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  古畑任三郎「学園都市・・・・・・?」【解答編】


これは、古畑任三郎「学園都市・・・・・・?」【出題編】に対する解答編です。

激しくネタバレするため、出題編からお読みくださいますようお願いします。


はたして・・・衝撃の犯人は誰か!そのトリックは!

古畑任三郎「学園都市・・・・・・?」【解答編】どうぞ!!!



330:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 17:56:42.55 ID:MgIckzx/0

―同日 午後7時 学園都市某所―

黒子「まったく、何ですの? こんな時間にこんな場所に呼び出して」

古畑「んぇ~……、この事件の真相が分かったので、それをお伝えしようと」

美琴「本当ですかッ!?」

佐天「そ、それって……ッ!」

初春「だ、誰が犯人なんですかっ!?」

黒子「……ッ!」

古畑「……まずその前に。初春さん」

初春「は、はい?」

古畑「もうおケガは?」

初春「は、はい。特に異常はないそうです」

古畑「それはよかった」





335:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:02:14.26 ID:MgIckzx/0

佐天「それでっ! 古畑さん、犯人はどんな奴なんですかっ!」

古畑「犯人は、やはり『空間移動(テレポート)』の能力者です。
    この能力でない限り、あの場から逃走することはできません!」ビシッ!

黒子「……」

古畑「え~……どうしても分からなかったのはですね、犯人は初春さんの部屋で、
    約30分もの間いったい何をしていたのか、ということでした」

古畑「30分あればですよ? タンスや机を荒らして、物取りの犯行にみせかけることもできたはずです。
    初春さんを殴った後、適当に金目の物を奪って、すぐにそこから逃走すればよかった!」

古畑「なぜ~……犯人はそうしなかったんでしょう。充分な時間があったのに……」

黒子「もうその答えは分かっておいでなのでしょう、古畑さん? あまり、じらさないで下さいまし」

古畑「フフ……ヒントは……これでした」ピラッ





337:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:08:01.92 ID:MgIckzx/0

古畑「んぇ~……これ、現場の写真です~……。この写真を見て、どう思いますか?
    ……初春さん」

初春「あ、あたしですか? ……え、え~っと、かなり、散らかってますね」

古畑「いつもは片付いている」

初春「……はい、一応、整理整頓を心がけているつもりです」

古畑「そうなんです……私てっきり、最初、この部屋が荒らされているのだと思いました。
    しかし、そうじゃなかったんです。
    この部屋、『荒らされている』んじゃなくて、『散らかされている』んです」

佐天「あ、あの~……、古畑さん? それってそんな大事なことなんですか?」

古畑「……非常に重要です……!
   なぜなら! ここに空白の30分を埋める手がかりがあるからです~……」

古畑「犯人はですね! どうしても部屋から出るわけにはいかなかった。
    しかも、犯人はこの30分間、か~な~り、焦っていました……フフ」





339:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:14:30.11 ID:MgIckzx/0

美琴「犯人が焦っていた? どうしてそんなことまで分かるんですか?」

古畑「え~……もし犯人がテレポートの能力を持っているとしたらですね、
    絶っ対にしてはいけないことを、犯人はしてしまっているからです」

黒子「……例の、ベランダの鍵の件ですわね」

古畑「はい。もし~……、犯人がテレポート使いであれば、
    部屋を密室にしておいてはならないと、気づくはずなんです……ふつうなら、ば」

古畑「部屋が完全な密室ならば、学園都市の誰もが真っ先に考えます!
    『犯人の能力はテレポートなのではないか』と!
    もし、犯人が冷静な判断力を持っていたとしたら、こんな初歩的なことは見落としません!」

古畑「何度も言うように、犯人には30分という時間的余裕がありました。
    気持ちを落ち着け、冷静な思考力を取り戻すには、充分な時間と言っていいでしょう。
    だとすれば? 犯人は、自分から疑いの目をそらすために、
    ベランダの鍵を開けておくくらいのことは、していて当然なんです」

古畑「……しかし、犯人は気づかなかった。いや、気づけなかった!
    まったく別のことで頭がいっぱいだったからです!」





341:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:21:52.83 ID:MgIckzx/0

古畑「事件当夜。まず犯人はですね、佐天さんと入れ違いで初春さんの部屋に訪ねてきます。
    そして、犯人は初春さんと口論になり、
    おそらく、もののはずみで初春さんを鈍器で殴りつけてしまった」

