Short Story
ニュース
VIP
アニメ・その他

  P「>>5が安価でイタズラする?」【安価SS】

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
ちょっと楽しそうでワロタ。人生にはある程度の刺激がないとつまらないですしね。
でも、ドッキリ受ける方は堪ったものではないでしょうが。これも人生経験だと乙!


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:05:12.80 ID:IAKsXSzq0

P「・・・本気か?」






5:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:09:13.63 ID:1Vr20sRO0

貴音





7:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:12:18.35 ID:IAKsXSzq0

貴音「はい」

P「・・・なんでまた貴音が?はっきり言って似合わないぞ?」

貴音「私自身これからのあいどるとしての方向性について行き詰まっておりまして・・・新たな自分を開拓してみたいのです」

P「そこまで言うなら引き留めないけど・・・」

貴音「ありがとうございます、では>>11に>>17のいたずらをいたしましょう」





11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:13:49.84 ID:9/JOWQpo0

kskst





12:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:14:11.04 ID:GE4DIXib0

雪歩





17:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:16:58.44 ID:y3gStzJ00

超絶激辛ワサビたっぷりシュークリームksk





20:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:22:30.34 ID:IAKsXSzq0

雪歩「四条さんお茶ですぅ」

貴音「ありがとうございます、萩原雪歩」

貴音「・・・そういえばおいしいしゅうくりぃむが手に入ったのですが一緒に食べませんか?」

雪歩「本当ですか?じゃあみんなが帰ってきてから一緒n」
貴音「いえ!」

雪歩「」ビクッ

貴音「私は・・・今、あなたと2人で食べたいのです!どうか・・・ぜひ」





22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:26:42.78 ID:IAKsXSzq0

雪歩「そ、そこまで言うならぜひ2人で・・・」

貴音「はい、では応接室でお待ちしております」

雪歩「(うぅ~・・・なんか今日の四条さんおかしいよぉ・・・まさかドッキリとかあるの?でも四条さんに限ってそんな・・・)」

貴音「萩原雪歩、まだでしょうか」

雪歩「は、はいぃ!自分のお茶も入れてすぐに行きますぅ」

――――――――

貴音「・・・どうぞ」

雪歩「あ、ありがとうございます」


貴音「・・・」ジーッ

雪歩「・・・」





24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:30:34.07 ID:IAKsXSzq0

貴音「・・・」ジーッ

雪歩「・・・あ、あの」

貴音「・・・どうしました?」

雪歩「そんなに見つめられるとちょっと食べにくいです・・・」

貴音「!これは失礼致しました、では私は後ろを向いているので遠慮無く召し上がって下さい」クルッ

雪歩「(うぅ~・・・だからって後ろ向くとか意味わかんないよぉ・・・絶対怪しいよこのシュークリーム・・・)」

貴音「・・・」チラッ

雪歩「(なんかチラチラこっち見てるし・・・・・・そうだ!)」





25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:33:29.53 ID:IAKsXSzq0

雪歩「四条さん!」

貴音「・・・なんでしょうか」

雪歩「四条さんはシュークリームのクリームがぶちゅってなっちゃうのどうしてますか?」

貴音「・・・はて、それは一体どういったことでしょうか?」

雪歩「シュークリーム食べるとクリームが外にはみ出たりしませんか?」


貴音「・・・いえ、私はたいてい一口で食べるので・・・」


雪歩「」





26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:36:22.65 ID:IAKsXSzq0

雪歩「(うぅ~・・・四条さんに先に食べ方の手本見せてもらう予定だったのに・・・)」

貴音「それより」

雪歩「は、はいぃ!」

貴音「そろそろ召し上がってくれませんか?」ニッコリ

雪歩「・・・はい」

雪歩「(ええい、もうどうにでもなれ!)」パクッ


貴音「!・・・」

雪歩「・・・」

貴音「・・・?」

雪歩「・・・・・・・・・!」





29:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:40:51.76 ID:IAKsXSzq0

雪歩「ひやああああああああああ」


貴音「おぉ・・・」


雪歩「お茶くらさいお茶あああ!いや水、みずうううううぅぅぅぅ」タッタッタ
ドンガラガッシャーン


貴音「なんと!」


雪歩「」


貴音「まるで春香のようなこけっぷり・・・これぞいたずらの神髄なのですね・・・」


貴音「・・・ぐっどです」





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:44:46.75 ID:IAKsXSzq0

――――――――

――――

P「・・・色々とひどいイタズラだったな・・・」

雪歩「うぅ~・・・プロデューサーも知ってたんですかぁ・・・四条さんもプロデューサーもひどいですぅ」ナミダメ

四条「・・・申し訳ありません、萩原雪歩・・・少々やりすぎました」

P「すまん雪歩、貴音がどうしてもって言うからつい・・・」

雪歩「・・・知りません」プイッ





31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:48:15.09 ID:IAKsXSzq0

四条「そこをなんとか・・・」

P「この通りだ、なんでもするからさ」

雪歩「ピクッ・・・なんでも、ですか?」

P「あ、あぁなんでもだ、なぁ貴音?」

四条「もちろんですあなた様、許していただけるなら私なんでもする覚悟です」


雪歩「・・・じゃあ>>34」





34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:49:49.01 ID:bMJV4BX+0

2人アヘ顔ダブルピース





36:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:52:14.71 ID:GE4DIXib0

フヒ歩だったか・・・





37:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 00:55:51.07 ID:IAKsXSzq0

