジュピター”って、つい先日961プロを辞めちゃったじゃないですか」

上田「あ~そういえばそうだったね」





37:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:43:00.28 ID:fS5jYVn30

有田「それであいつ意外にもナーバスっていうか、まあちょっとストレスが溜まってたみたいで、昨日は珍しく愚痴ってたんですよ」

上田「まあ、それは仕方がないんじゃないか。ちなみに、どういった愚痴が多かったの?」

有田「ん~…まあ、ほとんどが所属してた事務所の社長についての愚痴でしたね」

上田「へー、例えば?」

有田「いや、まあ何て言うんですかね…こう、放送コードに引っかかるようなことを中心にお送りしてましたよ」

上田「そうなんだ~そこまで言うってことは、相当社長に対してストレス溜まってたんだな~」

有田「そうみたいですね。ただ…その愚痴の中で、ちょっと気になることを冬馬が言ってたんですよ」

上田「おお、なに?」





38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:48:28.68 ID:fS5jYVn30

有田「っていうのも、冬馬が愚痴り始めた頃は社長のことを「ウチの社長は~」って言ってたんですけど、だんだんヒートアップしてきたんでしょうね。途中から「黒井のおっさんは~」っていう風に呼び方が変わったんですよ」

上田「まあ、そういうのってよくあるよね。興奮するとつい本音が出ちゃう的なのが」

有田「で、僕もそういうのだろうなって思ったんで、そこは追求せずに頭の中で“ウチの社長”を“黒井社長”に変換して聞いてたんです」

上田「うん」

有田「でもね…ある時を堺に“黒井のおっさん”がまた別の呼び方に変化したんですよ」

上田「おお、今度はなに?」

有田「それがね…“上田のおっさん”っていう…」

上田「…ん?あれ…まさかこのパターン…?」





39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:53:30.66 ID:fS5jYVn30

有田「さすがに僕も「ん?」って思ったんで、冬馬の愚痴を一回止めて訊いてみたんですよ。「“上田のおっさん”って誰なの?」って」

上田「おお」

有田「そしたら冬馬は「上田のおっさんはウチの社長のことだけど…」って言うわけ。」

上田「わけがわからないね」

有田「でしょ?だから「え、961プロの社長って“黒井”って名前だろ?なんで“上田”が入るの?」って訊いたらさ、冬馬の奴ポカンとしてこう言うわけですよ」

上田「うん」

有田「「え?哲平、相方なのになにも聞いてないの?黒井社長とお前の相方の上田さんって同一人物なんだぜ」って…」

上田「ほぉ~…そいつはすげぇや…」





40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 19:57:13.69 ID:fS5jYVn30

有田「当然そんなの聞いても、「は?」ってなるじゃないですか?」

上田「そうだね。詳しい情報が欲しいところだけど」

有田「ただ、僕それを聞いた瞬間にもの凄い睡魔に襲われて寝ちゃったんで、それ以上の詳しいことを聞くことができなかったんですよ」

上田「なんでだ?!起きろ起きろ!!」

有田「いや、昨日は準備が忙しかったし、何しろ酒が入ってたんですぐに寝ちゃったんですよね」

上田「ああ、そうかい…」

有田「だから今日は都合よく本人がいるから、ちょっと思い切って訊いてみようかと思って…」

上田「いや、もうそんなバカバカしい話には付き合ってられんよ」





41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:02:31.43 ID:fS5jYVn30

有田「いや、もちろん僕もバカバカしいと思いますよ。僕の相方である上田さんが、あの961プロの黒井社長なわけありませんし」

上田「おお、わかってるならもうこの話は終わりにしようや」

有田「ただね、冬馬の言っていた黒井社長の特徴と上田さんを照らし合わせてみると、案外そういうことも言ってられないんですよ」

上田「なによ、特徴って?」

有田「冬馬が言うには、黒井社長っていうのはセレブ自慢してきて、メディアに対する権力を持っていて、服のセンスが悪いおっさんっていうことなんです」

上田「ふ~ん…どれも俺には当てはまらないね。もういいだろ?」

有田「で、上田さんはセレブ自慢してくるし、メディア王として君臨しているからメディアに対する権力は絶大、そして服のセンスは最悪…服のセンスは最悪」

上田「おい、最後2回言わなくていいだろ!」





42:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:08:13.04 ID:fS5jYVn30

有田「…ってな感じで一致するところから、上田さん=黒井社長っていうのもありえない話じゃないと思うんですけど…どうですか?」

上田「…俺はもう呆れて言葉もないよ」

有田「あれ?ってことは上田さんは961 プロの社長じゃないんですか?」

上田「いや…社長だけどさ」

有田「ええ?!」