古畑「倒れた初春さんに動揺して、いったん犯人は凶器を持って自室に戻ります。
    そして、少しずつ冷静さを取り戻していった……。ここまでは、よかった。
    しかし、そこで、初めに犯人の頭によぎったのは、ベランダの鍵のことではなかったんです」

古畑「犯人が真っ先に気づき、戦慄したこと……。
    それは、『自らの持ち物を初春さんの部屋に落としてきてしまった』という致命的なミスだったんです!」

古畑「犯人がそのミスに気づいたのは、自室に戻って、ある程度時間が経ってからでした。
    焦ったでしょうね~……。その証拠が発見されれば、自分が犯人だと一発でバレてしまう。
    そこで犯人は、テレポートを使って、初春さんの部屋に慌ててとんぼ返りしたんです」

古畑「そう! この部屋がこんなに散らかっているのは、犯人が焦ってさまざまな場所を探し回ったせいなんです。
    タンスや机が閉まったままだったのは、決定的な証拠を『落とした』か『飛ばした』かしたからだったんです」

古畑「そして……、その証拠を、犯人は結局、見つけられませんでした」

美琴「な、何でそんなことが分かるんですか!?」

古畑「アンチスキルが突入してくる直前まで、部屋に電気が点いていたからです。
    自分の影を見られるのを嫌ったのでしょう、犯人は佐天さんたちの声を聞きつけて部屋の灯りを消しました。
    ……ということはですね、そのとき、犯人はまだ探し物をしている最中だった、ということになります~」





344:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:27:11.11 ID:MgIckzx/0

美琴「30分間、犯人はボーっとつっ立っていたわけじゃなくて、
    しっかり自分にとって重要なことをしてたってことか」

黒子「で、でも、アンチスキルや、あなたがたも何も発見できなかったのでしょう?」

古畑「はい」

黒子「では、その決定的な証拠品とやらは、いったいどこに消えたのですか?」

古畑「フフフ……。それはまた、後ほど。
    それより先にですね、この中に二人、『嘘』をついている人物がいるんです。
    真相を知るためには、まず、彼女たちに、本当のことを話してもらわなければなりません」

美琴「嘘!?」

黒子「嘘ですって?」

初春「嘘ですかっ!?」

佐天「嘘?」

古畑「んぇ~……フフフ……」





349:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:33:09.43 ID:MgIckzx/0

古畑「あの夜、本当はここで何が起きていたのか……。話して下さいますね?
    ――初春飾利さん」

初春「……わ、わたし……」

美琴「う、初春さんが!?」

黒子「あ、ありえませんわ!」

佐天「そ、そんな、なんで初春が……!」

初春「わ、わたし、嘘なんか……」

古畑「事件当夜のこと、あなた、頭を殴られたショックで忘れてしまった、とおっしゃっています。
    にもかかわらず、なぜかドアを開けたときに殴られ、それからベッドで気絶した、とはっきり証言している!
    おまけに、犯人が現れた時間まで正確に憶えている。実に、ミョーです~……」

初春「わ、私……そのあたりの……ことも……、記憶が……混乱してて……」

古畑「あなた……、ある人物をかばってますね~……?」

初春「……っ!」





353:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:39:58.51 ID:MgIckzx/0

古畑「あの夜、あなたはドアで殴られたわけじゃなかったんです。
    ドアから入ってきた知人を部屋の中まで招き入れた。
    そこでその知人と言い合いになり、もつれ合って、そして殴られてしまった。
    この一連の争いのときです! 知人、つまり犯人の持ち物が部屋に落ちたのは!」

初春「……」

古畑「……あの日、あなたが見たのは……、白井さんですね?」

黒子「ッ!?」

初春「……」

古畑「え~……お友だちをかばおうとするお気持ちは分かります。
    しかし、あなたはジャッジメントです。学園都市で起きた犯罪を隠蔽してはいけません……」

初春「……」

初春「……分かりました。……本当のことを……お話しします……。
    あの夜、部屋に来たのは……」

初春「……来た、のは……」

初春「……白井さんでした……」

黒子「初春……!」

古畑「それは間違いない?」

初春「……間違い……ありません……」





359:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:45:32.54 ID:MgIckzx/0

古畑「これで、事件は解決です」

初春「……」

黒子「初春……どうしてですの……」

美琴「……」

佐天「……」

美琴「……そんなッ! そんなはずありません!
    黒子が犯人なわけない! 古畑さんッ!」

佐天「そうです! 白井さんが初春を傷つけるなんて、私は絶対に信じません!」

古畑「んぅ~……フッフッフッフ……フフフフ……
    え~……すみません、ちょっと、え~……慣れないことをしたもので、
    ちょっと笑いが……フッフフフ……」

