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  御坂「ど、どどどどうせアンタなんかバレンタイン暇なんでしょ?」

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
おかしい・・・!? バレンタイン系のSSってもっとこうミルクたっぷりチョコレートの様な
甘々な展開で進むものじゃないの・・・!? これにはフラグメイカー上条さんもビターな笑いに乙。


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 22:38:33.87 ID:FifFt97OO

上条「いや、白井と一緒に過ごす」






13:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 22:51:26.61 ID:H1nWZzAN0

御坂「黒子と……」

上条「おう、なんか話があるらしくてな」

御坂「……たしが」

上条「ん?」

御坂「あたしが折角誘ってやったっていうのにあんたはー!!」バリバリバリ!!

上条「な、なんで怒ってるんですかー!?」ダッ





15:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 22:54:49.56 ID:H1nWZzAN0

上条「ちくせう、今日もビリビリはわけがわからんのですよ」

上条「えっと、白井が言ってた待ち合わせ場所は、と……」

上条「ここだっけ?」

黒子「待ちくたびれたのですの」

上条「スマンスマン、ビリビリに追いかけ回されてな」

黒子「お姉様に……」

上条「まあ、なんとか撒いてここにいるんだけどな」

黒子「そうですございますか、それでは早速行きましょう」

上条「えっ、お、おう」

上条「(これは上条さんにもとうとう春がきましたかー!!?)」





17:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 22:58:32.37 ID:H1nWZzAN0

