*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ SS 総評 ・*:.。. .。.:*・゜゚・*
【まおゆー@管理人】
世界は誰の思い通りにも動かず、理想型に近づけるには相応の努力や運が必要です。
もし、自分の思い描くとおりに進んだときは、誰かの力添えがあったのかもしれませんね乙。
1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 03:49:08.01 ID:GepKWpOQ0
親方「機械の油とかは俺がやっとくから」
パズー「え?ほんとに?やったぁ!」
俺「それは困る」
パズー「!?」
俺「君にはここにいて落ちてくる女の子を受け止めて貰わないと」
パズー「だ、誰だお前!?」
俺「とりあえず、今から親方を追いかけて俺が残って機械に油さしますて言ってきなさい」
パズー「わ・・・・わかった!!」
タッタッタッタ
【物語は守られた】 完
2:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 03:50:44.93 ID:XnA1Rgbc0
へ、へへ……
泣かせるじゃないのサ
3:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 03:52:58.68 ID:i3wVo0BQ0
意識のない女を家に連れ込んだんだよな
4:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 03:54:06.57 ID:82VEXyMo0
>>3
なんかすごく同人誌的な話に聞こえる不思議
7:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 03:55:38.04 ID:GepKWpOQ0
子分「ママァ!いぃたぁ!あんなとこにいた!!!」
ドーラ「早く捕まえるんだよぉぉお!!」
シータ「うう・・・・もう駄目・・・・」
子分「うわぁマァマァ!落ちちゃう!!」
シータ「あ!や、やっぱり怖いからそっちに行きます!」
子分「あ、ママ、女の子がこっちに戻ってくる」
ドーラ「捕まえるんだよぉ!!」
俺「それは困る」
シータ「!?」
俺「君はここから落ちてくれないと」
シータ「え!?え!?ちょ、やめ・・・・」
俺「こちょこちょこちょ」
シータ「あははは、あはははははは!!あ!! あーーーーーーーーーーーーーーーー」ヒュー
ドーラ「飛行石がーーーーーーーーーーー!!!」
【物語は守られた】 完
11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 03:58:30.10 ID:A2N08Xps0
>>7
お前どこに居るんだよ
43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:27:12.90 ID:MT1Vk4kH0
>>7
ワロタwwwww
10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 03:58:10.85 ID:Rx/ZtAoGP
これが英雄か
8:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 03:57:09.46 ID:RRi8bca+0
アシタカが扉開けられなかった時の物語も守ってくれ
13:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:01:19.63 ID:GepKWpOQ0
アシタカ「押しとおーーーーる!!」
門番「無茶です・・・この扉は十人がかりで・・・」
ググググググ
アシタカ「フンヌヌヌヌ」
ポタポタポタポタ
アシタカ(しまった・・・・ピクリともしない・・・)
アシタカ「すまないが・・・誰か手伝っ」
俺「それは困る」
アシタカ「!?」 タタラバ衆「!?」
俺「この門は君が一人で開けてもらわないと」
アシタカ「わ、わかった・・・今一度試してみる」
ぐぐぐ
俺「がーーーんばれ!がーーーんばれ!あ、そーれがーんばれ!!」 タタラバ衆「がんばれーーー!!!」
ガコォーーーン(開門した音)
【物語は守られた】 完
17:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:03:50.34 ID:3AAbZwzR0
お前のおかげだったのか
18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:05:45.54 ID:BA+iQV7QO
シータが落ちて来るのって、帰って云々油云々の前じゃない?
22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:08:47.00 ID:GepKWpOQ0
>>18
見直したらそうだった、世界は救われてなかった
26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:11:00.41 ID:BA+iQV7QO
>>22
むしろ物語に影響無かっただけw
21:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:08:16.63 ID:GepKWpOQ0
ムスカ「いいだろう、三分間待ってやる!!」
おもむろにリロードし始めるムスカ
パズー(あれ?この間にバズーカで撃てば勝てるんじゃないか?)
俺「それは困る」
パズー「!?」 シータ「!?」
俺「ここは秘密の呪文で倒してもらわないと」
パズー「秘密の呪文?」 シータ「そ、それは」
俺「ほら、あったでしょ・・・あれだよあれ。バ? バーなんとかほら、バー?」
シータ「バルス?」
俺「そう、それ!!!」
チカ!!! ムスカ「目がッ!!」
俺「目がッ!!」
【物語は守られた】 完
29:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:15:04.29 ID:n6GFnjTF0
>>21
>俺「目がッ!!」
ワロタwww
28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:12:46.31 ID:kkQhJ1uC0
ワロタ
続けてくれ
30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:16:46.82 ID:GepKWpOQ0
パズー「肉だんご二つ」
店主「パズーはよく頑張ってるな、よし肉だんご二つおまけだ」
パズー「やったー!じゃあそっちのと・・・んーーーそっちのやつ!」
店主「はいよ」
パズー「あぁ待って!!んーー、やっぱり・・・」
俺「何をしている」
パズー「!?」
俺「こんなところで肉だんご選びに手間取ってる場合かッ!!、とっとと仕事場に戻るんだ」
パズー「な、なんだよ」
俺「いいから戻るんだ、戻って落ちてくる女の子を受け止めるんだ」
パズー「わ、わかったよ・・・」
トタタタ
俺「ふぅ・・・・、親父、肉だんご4つな」
【物語は守られた】 完
37:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:22:16.70 ID:1/mvyb/i0
老婦人「ちっともオーブンの温度が上がらないのよ。私の自慢の料理ニシンとかぼちゃのつつみ焼き。でも諦めましょう」
キキ「そうですか・・・それでは仕方ないですね」
老婦人「バーサ!バーサ!魔女さんにお礼をおわたしして」
俺「それは困る」
老婦人「!?」
俺「薪を使って隣りのオーブンで焼くんだ」
キキ「あ・・・やりましょう奥さま。薪のオーブンなら私もお手伝いできます。田舎で母にしこまれました」
バーサ「名案ですよ。私は電気は嫌いだけど薪なら暖炉用のがあるし」