美琴・黒子・初春・佐天「?」

古畑「んぇ~……御坂さん、佐天さん、誰が、誰がぁ~……
    白井さんが犯人だって言ったんですか?」

美琴・佐天「え?」





364:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:50:46.17 ID:MgIckzx/0

古畑「私、一言も、『白井さんが犯人だ』なんて言ってませんよ~?」

佐天「で、でも今……」

古畑「んぇ~……実はですね……フフフ……コレが、犯人の筋書きだったんです」

美琴「それは……どういう……」

古畑「『私が今言った推理に辿りつくこと』 これこそが、犯人の真の狙いだったんです!」

古畑「私……あえて犯人の思惑に乗ったんです。
    いえ、乗せられたフリをしていた、というべきでしょうか。
    ……今までそんな茶番を演じたことがなかったものですから、思わず笑いが、フッフッフッフ……」

古畑「え~、いつもはもっとちゃんと推理するんですが、今回はつい、やっつけな感じになってしまって……。
    フフ……お見苦しいところをお見せしました~」

美琴「じゃ、じゃあ、今、古畑さんは……犯人が用意した、偽の答えを言いってたってことですか?
    でも、どうしてわざわざ、犯人の罠にハマったふりなんか……」

古畑「え~……私言いましたね、この中には『二人』事件当夜のことで嘘をついている人がいる、と」

古畑「話して下さいますね?
    ――白井さん。あなたが事件の起きた時間、本当は、どこで、何をしていたのかを!」





369:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 18:57:33.74 ID:MgIckzx/0

黒子「わ、わたくしは……」

古畑「え~……、白井さん、コレ、見覚えありますね? あるはずです~」

美琴「それ、四ッ矢サイダーじゃないですか。さっき古畑さんが、電話で言ってた」

古畑「そうなんです! これ、事件のあった時間に、御坂さんが飲んでいた缶ジュースなんです!
    御坂さん、これを飲んだのは久しぶりだそうですね?」

美琴「はい、しばらく飲んでないなと思って、あの夜、河原で買ったんです」

古畑「御坂さんは飲みかけのまま、河原のベンチに放置したそうです。
    しかし~……なぜかこの缶ジュース、御坂さんと白井さんの寮室から見つかってるんです……。
    そして、フフ……この缶ジュースには、御坂さんともうひとり……白井さんの指紋が」

美琴「まさか……黒子、あんた……! でも、どうして……?」

黒子「……」

古畑「おそらく、あなたに叱られると思ってあえて黙っていたのでしょう。
    それから、私には不信感を覚えていたので、正直に話す気になって下さらなかった。
    ……そう、私は考えているんですが~……、違いますか~、白井さん……?」





371:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:03:01.30 ID:MgIckzx/0

古畑「事件当日、御坂さんはある人物からメールで呼び出しを受けています。
    メールを受け取ってから、かなりソワソワしていたそうですね、御坂さん」

美琴「してませんよ?」

佐天「してました」

黒子「してましたわ」

古畑「してたんです~」

古畑「白井さんは御坂さんに、変態的……おっと……過剰とも言える愛情を抱いています。
    あの夜も、御坂さんが別の男性と密会するのではないかと目を光らせていた。
    そして、その勘は見事、当たりました!」

古畑「相手の男性を確認するためだったのでしょう、あなたはこっそりと御坂さんの跡を尾けた。
    しかし、結局、御坂さんを呼び出した相手は現れませんでした。
    御坂さんはそのまま寮に帰りました……飲みかけの缶ジュースを置いて」

古畑「大好きな人の、飲みかけの缶ジュース……う~ん……フッフッフッフ……。
    今泉は、小学生の頃、好きな女の子の縦笛をなめるのが日課だったそうです。
    それと似た心理なんでしょう。
    白井さんは、その飲みかけの缶ジュースを、寮に持ち帰ったんです」

美琴「黒子、あんたってやつは……」





372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 19:04:01.20 ID:S+nkLNqE0

今泉くんwwwwwwww





375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 19:06:12.10 ID:QjE3lbsAO