雪歩「2人でアヘ顔ダブルピースして下さい」

2人「!?」

P「ゆ、雪歩、いくらなんでもそれは・・・」

雪歩「なんでもやるって言うのは嘘だったんですかぁ・・・」ウルッ

P「うっ・・・」

貴音「・・・やりましょうあなた様」

P「た、貴音・・・」

貴音「元はと言えば私達が悪いのです、ですからここは誠意を見せなければいけません、でないと・・・」


貴音「あいどるの名がすたります」


P「貴音・・・(かっこいいこと言ってるつもりかもしれないが意味がわからないぞ)」





38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:00:54.58 ID:IAKsXSzq0

P「・・・よしわかった、じゃあやるぞ」

雪歩「・・・」

P・貴音「せーの」


P・貴音「

038_20131113191828a34.jpg
http://i.imgur.com/K5lwXSJ.jpg





カシャ





39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:01:50.66 ID:xU1VIb//0

なんか知らんけどワロタwww





40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:03:03.11 ID:9W20tQ8u0

なんだそれwww





42:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:04:19.60 ID:bAHKWCFq0

くっそwwwなんだよそれwwwwww





43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:05:57.88 ID:IAKsXSzq0

P・貴音「・・・・・・え?」

雪歩「ふふふ・・・」

貴音「は、萩原雪歩・・・今、写真を・・・」

雪歩「撮りましたよ?」ポチポチポチ

P「それで・・・今何をしているんでしょうか雪歩さん」

雪歩「・・・」ピッ

雪歩「・・・はい、明日から事務所に来るのが楽しみですね、プロデューサー、四条さん!」ニッコリ


P・貴音「」


翌日から1週間ほど顔を見るだけで笑われる2人の哀れな姿があったという


貴音→雪歩 完





44:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:07:15.88 ID:IAKsXSzq0

P「>>49が安価でイタズラする?」





49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:10:33.15 ID:GKjaGdXn0

やよい





50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:17:38.75 ID:IAKsXSzq0

P「やよい・・・なぜなんだ」

やよい「実は、この長介の誕生日だったんですけど、さぷらいず?みたいな感じでやったらおもしろかったんです!」

やよい「長介も喜んでたし、事務所のみんなともやってみたいかなーって」

P「(違う・・・この子は何か勘違いをしている・・・しかし)」

やよい「・・・」ワクワクキラキラ

P「(くっ・・・こんなキレイな目をした少女にお願いされたら許すしかないじゃないか・・・)」

P「わかった、俺も全力でサポートしよう」

やよい「本当ですか?うっうー!嬉しいですー」

やよい「じゃあ>54>に>>59します!」





54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:20:20.10 ID:xsZvWESm0

小笠原道大





58:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:21:06.95 ID:e1wbqvl20

>>54
>>54







59:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:21:19.22 ID:4Y/Yc+cI0

Pの財布から金を抜くところをみせる





60:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:22:10.09 ID:IAKsXSzq0

イタズラ相手再安価>>63





63:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:23:35.93 ID:e1wbqvl20

千早





66:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:28:58.83 ID:IAKsXSzq0

小鳥「それじゃあ2人とも留守番頼むわね」

やよい「はーい、いってらっしゃい小鳥さん」

千早「いってらっしゃい」