上田「俺が961プロの社長、黒井崇男であり、またの名は上田晋也よ」





43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:10:18.29 ID:fS5jYVn30

有田「いや、逆じゃないですか?上田晋也であり、またの名は黒井崇男って…っていうかさっき、呆れて言葉もないって言ってましたけど…」

上田「それは俺に対して言ったことよ。お前にすらバレてしまうような己の未熟さ?そこに対しての「言葉もない」だね」

有田「は~なるほど…ってことは、これは正式に上田さんは961プロの社長っていうことを認めたと捉えていいんですよね」

上田「おお、そう捉えてもらってかまわんよ~」

有田「ふ~ん…ん?いや、っていうかちょっと待ってくださいよ!そもそもなんで上田さんが961プロの社長として君臨してるのか、まずそこを教えてくださいよ!」

上田「えぇ?なに、そんなの知りたいの?」

有田「当然じゃないですか!なんで芸人の上田さんが芸能事務所の社長なんてやってるんです?」





45:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:15:46.48 ID:fS5jYVn30

上田「は?え、お前なんか勘違いしてない?961プロって芸能事務所じゃないよ?」

有田「いやいや!“961プロダクション”っていう芸能事務所でしょうよ!」

上田「あ、お前はまずそこから間違ってるわ」

有田「どういうことですか?」

上田「言っとくけど、961プロって“961プロパン”の略称だからね?」

有田「ええ?!“961プロパン”ってことは、あそこはプロパン屋だったんですか?!」

上田「そりゃそうよ」





46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:18:29.81 ID:fS5jYVn30

有田「は~目からウロコというかなんというか…あ、っていうことは上田さんが961プロの社長になったのってもしかして…」

上田「そう、上田プロパン繋がりよ」

有田「やっぱり…まあ、一応リスナーに説明しておくと、上田プロパンっていうのは上田さんの実家、熊本で上田さんのお父さんが営んでいる、ガスを空気で薄めて商売するという阿漕な手法で有名なプロパン屋のことです」

上田「だから薄めてねえっての!!いい加減なこと言ってるとお前マジで訴えるからな?!」

有田「上田プロパン繋がりっていうことは、961プロも上田さんのお父さんの会社なんですね?」

上田「そうそう、昔親父が東京に支店を出してさ、そこそこ大きくなったところで支店のオーナーが辞めたから、親父から俺んところに社長にならないかって連絡が来たわけ」

有田「それで上田さんは961プロの社長として君臨したわけですね?」

上田「君臨って言うほどじゃないけど、まあきっかけはそうなるね」





47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:22:42.64 ID:fS5jYVn30

有田「でも、それなら別に“上田プロパン東京支店社長 上田晋也”とかでもいいじゃないですか。なんでわざわざ“黒井崇男”なんて名前に変えて営業してるんです?」

上田「ん~まあ、そこら辺はちょっとやらしい話、税金対策よ。俺の名義で社長ってなるとめちゃくちゃ税金かかるよって言われたからさ、名義を俺じゃなくすることで税金を安く済ませてるわけよ」

有田「は~…ズルいと言うかこすいと言うか…ちなみになんで“黒井崇男”なんて名前にしたんですか?」

上田「ん~まあ、黒だからねぇ」

有田「いや、そんな「マックミランだからねぇ」みたいに言われても納得できませんよ!」

上田「ほら、俺さ色が入った名前って格好いいから好きなんだよ。“赤城”とか“白石”とか…」

有田「“黒瀬”も?」

上田「ガハッ!!うん、まあ“黒瀬”も実を言うと気に入ってるわけ。あ、でも勘違いしないで欲しいけど、別に黒瀬本人が好きってことじゃなくて、“黒瀬”っていう名前が好きってだけだからな?」





48:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:25:33.75 ID:fS5jYVn30

有田「なるほど…でも上田さん、961プロってプロパン屋なんですよね?」

上田「うん。さっきからそう言ってんじゃんか」

有田「なんでプロパン屋がジュピターみたいなアイドルユニットを売り出してるんですか?プロパン屋関係ないじゃないですか」

上田「ほらな?だからそこがお前の節穴なところよ」

有田「どういうことですか?」

上田「プロパン屋だからってアイドル事業に手を伸ばしちゃいけないって誰が決めたよ?」

有田「いや、決めてませんけど…」





49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:29:09.71 ID:fS5jYVn30

上田「だろ?それにさ、今って“アイドル戦国時代”なんて言われてるじゃんか。そんな時代にトップアイドルになるユニットがウチから出たら、961プロの知名度も上がるし、プロパンの契約も取れると思ったから、ジュピターを結成させたわけ」