今泉くん何やってんすかwwwwwww





376:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:08:44.19 ID:MgIckzx/0

古畑「つまりですね! 事件当夜! 白井さんには完璧なアリバイがあるんです!
    白井さんは御坂さんのメールの内容を知りませんでした!
    相手とどこで会うか? 相手が誰なのか? いつ現れるのか?
    白井さんは何も知りません。
    つまり、一瞬たりとも、御坂さんから目を離すことはできなかったんです!」

古畑「さぁ、今度こそ、話していただけますね……?」

黒子「……そんな缶ジュース一本で、よくもここまで……。
    あなたに対する評価を、大幅に改めないといけませんわね」

古畑「ンフフ……ありがとうございます」

黒子「すべて、古畑さんのおっしゃったとおりです。
    わたくし、あの晩、ずっとお姉様を尾行しておりました。
    わたくしには、お姉様を世間のケダモノからお守りするという義務と使命がありますからっ!」

美琴「はぁ……、もう怒る気にもならない」

佐天「ちょ、ちょっと待って下さい古畑さんっ!
    白井さんに完璧なアリバイがあるんなら……!」

古畑「そう……この事件の真犯人……それは――」クルッ

初春「ッ!」

古畑「――あなたです、初春さん」ニッ





380:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:15:11.26 ID:MgIckzx/0

古畑「この事件、実に巧妙に作られています~……。
    ちゃんと、たどればたどるほど、疑惑は白井さんに向かうようになっている……」

古畑「実のところ、かく言う私も、途中までほんのちょっとだけ白井さんを疑っていました。
    ……あ~……ほんのちょっとだけですよ? 誤解のないように」

古畑「しかし、白井さんの『嘘』が発覚した時点で、すべてがくつがえりました。
    もし白井さんが事件に無関係なら、犯人は初春さん――あなたしか! あなたしかありえませんっ!」

古畑「そもそも、この事件、我々は知らないうちに、『ある前提』に立って、すべてを考えていました」

佐天「あるゼンテイ?」

古畑「はい。ここは学園都市です。『犯罪が起きたのなら、そこには必ず、能力が関わっているはずだ』
    誰もがそれを信じて疑いませんでした。一見、不可能な犯罪も、能力を使えば簡単に実行できてしまう。
    初春さんは、その先入観を利用したんです!」

初春「――ッ!!」

古畑「しかし? 言うまでもなく、犯罪は超能力なしでも起こすことができます。
    たとえば、そう、今回の密室犯罪のように~……」





384:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:20:33.20 ID:MgIckzx/0

古畑「しかも! あなたの賢いところは、最後の最後まで犯人を明言しなかったことです~……フッフッフ……。
    最初から白井さんが犯人だと言えば、自作自演であることを見破られる可能性が高くなりますからね。

古畑「だから、あなたは、外堀が充分埋まってから……つまり、状況証拠がそろい、
    全員の疑いの目が白井さんに向いた、だめ押しのタイミングで証言したんです。
    あたかも、ずっと親友をかばっていた被害者であるかのように!」

古畑「思い返せば、この事件、不自然なほど白井さんに不利な証拠がそろっています。
    『偶然にも』御坂さんに来たメール、『偶然にも』泊まりに来ていた友だち、
    『偶然にも』熱を出したあなた、『偶然にも』あなたのベランダを見ていたアンチスキル……」

美琴「まさか……」

古畑「ほとんどすべて、あなたが仕組んだことですね、初春さん」

初春「……」





388:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:25:35.84 ID:MgIckzx/0

古畑「まずあなたは、犯行の当日に、佐天さんを自分の家に泊まりに来るよう誘いました。
    もちろん、事件の一部始終を知る目撃者を作るためです」

古畑「それから、犯行当日、タイミングを見計らって、今度は御坂さんに偽のメールを送ります。
    あなたは、学園都市でもトップクラスの超一流ハッカーだそうですね。
    サーバをハッキングして偽装メールを送るくらい簡単なことだったはずです」

美琴「じゃあ、あのメールは……」

古畑「上条さん、約束を破ったわけじゃなかったんです、御坂さん。
    あのメールは、あらかじめ初春さんが用意していた偽のメールだったんです」

古畑「御坂さん、あなた、上条さんの能力を初春さんにデータベースで調べてもらったことがあるそうですね。
    レベル5であるあなたが、レベル0の、他校の、しかも男子を調べる……
    しかも、上条さんのこととなると、あなたあからさまに動揺します」