数日前。



黒子「御坂美琴お姉さま」

黒子「私の女神。私だけの女神……」

黒子「そう思っていましたのに……」

黒子「あいつが」

黒子「あの忌々しい男が」





18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:00:39.77 ID:H1nWZzAN0

御坂「じゃあ黒子行ってくるわねー」バタン





黒子「お姉様はまたあの汚らわしい類人猿とお会いになるのでしょうね……」

黒子「私はお姉さまのことをこんなにもお慕い申し上げているのに……」

黒子「どうしてなのですか?」

黒子「お姉様……」





20:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:04:10.62 ID:H1nWZzAN0

その辺の裏道。


チンピラ「……あ?何だよテメェは?」

黒子「……風紀委員ですの」

チンピラ「はっ、風紀委員だろうがなんだろうが」

黒子「お姉さまが私に振り向いて下さらないから……今日も無駄な血が流れるんですのよ?」サッ

シュッ

チンピラ「なんだ?針で固定された!?身体が動かねえ……!!」

黒子「かわいそうな無能力者……能力を得ることができなかった故に私のストレス解消の玩具にされて……」

チンピラ「やめ……やめろ……頼む!やめてく」

黒子「ふふふ……」





23:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:07:25.89 ID:H1nWZzAN0

夕方。寮にて。



御坂「それでね!アイツったら……」

黒子「(怒った表情も素敵ですわお姉様)」

黒子「(でもその怒りは好意の裏返し、私には向かないそのお顔)」

黒子「(ああ……お姉さまの好意を受ける虫がうらやましくなってしまう)」

黒子「(お姉さま申し訳ありません……お話の途中ですが、私もう耐え切れません……)」

黒子「お姉様、黒子は用事を思い出しましたの。少し出かけてきますね……」

御坂「あっ、うーん。気をつけてねー」





25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:08:37.88 ID:H1nWZzAN0

その辺の裏道。


チンピラ2「い、いやだ!まだ死にたくな」

黒子「ふふふふ……」





28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:14:10.91 ID:GEfPl0ti0

初春「白井さんが真っ黒に……」





33:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:22:26.92 ID:8Apw72xfi

>>28





27:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:13:37.50 ID:H1nWZzAN0

服屋。


御坂「ねぇねぇ黒子、どっちの服がいいと思う?」

黒子「(ああ、お姉様。どちらのお召し物もこの世のものとは思えないほどにお似合いですわ……)」

黒子「(ですが、その素敵なお姿でゴミとデートなんて本当に許せませんわ……)」

御坂「ちょっと黒子聞いてるの?」

黒子「えっ、ああ、お姉様にはどちらもお似合いでしてよ」

御坂「もう……じゃあこっちにしようかなっ!」





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:16:31.79 ID:H1nWZzAN0

御坂「あっ、服は着て行きます、はい。じゃあ黒子、行ってくるわね」

黒子「いってらっしゃいませお姉さま」

黒子「(とはいっても私にも用事が出来ましたが)」





31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:18:04.97 ID:H1nWZzAN0

その辺の裏道。


チンピラ3「お、おまえか!無能力者を殺して回ってる風紀委員ってのは!?」

チンピラ4「アニキ、俺まだ死にたくねえよぉ!」

チンピラ3「俺だってそうだ!頼む、命だけはたすけ」グシャッ

チンピラ4「あ、アニキー!!い、いやだ……たす」グシャッ

黒子「ふふふふふ……」





34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:23:00.19 ID:H1nWZzAN0

黒子「とうとう……黒子は決心しましたわ」

黒子「あの忌々しい男をこの世から消し去る」

黒子「お姉様は騙されているのですよ……あの屑に」

黒子「黒子が……黒子がその呪縛を解き放ってあげませんと」





39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:26:57.26 ID:H1nWZzAN0

黒子「(そしてとうとうこの日がやってきましたの)」

黒子「(待っていてくださいまし、お姉様)」

黒子「(必ずや黒子が……)」

上条「おーい、白井大丈夫かー?」

黒子「な、なんでもありませんわ!」





40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:31:28.92 ID:H1nWZzAN0

上条宅


上条「いやー、嬉しいですよ上条さんは。とうとう女の子からチョコを貰えるのですからね」

黒子「(ふん、呑気にへらへらと)」

黒子「はいですの」

上条「おお!これはまたなんと豪華な!」

黒子「腕によりをかけて作りましたのよ?」

上条「くぅ~、上条さん嬉しすぎて涙が出そうですよ」

黒子「別に今食べてもいいですわよ」

黒子「(というか今でないと困りますの)」





43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:35:20.97 ID:H1nWZzAN0

上条「うん、美味い!愛を感じる味だ!」ガツガツ

黒子「(なんとまあ下品な……)」

上条「うん!美味だ!」

黒子「(そろそろ効き目が現れる頃ですわね)」

上条「ん、なんか上条さん急に眠く……」ムニャムニャ

バタン

黒子「………ふふふふふ」

黒子「はははははははは!!」





46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:40:25.61 ID:H1nWZzAN0

数十分後。


上条「ムニャムニャ……ん?上条さんいつのまに寝て……ってなんで上条さんは両腕を縛られているんでしょーか?」

黒子「あら起きたんですの?」

上条「あのー白井さん?出来ればこの縄を解いてほしいというか……上条さんにこーいう性癖はないというか」

黒子「所でお身体の調子はよろしいのですよ?」

上条「身体……?な、なんだ、痺れて上手くうごかせねえ……」

黒子「気づくのが遅いのですのよ、下衆が」





47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:41:20.90 ID:qEm7Hftt0

黒子こええな





49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:47:16.75 ID:H1nWZzAN0

上条「くっ……てめえ、魔術師か!?」

黒子「魔術……?あなたまだそんな物を信じているんですの?」

上条「魔術師じゃない……?」

黒子「まあそんな事はどうでもいいですの。あなたは今日でお別れなのですから」キュイイイイ!!

上条「チ、チェーンソー……」

黒子「じっとしてた方がよろしいですわよー?まあ薬の効き目で身体はろくに動かないでしょうけど!」

上条「や、やめっ」

黒子「まずは逃げないように両脚からですわね!!」ガガガガガガ!!

上条「ぎゃあああああああああああああ!!!?」





50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:48:24.53 ID:qEm7Hftt0

これはwww





53:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:51:02.14 ID:H1nWZzAN0

上条「うわあああああああああ!!」

上条「脚が!脚がぁ!?」

黒子「醜い鳴き声……」

上条「やめろ、白井!」

黒子「いいえ、やめませんわ。お姉様に枷せられた呪縛を解き放つまでは!」

黒子「次はどこを削ぎ落としましょうか?ああ、その厄介な右手を削ぎましょうか」キュイイイイイイ!!

上条「やめろおおおおおおおおお!!」





57:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 23:55:03.49 ID:H1nWZzAN0

???「上やん!?どうしたぜよ!?」ダンダンダン!!

黒子「ちっ、邪魔が……」

上条「土御門……助けてくれ!!」

黒子「黙りなさいこの醜い猿がっ!」ガスッ

上条「がっ!?」

黒子「そうですわね……その顔もいけないですわね。女性を次々と誑かすその顔が!」ゴッゴッ!!

上条「ぶっ!ぐぇ!」

土御門「ま、待ってろ上やん!今すぐ助けを呼ぶぜよ!!」

黒子「どうやらさっさと済ませないと邪魔が入るみたいですわね……」





60:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/13(月) 00:01:42.55 ID:d+tfaGZQ0

上条「あ……あ…………」

黒子「この鼻にくる刺激臭は……」

黒子「あなた失禁しましたの!?汚い猿ですわね!」ゴッ!!