有田「は~なるほど…っていうかあの三人はどこでスカウトしたんですか?」

上田「ん?ああ、元々あいつらは961プロで働いてたしてた三人でさ、アイドルユニットを作ろうとした時にたまたま近くにいたから、おう、お前らアイドルになっちゃえよ。って言ってやらせたのよ」

有田「逆によくそんなんであそこまで有名になれましたね…ああ、じゃああれはどうなんですか?ジュピターが事務所を離れた理由。冬馬は黒井社長とのそりが合わないから事務所を離れた、みたいなことを言ってましたけど…?」

上田「ん~まあ、そうだね。反りが合わなかったっていうのが主な原因かな」

有田「やっぱりジュピターの売り出し方とか、方向性で揉めたんですか?」

上田「いやいや、そんな些細なことでは揉めないよ。基本的にそういうのはあいつらの勝手にさせてたから」





50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:33:05.64 ID:fS5jYVn30

有田「あら、じゃあ一体何で揉めたんですか?」

上田「ん~話すとちょっと長くなるけどいい?」

有田「ああ、そこはもうご自由に」

上田「え~っとあれは…12月の頭くらいかねぇ。ジュピターもそこそこ売れてきてさ、あいつらに投資した金も回収できてきたから、ここらであいつらにもいい暮らしをさせてやろうと思ったわけよ」

有田「はい」

上田「で、あいつらを社長室に呼び出してさ、住宅情報誌をばーっと広げて「おう、お前らその中から好きなところに住んでもらってかまわんよ~」って言ったわけ」

有田「…まあ、言い方が気になりますけど、そこは置いときましょう」





51:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:37:22.46 ID:fS5jYVn30

上田「そしたらあいつらも各自思い思いの部屋を探してたんだけどさ、10分くらい経ったくらいかな?お前の親友、冬馬君が「あれっ?」って言い出したわけ」

有田「おお、どうしたんですか?」

上田「で、どうした?って訊いてみたら、あろうことかあのクソガキ「なあおっさん、なんでこの中にはプロパンガス使用の部屋しかないんだ?俺都市ガスの方がいいんだけど」って言いやがったのよ!!」