美琴「し、しませんよ!」

佐天「します」

黒子「しますわね」

古畑「するんです~」





391:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:30:50.99 ID:MgIckzx/0

古畑「佐天さんが言っていました。御坂さんが上条さんに気があると『初春さんから』聞いた、と。
    初春さん、あなた、確信していたんです。メールで呼び出せば、絶対に御坂さんはそれに応じると」

古畑「実際、御坂さんは午後11時45分に、寮から15分かかる河原に行っています。
    約束の時間は0時だったそうですが、おそらく、じれた御坂さんが、少し早く寮を出ることも
    ある程度、織りこみずみだったのでしょう」

古畑「これで、11時45分から0時15分まで、白井さんのアリバイは完全になくなった……はずでした。
    誤算でしたね~……。まさか白井さんが御坂さんの後を尾けていたなんて……フフフ……。
    皮肉にも、完璧を期すための仕掛けが、逆に白井さんの無罪を証明してしまった……!」

初春「……」

佐天「ちょ、ちょっといいですか? 古畑さん」

古畑「何でしょう」

佐天「初春が風邪を引いたのは、偶然じゃないんですか?
    私、はっきり見てます。具合を悪くした初春を」

古畑「もちろん、それも初春さんの計画のひとつです……フフ。
   初春さん、あなた、あのとき、風邪なんて引いてなかったし、熱もなかったんです」





393:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:35:19.51 ID:MgIckzx/0

佐天「でも、私が計ったときは、確かに初春は熱を……」

古畑「『定温保存(サーマルハンド)』」

初春「ッ!」

古畑「あなたの能力です。触れた物を一定の温度に保つ力……
    あなた、この能力を使い、自分が熱を出したように見せかけたんです」

古畑「……ベッドに入る直前、あなたは佐天さんとお風呂に入っています。
    そして、体温が上がったまま床についた。
    そこで、あなた、こうやって……手で顔を覆っていたんです。顔の火照りを保つために……!」

美琴「す、すごい……そんなことまで計算してたなんて……」

古畑「この犯行を成立させるためには、あの場から佐天さんを一時的に遠ざける必要がありました。
    部屋に風邪薬がなかったのは、そのためだったんです」

古畑「あなたは佐天さんがドラッグストアに向かった後、部屋に鍵をかけ、チェーンロックをかけました。
    それから、部屋を散らかしました。もちろん、白井さんに不利な状況証拠を作るためです」

古畑「――そして……ベッドの柱かどこかに、思い切り自分の頭を打ちつけたんです。
    頭皮というのはですね、こう、皮膚がひっぱられているので、ちょっとした衝撃でも血が出るんです」

古畑「そこについた血を、あなたはきれいにふき取ります。ふき取ったタオルはすぐに洗ったのでしょう。
    あなたの出血の量はそれほど多くありませんでした。
    血をふき取るのに苦労はなかったはずです」





395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 19:37:37.98 ID:+85jgCe9O

ここで初春の能力とは…





397: 忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/07/14(木) 19:38:04.14 ID:WMiLIxor0

実に面白い





398:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:41:23.51 ID:MgIckzx/0

古畑「そして、あなたは、佐天さんが異常を察し、アンチスキルを呼ぶのを待ちました。
    部屋で具合の悪い友だちがいて、しかも内側からチェーンロックまでかかっている。
    こんな状況で心配しない友だちはいません。
    まして、ふだんからトラブルに巻きこまれているあなたなら、なおさらです」

古畑「そして、アンチスキル、佐天さん、大家さんがやって来る音を聞いて、
    あなたは部屋の電灯を消し、ベッドで気を失っているフリをした……
    これが、本当の、事件の一部始終です」

初春「……古畑さん、あなた、ひとつ見落としています」

古畑「……はい……?」

初春「あの日、私のベランダから誰も人が出ていかなかったのは、確かにアンチスキルの人が見ています。
    でも、それは偶然です。私がそんな『偶然』まで操ったとおっしゃるんですか?」

古畑「いいえ。もちろん、あなたはそんな偶然に頼るなんてことはしませんでした。
    ……ちゃんと、抜かりなく用意しておいたんですよ。ハッキングした監視カメラを」

初春「ッ!」

古畑「苦しい言い訳でしたね~……ンフフ。あの日、監視カメラがふだんとは別の、
    全然違う方向を向いていたのは、偶然なんかじゃなかったんです。
    あなたはあらかじめ、自分のベランダを映しておくために、監視カメラもハッキングしていたんです」





404:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:46:47.67 ID:MgIckzx/0

初春「で、でも、古畑さん! 今のはすべて……古畑さんの推測ですっ!」

古畑「……」

初春「すべて、私の仕業だという、ちゃんとした証拠はあるんでかっ!」

古畑「……んぅ~……フッフッフッフ……。
    お忘れですか? あなたさっき、ご自分できっぱり言い切っているんですよ。
    『自分を殴ったのは白井さんだった』と……!」

古畑「……あのとき、私が『これで事件は解決です』と言ったのは、あなたが『自白』したからなんです。
    まぎれもなく! この事件を仕立て上げたのは、自分に他ならない、と!
    あなたすでに、はっきり自供しているんですッ!