【物語は守られた】 完
38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:22:17.35 ID:/ku2SVM30
おもしろい
41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:25:42.15 ID:GepKWpOQ0
パパ「あれ?道を間違えちゃったかな?」
千尋「まだぁ?」
パパ「一本下の道をきちゃったのか」
千尋「えー?」
パパ「じゃ、さっきの道に戻るか」
俺「それは困る」
パパ「うわ!?ちょ、危ないじゃないか!!」
俺「君らにはここから先にずっと行ってもらわないと」
パパ「でもこんな道の先に・・・・」
俺「いいからいいから」
パパ「わ、わかった、行ってみるよ」
俺「あー、あともしテーブルの上に美味しそうな食べ物があったら食べるといいよ」
パパ「はぁ?」
ママ「あなた、この人ちょっとおかしいわ・・・早く行きましょうよ」
【物語は守られた】 完
44:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:29:29.14 ID:6DCpzSJhO
ワロタ
46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:30:27.03 ID:vch1h6f4O
発想の勝利
50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:34:02.90 ID:GepKWpOQ0
ナウシカがメーヴェの上で両手広げて接近
ラステル「よーく引き付けて撃て・・・・」
射手「・・・・・・」
テンテンテンテン~♪(ナウシカが接近するBGM)
射手「悪いな嬢ちゃん・・・」
引き金に力を入れる射手
俺「やめろ馬鹿野郎!!!」
ドカ!!!
射手「ぐわーーー」
ラステル「なんだお前はーー!?」
俺「両手広げて向かってくる少女を撃つやつがあるかーーー!!」
【物語は守られた】 完
51:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:35:12.86 ID:XnA1Rgbc0
ハラハラ……
焦らせるじゃないのサ
53:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:38:34.28 ID:EgOZE8gA0
紅の豚で頼む
54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:40:01.92 ID:8IB71Ian0
もし良かったらオレも混ぜてください!
56:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:49:52.33 ID:GepKWpOQ0
ポルコ「ダメだ、女の設計した飛行艇には乗らねぇ」
フィオ「そんな・・・・」
ポルコ「他をあたらせてもらうぜ」
俺「それは困るな」
ポルコ「誰だ?」
俺「なぁおっさん、いいパイロットの第一条件を教えてくれよ」
>>54「経験?」
ポルコ「いや、インスピレーションだな・・・」
俺「だったらあの子にもチャンスはあるはずだ、あんたも若い頃からパイロットとして腕を鳴らしたんだろ?」
フィオ「気に入らなかったお金はいらないわ」
ポルコ「ふん・・・」
【物語は守られた】 完
57:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:51:09.71 ID:kkQhJ1uC0
>>56
カッコよすぎだろお前
58:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 04:51:49.82 ID:/ku2SVM30
よかったな>>54
65:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:00:20.16 ID:GepKWpOQ0
杉村「俺お前のことが好きなんだ!!!」
雫「え?じょうだ・・・冗談だよね」
杉村「冗談じゃねぇ!ほんとに好きなんだ!!」
雫「そんな・・・いきなり言われても・・・・・、私も・・・その、好きだから・・・」
杉村「月島・・・じゃ・・・じゃあ」
俺「それは困る」
雫「!?」 杉村「!?」
俺「杉村君、こんな何考えてるかわかんないフワフワした女を好きになると後が大変だぞ、やめときなさい」
杉村「な!なんだよお前はーー!?」 雫「す、杉村の知り合い?」
杉村「ち、ちが」
俺「あぁ杉村君が言ってた通りだね、結構アホそうだなこの子」
雫「うう・・・・あたし帰る!!」 タタタ
杉村「つ・・・月島ーーー!!!」
【物語は守られた】 完
70:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:10:30.16 ID:GepKWpOQ0
サツキ「メイったらもしかして一人でお母さんの病院に行ったんじゃ・・・・」
婆ちゃん「そりゃぁ大変だぁ、ありゃ大人の足でも三時間はかかるよぉ」
サツキ「あたし・・・探してくる!!」
メイ「あたしならここにいるよ~?」
俺「それは困る」
メイの口を後ろから押さえる俺
メイ「もがが、お兄ちゃん、もが、だぁれ!?」
俺「君はこれから一人でお母さんの病院に行かなきゃダメなんだ・・・・」
メイ「ひ、お、おねえちゃーん!おね・・・」
ガク・・・・
俺「さてと、ちょっと遠いが担いで運んでくか」
【物語は守られた】 完
71:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:11:10.53 ID:iTZQcw7a0
メーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!
72:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:11:10.66 ID:kkQhJ1uC0
こいつ、、やりやがった
73:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:11:55.42 ID:XnA1Rgbc0
アワワワ……
110番する指が震えるじゃないのサ
74:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:13:23.36 ID:GepKWpOQ0
俺「寝るッッッ」
【世界は今日も平常運転】 完
75:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:14:06.29 ID:kkQhJ1uC0
乙
77:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:15:32.45 ID:82VEXyMo0
乙ー
久しぶりにSS?で笑ったわ
78:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:17:26.39 ID:VOijVojv0
面白かった乙
79:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 05:27:25.47 ID:P67HoOw70
乙
とてもかんどうしました。
83:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/06/26(水) 06:03:48.79 ID:2NsQ1BsR0
メイちゃーん!!!
元スレ:親方「パズーもう帰っていいぞ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1372186148
【 関 連 記 事 】
素敵だと思わざるを得ない