有田「それで?」

上田「そうしたら残りの二人も便乗して都市ガスの方がいいって抜かしやがったから、俺言ってやったのよ。「ジュピターが961プロにいられるの今日まで~!!」って」

有田「…は?え、そんなプロパンガス派か都市ガス派かっていう問題でジュピターをクビにしたんですか…?」

上田「いやそんなことってお前…プロパン屋に所属してるアイドルが都市ガス派だったらそりゃ揉めるだろうよ!野菜嫌いの八百屋みたいなもんよ!」





52:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:41:08.56 ID:fS5jYVn30

有田「はあ…あれ、都市ガス派のジュピター3人に上田さん、なんて言ったんでしたっけ?」

上田「ん?「ジュピターが961プロにいられるの今日まで~!」って引導を渡してやったのよ~」

有田「は~なるほど…そういう理由があったんですね」

上田「どう?深いでしょ?」

有田「いや…だいぶ浅いですけど…あ、じゃあいい機会だからもう一つ質問してもいいですか?」

上田「おお、なに?」





53:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:44:44.93 ID:fS5jYVn30

有田「これはあくまでも噂なんですけど、961プロは765プロのことを嫌ってるっていうのを何度か耳にしたことがあるんですけど、これは本当なんですか?」

上田「おお、これは本当よ」

有田「あ、本当なんですね。あれ、でも上田さん、この間765プロの社長とは仲良いとか言ってませんでしたっけ?」

上田「ガッ!!…いや、言ってないんじゃないか?」

有田「えぇ?確か「俺と順ちゃんは仲いいからねぇ。マサ斉藤とケンパテラの関係を想像してもらえばわかり易いんじゃないか~ガハハッ!!」って言ってましたよ?」

上田「ん~そんなことを言った覚えがないねぇ」

有田「いやいや、絶対言ってましたって!」





54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:49:01.65 ID:fS5jYVn30

上田「なあ、そこはお前の記憶違いということにしておいてもらうわけにはいかないか?黙って口をつぐむわけにはいかないか?」

有田「…わかりました。そこまで上田さんが言うのなら、僕の記憶違いってことにしておきましょう。で、上田さんは765プロの社長とは犬猿の仲なんですね?」

上田「そうだね。それこそ長州と安生の仲を想像してもらえばわかり易いんじゃないか?」

有田「墓にクソぶっかけるほど嫌いなんですか?!」

上田「もちろん実際にはかけないよ?あくまで例えだからさ」

有田「で…それはまたどうして?」

上田「なんでだと思う?」





55:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:53:45.82 ID:fS5jYVn30

有田「一応冬馬の話だと、昔スカウトしようとしていた女の子を765プロの社長に横取りされたからって聞いたんですけど…?」

上田「あ~もう全然違う!いくら俺でもそんな理由であそこまでは嫌わないよ」

有田「それじゃどういう…?」

上田「そもそもお前さ、“765プロ”って何の略だと思ってるの?」

有田「え?そんなの“765プロダクション”に決まって……まさか?」

上田「そう。あそこもプロパン屋だからね」

有田「765プロパンか~!」





56:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 20:57:50.76 ID:fS5jYVn30

上田「意外とみんな知らないんだよな~ついでに言っとくけど、春香ちゃんとかも元は765プロパンの売り子だからね?」

有田「えぇ~?ってことは、今日本で一番売れてるアイドルってプロパン屋の売り子ってこと?」

上田「そういうことになるね」

有田「はぁ~まさかここに来て衝撃の新事実が明らかになるとは…あ、じゃあ、961プロと765プロが仲悪いのは、同業者間の縄張り争いとかが理由なんですか?」

上田「う~ん…まあ、それもあるんだけどちょっと違うね」

有田「あら、じゃあなんですか?」

上田「普通さ、プロパン屋って俺みたいにプロパンを使って生活するじゃんか?」

有田「そうなんですか?よく知りませんけど…」

上田「それなのにさ、765プロの社長はあろうことかプロパンガスを使わねえでIHで生活してやがったんだよ!」





57:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:01:18.94 ID:fS5jYVn30

有田「…ん?」

上田「考えられるか?あいつプロパン屋の社長なのに、ガスを一切使わずに電気だけで風呂沸かしたり料理してんだぞ!」

有田「いや…なんかさも大どんでん返しがあったんだよ的に上田さん言ってますけど…別にいいんじゃないですか?」

上田「いいや!俺は許せないね、プロパン屋の息子として育ってきた俺にとっては、プロパンを扱うやつが電気で生活するなんて、あいつはプロパン屋の風上にも置けんよ!」

有田「はあ…まあ、理由はともかくとして…あと、冬馬が言ってたのは、その765プロに対していろいろ嫌がらせをしていたってことなんですけど、具体的にはどういった嫌がらせをしたんですか?」

上田「ん~まず手始めに765プロのアイドルを崖から落としたね」

有田「それ手始めってレベルじゃないですよ!!思いっきり犯罪じゃないですか?!」





58:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:06:01.36 ID:fS5jYVn30

上田「でも死ななかったし…大丈夫だろ」

有田「そういう問題じゃないでしょ?!一歩間違えてたら死んでたかもしれないのに、なんでそんなことするんですか!」

上田「ん~まあ、黒だからねぇ」

有田「理由になってないじゃないですか!今は色がどうとかは訊いてないんですよ!!なんでそんなことしたかって言ってるんです!」

上田「でも、黒だからねぇ!」





59:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:08:25.03 ID:fS5jYVn30

有田「……他には?」

上田「他は…ゴシップ記事を書いたりだとか…おにぎり横取りしたりとか…婚期を遅らせるとかかねぇ?」

有田「ゴシップ以外が妨害になるのかどうかはわかりませんけど、やるならそこら辺のに留めておいてくださいよ。なんですか、崖から落とすって…」

上田「まあほら、そこはさ、ついカッとなってってやつで」

有田「はぁ…まあ、上田さんがどたまに来て犯罪を犯した事実は置いといて、今日の話を整理すると…961プロと765プロは実はプロパン屋で、黒井社長の正体は上田さん、ジュピターとのいざこざはプロパン派か都市ガス派というのが原因…」

上田「うん」

有田「え~あと、765プロはIH派で、上田さんは犯罪者…ということでよろしいでしょうか?」

上田「ガハッ!!…おお、まあ、いいんじゃないか?」





60:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:11:06.92 ID:fS5jYVn30

有田「なるほど…じゃあ今日はね、大変貴重な話が聞けたというか、芸能界の裏話が聞けたというか…まあ、時間の無駄だったというか…」

上田「ガハッ!!いや~でも本当に考えられないよな、プロパン屋の社長なのにIH派なんて…お前もそう思うだろ?」

有田「まあ、そもそも「~派」っていう派閥自体が時間の無駄だったというか…」

上田「ガハハハハ!!」

有田「本当、今年最後の放送でなにをやってるんだって感じですよ…」

上田「もとはと言えばお前がくだらねえこと言い出したからだろうが!!」

有田「はあ…それじゃあ今年最後もいきましょうか…くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン!!」