    ――いかがですか、初春さんッ!」

初春「ぐッ!」





406:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:52:16.12 ID:MgIckzx/0

古畑「んぇ~……ちなみに~、こんな物も見つけました」ゴソゴソ……パッ

初春「そ、それは……ッ!」

佐天「ぼ、ボタン……?」

黒子「そ、それ……もしかして……、わ、わたくしのパジャマのボタンでは……?」

美琴「あ、あんたの?」

古畑「そうです、コレ、白井さんの服のボタンなんです。
    白井さんの指紋と、初春さんの指紋がついていました」

黒子「そ、そんなもの、どこで……」

古畑「初春さんの、鍵のかかった机の引き出しです。私、さっき言いましたね。
    『犯人は部屋で探し物をしていた、しかし見つからなかった』と。
    初春さんは、白井さんを犯人にする『決定的証拠』として、あらかじめこれを用意しておいたんです。
    ……おそらく、白井さんの服からとっさにちぎりとった、とでも証言するつもりだったのでしょう……」

美琴「そんなものまで……」





410:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 19:58:30.67 ID:MgIckzx/0

初春「古畑さん……」

古畑「……はい」

初春「……何が……いけなかったのでしょうか」

美琴「初春さん!」

黒子「初春……」

佐天「初春っ!?」

古畑「んぇ~、引っかかったのはですね、アンチスキルと佐天さんたちが部屋に入る直前に、
    部屋の灯りが消えたことでした」

初春「そうですか……やっぱり、不自然でした……?」

古畑「さっき私は『自分の影を見られたくなかったから消した』と言いました。
    ……しかし~……自分で言うのも何ですが、この推理は……フフ……少し強引すぎます」

古畑「あなたはどうしても、アンチスキルと佐天さんが部屋に到着したとき、犯人が部屋の中にいた、と
    推理してもらわないといけませんでした。
    そうしないと、白井さんに容疑がかかりにくくなりますからね~」





411:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:03:43.32 ID:MgIckzx/0

初春「何だか、嫌な予感は……してたんです。あなたを初めてみたときから……」

古畑「……」

黒子「初春……あなた、どうしてこんなことをッ!」

美琴「そうだよ、初春さん! 何で黒子に罪を着せたりなんか……!」

佐天「初春……」

古畑「白井さん」

黒子「何ですの!」

古畑「え~、私の勘が正しければ、初春さんがこの計画を実行したのは、
    おそらく、あなたのためを思ってのことだと思いますよ」

黒子「え?」

美琴「は?」

佐天「へ?」

古畑「……違いますか? 初春さん……?」





414:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:08:50.01 ID:MgIckzx/0

初春「さすがです……そこまで、お見通しでしたか……」

黒子「どういうことですの、古畑さん!?」

古畑「え~……さきほどアンチスキル第73支部で、指紋を検証するついでに、記録を見せていただきました。
    白井さん、あなた、一週間前に、暴漢との戦闘で肋骨にヒビを入れられていますね」

黒子「ッ!」

美琴「なっ! 本当なの黒子!」

佐天「そ、そんなこと隠してたんですか、白井さん!?」

古畑「あなたはアンチスキルでも有名な存在だとうかがいました。
    事件を戦闘で鎮圧する暴力的なジャッジメントだと」

黒子「よ、余計なお世話ですわっ!」

古畑「しかしですね……。それを、『余計なお世話』と考えなかった人物がいたんです」

初春「……」





419:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:18:52.54 ID:MgIckzx/0

古畑「佐天さん」

佐天「は、はい?」

古畑「あなたおっしゃってましたね。少し前に初春さんと白井さんがケンカをしているところを見た、と」

佐天「はい」

古畑「そのケンカの原因、白井さんのケガだったんじゃないでしょうか。
    初春さんは、白井さんが重傷を負ったことを知って、それをいさめた。
    しかしそれでも、白井さんは、今のように自分のスタンスを曲げなかった」