上条「あ……」

黒子「もう言い返す気力もないみたいですわね」

黒子「このままでは冥土返しが蘇生させるでしょうし……」

黒子「そうですわ!右手は切除したのですから私のテレポートもこの猿に作用するはず……」

黒子「触れる事ですら嫌悪感が現れますがこれもお姉様の為と思えば……」

黒子「大体……150mから落とせば確実に肉塊になるでしょう」

黒子「お姉様……これであなたを解き放つ事が出来ますわ!」





69:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/13(月) 00:07:38.07 ID:d+tfaGZQ0

黒子「部屋は……めんどくさい、このままでいいですわ」

黒子「ふん、最後に言い残す事があったら聞いてあげてもよろしくてよ」

上条「…………」

黒子「そうですか……ではこれにてお別れで」バターン!!

???「風紀委員です!動かないでください!」

黒子「この声は……初春!」

初春「何者かがこの部屋の住人に暴行を行っていると連絡を受けました!白井さん……なんであなたが!」

黒子「全てはお姉様を開放する為ですわ!初春、邪魔はさせなくてよ!」

固法「白井さん!大人しくしなさい!」





73:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/13(月) 00:13:43.14 ID:d+tfaGZQ0

黒子「罰はいくらでも受けますわ!この猿をこの世から消し去ってからいくらでも!」

???「黒子もうやめて!」

黒子「え……そんな、お姉様?」

御坂「お願いよ黒子!これ以上……私の大切な人を傷つけないで!」

黒子「そ、そんな……黒子はお姉様の為と思って」

御坂「だからと言ってやりすぎよ!なんで……なんでここまでやるのよ!!」

御坂「返してよ……あいつを……当麻を返してよぉ……」

黒子「黒子は……お姉様の為に…………でも、お姉様には迷惑で……こいつは、お姉様を縛っていて、黒子は……黒子は……」

固法「いけない、錯乱状態に陥ったわよ!?」

初春「白井さん落ち着いて!」

黒子「うわああああああああああああああ!!」シュン





75:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/13(月) 00:16:25.74 ID:d+tfaGZQ0

初春「どこに……?」

固法「それよりも彼を病院に連れて行く方が先よ!担架急いで!!」

土御門「上やん!しっかりするぜよ!」

御坂「当麻ぁ!」





78:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/13(月) 00:30:29.22 ID:d+tfaGZQ0

初春「(あの事件から数週間が経ちました)」

初春「(犯人の白井さ……白井黒子はあの後自分の寮に飛んでおり、うわ言のように御坂さんの名前を連呼していたそうです)」

初春「(もちろん白井黒子は取り押さえられて、捕まってしまいました)」

初春「(被害者の上条当麻はあの後すぐに病院に運ばれ、緊急手術を受けました)」

初春「(流石は冥土返しと言われる事もあり、なんとか生き残りましたが冥土返し曰くあと10分遅かったら助かっていなかったそうです)」

初春「(なんとか助かった上条さんですが、事件のショックからかあの時の事は何一つ覚えていなかったそうです)」

初春「(これがいい事なのか悪い事なのか私にはわかりません。上条さんは現在も入院中で時折、クラスメイトや御坂さんが見舞いに行っているそうです)」

初春「(そしてこの事件は風紀委員による犯行、という点を隠す為に凶悪な暴行者が上条さんを襲ったと偽装されて発表される事になりました)」

初春「(どうしてこんな事が起きたのか。それは彼女の歪み過ぎた恋愛感情が爆発してしまったからだと私は思います)」

固法「初春さーん、通報入ったわ!」

初春「あ、はーい!」

初春「皆さんも自分の性癖は注意して取り扱いましょうね!」



おしまい。





81:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/13(月) 00:34:27.20 ID:d+tfaGZQ0

以上でおしまい。

謝る事がたくさんあるね。
黒子ファンの皆ごめんなさい。
勢いで乗っ取っただけでこんなつもりじゃなかった、うん。
あと即興で書いたから投下が遅くなってごめんな、こういったの初めてだから。
あと「ちくせう」は原作で言ってなかったけ?覚えてないけど。


そんじゃこんな読む価値もないゴミSSに最後まで付き合ってくれてありがとう。
>>1乗っ取ってごめんね。

念の為言うけど黒子は嫌いなキャラじゃないぜ!それ以上に好きなのは佐天さんだがな。





82:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/13(月) 00:34:31.62 ID:1a3fvW1L0

お疲れ
面白かった








  

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