終わり





62:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:14:59.17 ID:fS5jYVn30

おまけ

「番宣演出」

上田「え~っと春香ちゃん、今日はなんかお知らせがあるんだっけ?」

春香「お知らせですか?いえ、特には…」

上田「え?ないの?それだと今日はここでサヨナラになっちゃうけど…」

春香「えぇ?!そんなぁ…もうちょっと喋らせて下さいよぅ」

有田「それじゃあもう少し喋ってから帰ろうか?」

春香「はい!ありがとうございます!」





63:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:18:02.57 ID:fS5jYVn30

有田「春香ちゃんって普段はどういうテレビ番組を見てるの?」

春香「私は…そうですね、結構いろいろ見てると思いますよ。ドラマも見ますし、バラエティとか、あ、あとアニメも最近は見ますね」

上田「へーアニメも見るんだ、意外だねぇ」

有田「ちなみに、なんかお勧めのアニメってあったりするの?」

春香「おススメですか…例えばどういった系がいいですか?」

有田「そうだねぇ…ん~やっぱり見てて癒されるようなのがいいかな。なんか癒し系でいいのある?」





64:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:21:28.39 ID:fS5jYVn30

春香「癒し系だと…あ、あれなんていいかもしれないですね」

有田「おお、なに?」

春香「癒し系を求める有田さんには、『ぷちます!』っていうアニメがおススメですね!!」

上田「ガハッ!!」

有田「『ぷちます!』…?なに、それってどういうアニメなの?まさか、不思議な生き物“ぷちどる”と765プロのアイドルたちが出るアニメじゃないでしょうね?」

春香「はい!『ぷちます!』は不思議な生き物“ぷちどる”と765プロのアイドルたちの日常を描いたアニメで、“ぷちどる”っていうのは765プロのアイドルがもとになってるんですよ!」

上田「なにが、「いえ、特に…」だ?!がっつり番宣してるじゃねえか!」





65:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:24:52.68 ID:fS5jYVn30

有田「へーなんか面白そうだね。あ、でもさ、俺って最近集中力がちょっとなくなってきたから、30分番組だとあまり話に集中して入り込めないんだよね。それでも癒してくれるの?」

春香「安心して下さい!『ぷちます!』は約2分の短い枠での放送なので、集中力のないという有田さんのような人や、多忙なスケジュールに悩める方もちょっとした息抜きに見ることができるんです!」

有田「おお!ん?いや、でもさ、一週間待ったのにたったの2分しか放送時間がないっていうんじゃ待ってる身としては辛いんだけど…まさか月から金曜日まで毎日違う話を放送してくれたりはしないよね?」

春香「そのまさかです!なんと『ぷちます!』は月曜から金曜まで毎日放送で、さらに土日には『ぷちます!増刊号』として、その週の月から金曜日までの内容をまるっと楽しめちゃうんです!!」

有田「は~!そりゃ凄い!」

上田「おう、お前ら絶対打ち合わせしただろ?」





66:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:28:34.18 ID:fS5jYVn30

有田「で、その『ぷちます!』はいつから放送されるの?俺としては年末で疲れた心と体を癒したいから、年始…できれば1月1日から放送してくれたら助かるんだけど、さすがにその日は…無理だよね。うん、ごめん!今のは聞かなかったことに…」

春香「有田さん、どうかご安心を!アニメ『ぷちます!』はなんと、2013年1月1日からの放送なので、正月気分を味わいながら癒してもらえちゃうんです!」

有田「えぇ?!マジで?!」

春香「マジです!!」

上田「お前ら、自分達が思ってるほど宣伝うまくないからな?」

春香「あと、原作漫画『ぷちます!』は4巻まで発売中ですので気になった方はそちらもチェックです!!ちなみに放送局はアニメメイトTV、モバイルアニメイト、ニコニコ動画で配信予定です。不明な点はHPで確認してくださいね~」





68:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:31:42.80 ID:fS5jYVn30

有田「よし、俺絶対見るよ!!」

上田「おお、好きにしろよ」

有田「あら、上田さんは見ないんですか?」

上田「…よし、やっぱり俺も見よう!!」

春香「ありがとうございます!」

上田「おい有田、正月一緒に『ぷちます!』見ようぜ!」

有田「いや、それはないです」

上田「ガハッ!!!」


終わり





71:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:44:38.17 ID:AStuyeFo0


面白かった





72:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/12/25(火) 21:45:18.03 ID:jkKlROpW0

もっとやって欲しい







元スレ:有田「上田さんって961プロの社長なんですか?」

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356426375





  

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