古畑「元々、『風紀委員(ジャッジメント)』は戦闘をもって治安を維持する組織ではありません。
    にもかかわらず、自分が傷つくのも恐れず犯罪者と戦う白井さんを、
    初春さんは見ていられなかった……」

黒子「そ、そうなんですの、初春……?」

初春「……」





422:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:22:25.66 ID:MgIckzx/0

古畑「……白井さんを説得できないと悟ったあなたは、強制的に白井さんを
    ジャッジメントの職から外すことはできないか、と考えました。
    そして、今回の事件を思いついたんです。
    ……無実の人間に傷害を与えたとなれば、ジャッジメントを続けることはできませんからね」

初春「……白井さんに、ジャッジメントを辞めさせようとは……思っていませんでした……。
    後でちゃんと、『白井さんともつれ合いになって、自分でベッドの隅に頭を打った』と言おうと……。
    そうすれば、白井さんの処分は、少しの間ジャッジメントを離れるくらいで済むと思って……」

黒子「……」

美琴「初春さん……」

佐天「初春……あんた……」

古畑「……」

初春「私……わずかな間でも……危険なことから、白井さんを遠ざけたかったんです……」

黒子「初春……」





429:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:26:29.83 ID:MgIckzx/0

古畑「え~……、私は……他人をおとしめるため、傷つけるために犯罪を犯した人間を数多く見てきました。
    しかし、他人のためにここまで手のこんだ事件を起こしたのは、あなたが初めてです……初春飾利さん」

初春「……」

古畑「白井さん」

黒子「なんでしょうか、古畑さん」

古畑「え~……今回、初春さんは、かなり強引な方法を取りました。しかしそれは――」

黒子「古畑さん」

古畑「……」

黒子「それ以上は、おっしゃらなくとも分かりますわ」

黒子「……初春」

初春「はい……」

黒子「わたくしのために、ずいぶんと面倒なことをしでかしてくれましたわね。
    アンチスキルまで巻きこんで……。まったく、仕方のない友人ですわ」

初春「白井さん……ごめんなさい……」





431:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:31:09.47 ID:MgIckzx/0

黒子「顔を上げなさい、初春。……あなたの言うとおり、
    これから荒事はつつしむようにしますわ。……できるだけ、ですけれど」

初春「……白井さん……っ!」

初春「……ご、めんなさひ……」グスッ

黒子「もう、何を泣いてますの。ジャッジメントたる自覚が足りませんわよ」

古畑「……」

美琴「古畑さん」

古畑「……はい」

美琴「あなたは、やっぱり、最高の刑事さんでした」

佐天「ありがとうございました。私、信じててよかったです!」グスッ

古畑「……」ニコッ





438:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:37:00.46 ID:MgIckzx/0

黒子「わたくしからも、お礼を申し上げますわ。
   それと、数々の無礼な振る舞い、つつしんでおわびいたします」

初春「色々とご迷惑をおかけして、すみませんでしたっ!」

古畑「御坂さん、白井さん、初春さん、佐天さん」

古畑「私が思うにですね……あなたたちを結びつけているのは、単なる友情よりも、もっと強い力
    ――いわば『絆』です。
    この学園都市で、もしかしたらあなたたちは、今回の事件なんて比べものにならないくらい
    大きな困難に直面するかもしれません」

古畑「しかし、その『絆』がある限り、あなた方は、どんな危機も乗り越えていけるはずです。
    ――私は、そう信じています」

美琴「はいッ!」

黒子「もちろんですわ」

初春「古畑さん……」

佐天「トーゼンですっ!」





440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:38:06.56 ID:WHsuBgWq0

・゚・(つД`)・゚・





442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:39:47.58 ID:S+nkLNqE0

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|
   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    / / ̄7l l   ― / / ̄7l l  _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    \/   ― /   \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |   /   _/    /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ





443:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:41:31.40 ID:MgIckzx/0

??「古畑様~ッ!」

黒子「ッ! こ、このいかがわしい声は……っ!」

婚后「古畑様、ぜぇ~っ、ぜぇ~っ! お探し申し上げておりましたのよ!」

美琴「婚后さん……またあなたですか……」

??「古畑さ~んっ!」

佐天「この声……もしかして……」

今泉「毎度毎度ボクだけ置いていかないで下さいよっ!」

??「で、駅にはどう行けば良いのかな?」

初春「き、木山先生じゃないですかっ! な、何でここにっ!?」

木山「ああ、君達か。実はこのオデコの刑事さんに、駅までの道を案内して貰っている所だったんだが」

古畑「ちゃんと案内してあげなさいよ今泉君」

今泉「だって、絶対ボクをここに置き去りにして帰る気だったでしょ、古畑さん!」

古畑「よく分かったね」





446:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:45:08.05 ID:MgIckzx/0

美琴「……というわけで、木山先生は私たちが送っていきますから」

木山「いつも、すまないね」

黒子「で、こっちですけれど」

婚后「『こっち』とは何ですの『こっち』とは! 古畑さm」

ヒュン

黒子「これでよし」パンパン

黒子「っと……古畑さん」

古畑「はい」

黒子「これ、捨ててしまってもかまいませんので、取っておいて下さいましな」

古畑「え~……これは?」

黒子「婚后光子の扇子ですわ。彼女、あなたに自分のことを憶えていてほしいでしょうから」

古畑「フフ……それでは~……いただいておきます。婚后さんには、よろしくお伝え下さい」

黒子「了解ですわ」





448:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:49:57.03 ID:MgIckzx/0

初春「本当に、色々とありがとうございました」

佐天「また、遊びにきて下さいね」

美琴「今度は私たちがこの街を案内しますから」

古畑「はい、またうかがいます」

黒子「約束、しましたわよ、古畑さん」

古畑「はい、必ず」

今泉「また来ますっ!」

古畑「それでは、失礼します」ニコリ


チャッチャッ♪ チャチャチャッ♪ チャッチャッ♪ チャチャッ♪ チャッチャッ♪ チャチャチャッ♪ チャッチャッ♪ チャチャッ♪

古畑任三郎:田村正和   今泉慎太郎:西村雅彦





457:『古畑、学園都市に行く』~解答編~ ◆k6VgDYkyGI :2011/07/14(木) 20:52:15.78 ID:MgIckzx/0

チャチャチャチャチャチャ チャチャチャチャ~♪ タララララララララララララ♪

御坂美琴   白井黒子   初春飾利   佐天涙子

チャチャチャチャチャチャ チャチャチャチャ~♪ タッタラタラタ~♪

鉄装綴里   黄泉川愛穂   アンチスキルA

チャラ~ラ ラ~ララ パッパーパラララー♪

寮監   婚后光子   木山春生   マンションの管理人   隣人A

チャラ~ラ ラ~ララ パッパーパーララー♪

脚本:『古畑、学園都市に行く』◆k6VgDYkyGI

チャ~チャチャ~♪ チャ~チャチャチャ♪ チャッ チャッ チャッ チャチャチャッ♪

掲載スレ:2ch ニュー速VIP板





458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:52:23.90 ID:/MBn0AIR0

久しぶりの良スレだったな





459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:53:29.01 ID:U6nN0dW+0

面白かった!乙!!





461:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:53:55.55 ID:IFxetK160

うおおおおおおおおおおおおおお乙!!!
ひさびさに良いSSを見た!





462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:53:59.63 ID:e9vLXlVk0

乙 おもしろかった





463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:54:25.12 ID:sDFhzo2Z0


また古畑が見たくなってきた





474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 20:55:56.31 ID:zITrKfho0

          ,:~'゙⌒'"`     `丶、
        ,:='゙               `ヽ、_
      ,:'゙                  ヽ,
      ノ                     `:、
     ;′                     ヽ.
     }                _.,... -ー- .._      `:、
     ノ        r''''"´         `ヽ,     }
     }           {                 i.  /^′
     ,}         ,:彡              | /
     {       ,.イ´         j: i_,,. -ーt′
     } /~"ニフ {.   /二ニニィ  {フ=ニ、ト、  以上
     j | {// ,i'     ,ヘツ_>'/  : ド=’イ | ヽ   古畑任三郎でした。
     '; |`<''/  {    丶 ̄ ./    |、   ルリ
      〉 \イ,.,.、冫              l.、 |
      l、  \,,ハ.          /` 丶  :},)|
        ヽ、 ,ハ ヽ      / ` ‐⌒ー ' , |‐- .._
        >'i \ ヽ.    , ‐--ー一 ''゙!丿    \
       ,/l   ヽ \ 丶、    `"二´ ,' |       ト、
       ノ |    ヽ.  丶、 `ヽ、    ___ノ  |.      | |








  

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