やよい「(小鳥さんにはプロデューサーに頼んで買い出しに行くよう言ってもらいました・・・イタズラのためとは言え余計なことさせてごめんなさい)」

千早「(高槻さんと2人きり・・・ふふふ・・・)フフ」

やよい「う?どうしたんですか千早さん」

千早「!なんでもないのよ高槻さん、2人っきりだけどどうしましょうか?」





67:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:35:36.74 ID:IAKsXSzq0

やよい「う~ん、せっかく人がいないんで事務所のお掃除したいです!」

千早「えっ、掃除?せっかくの2人きりなのn」
やよい「ダメですか・・・?」ウルウル


千早「」ズキューン

千早「やりましょう!私にも手伝わせてくれるかしら!」

やよい「え、ええ!いいですよ千早さんは、私が好きでやってるだけですから・・・」

千早「いいえ、掃除したいの!お願いだから手伝わせて!V.I.V.A!ビバ!事務所のお掃除!」

やよい「びば・・・?・・・そこまで言うならお言葉に甘えちゃいます!ありがとうございます千早さん!」

千早「いいのよ高槻さん、じゃあ始めましょうか」デレー





69:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:39:07.81 ID:IAKsXSzq0

――――――――

やよい「~♪」

千早「(高槻さんったら鼻歌なんか歌っちゃって・・・よっぽど掃除が好きなのね・・・あらっ?)」


千早「(・・・これは、サイフ?)」


やよい「どうしたんですか?」

千早「いや、机の上にサイフが置きっぱなしなんだけど、これは多分プロデューサーのサイフかしら?」

やよい「うわー、分厚いですねー・・・プロデューサーってお金持ちなんでしょうか?」

千早「さあ?さすがにあれだけ働いて安いわけはないと思うけど」


やよい「へぇ~・・・・・・・・・・・・・・・」ジーッ


千早「高槻さん?」





70:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:43:59.60 ID:IAKsXSzq0

やよい「は、はわっ、な、なんですかぁ?」

千早「いや、何ってことはないんだけど・・・何か考え事してたの?」

やよい「えっ・・・うーんまぁそんなところです!さあお掃除を続けましょう!」

千早「うーん・・・えぇ、わかったわ」

――――――――

千早「(あぁ高槻さんかわいいわ高槻さん高槻s)」

やよい「千早さーん、応接室の机をふいてもらえますかぁ?」

千早「え!あ、はいわかったわ」



千早「ふー、危ない危ない、もう少しで我を忘れるところだったわ・・・」

千早「・・・あっ、雑巾忘れた・・・取りに戻らなきゃ・・・」





71:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:48:19.50 ID:IAKsXSzq0

千早「(もうダメね、自分から手伝うって言い出したんだからちゃんとしないと・・・あれ・・・?)」

やよい「・・・」キョロキョロ

千早「(高槻さん・・・どうしてあんなにキョロキョロいてるのかしら?事務所には他に私しかいないのに)」

やよい「・・・・・・よし」ソーッ

千早「(高槻さんが手に持ってるのは・・・プロデューサーのサイフ!?・・・ま、まさか・・・)」

やよい「・・・」スッ

千早「(!?!?!?!?!?)」

千早「(1万円札を・・・抜き取った・・・)」

やよい「・・・・・・」サッ

やよい「~♪」

千早「(何事もなかったかのように・・・)」





73:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:52:40.79 ID:IAKsXSzq0

千早「・・・」フラッ

やよい「・・・あ、千早さーん、雑巾忘れてましたね?千早さん意外とおっちょこちょいですー」

千早「・・・」

やよい「・・・千早さん?」


千早「・・・高槻さん!」ガバッ


やよい「え、えー!ど、どうしたんですか千早さん!」

千早「ダメよ!高槻さん!それだけはやっちゃダメ!」

やよい「・・・」





74:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:55:37.31 ID:IAKsXSzq0

千早「うちに来ればいくらでもご飯食べさせてあげるし、ううん、お金の工面もつけてあげるわ、なんだったら社長に直談判しt」
やよい「千早さん」

千早「・・・何?」


やよい「私何か悪いことしましたか?」


千早「・・・・・・・・・えっ?」

やよい「うっうー、お金持ちが貧乏な人を助けるのは当たり前だってプロデューサーが言ってました」

やよい「だからお金持ちのプロデューサーからお金もらうのは当たり前かなーって」

やよい「あ、これ初めてじゃないですよ、もう半年くらいはこれで生活助かってます!」


千早「・・・」

やよい「千早さん?」


千早「・・・きゅう」バタン





76:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 01:59:39.26 ID:IAKsXSzq0

――――――――

――――

千早「ふん」ツーン

P「千早、許してくれよ」

千早「許しません、高槻さんにそんなよくないこと教えて、プロデューサーとしての自覚はあるんですか?」

やよい「千早さん・・・ごめんなさい・・・」ショボン

千早「ニヘー・・・ハッ!・・・高槻さんもダメでしょう?冗談でも度がすぎると相手は不快な思いをするわ、私がどれだけ心配したか・・・」

やよい「うぅ・・・」





77:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:01:33.73 ID:IAKsXSzq0

P「千早、この通りだ、なんでもするからさ」

千早「ピクッ・・・なんでも、ですか?」

P「あ、あぁなんでもだ、なぁやよい?」

やよい「はい!私千早さんに嫌われたくないです・・・だからなんでもしますから許して下さいぃ」ウルウル


千早「・・・じゃあ>>89」





89:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:08:00.58 ID:lHNc/oZP0

Pのパソコンにウイルス





90:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:11:26.70 ID:XgXFaMz60

これは鬼畜





92:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:13:00.28 ID:9W20tQ8u0

いったいなんのウイルスなんだ





94:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:13:51.10 ID:IAKsXSzq0

千早「今すぐプロデューサーのパソコンにウイルスを感染させて下さい」



P「はっ?」

やよい「ういるす?」キョトン

P「ま、待ってくれ千早!」

千早「なんですか?」

P「このパソコンは仕事用だぞ!大事なデータが入ってるんだ、そんなことできるか!」

千早「あら、誰が仕事のパソコンなんて言いました?」





99:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:19:03.81 ID:IAKsXSzq0

P「えっ?」

千早「プロデューサーご自身のパソコンで結構ですよ」

P「そ、そんな・・・俺のパソコンには宝が詰まってるんだぞ!」

千早「じゃあ仕事用のパソコンでもいいですよ?お好きな方をどうぞ」

P「」

千早「あ、もちろん感染前にデータを移すとかはなしなのでよろしくお願いします」

やよい「あのー、ういるすってなんですか?」


P「(さよなら、俺の音無さんフォルダ、真美フォルダ・・・)」


やよい「あのー・・・」


翌日から1週間悲しそうな目で小鳥さんと真美を見つめるPの哀れな姿があったという


やよい→千早 完





102:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:20:19.13 ID:IAKsXSzq0

P「>>107が安価でイタズラする?」

今晩ラスト





107:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:26:38.72 ID:kLU9U4jO0

あずささん





110:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:28:20.83 ID:lHNc/oZP0

あらあら~





111:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:30:07.75 ID:IAKsXSzq0

P「いい大人が何言い出すんですか・・・」

あずさ「あら~、私だってまだ乙女ですもの、たまにはかわいいイタズラをしたくなる時くらいありますよ♪」

P「は、はぁ・・・でも手加減してあげて下さいね?」

あずさ「うふふ♪」

P「(こわい)」

あずさ「じゃあ>>114に>>119します~」





114:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:30:56.56 ID:kLU9U4jO0

春香





119:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:33:48.52 ID:lHNc/oZP0

問題を捏造して765プロ契約解除





123:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:34:34.64 ID:mV3+kgtO0

いた…づら…?





128:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:40:31.25 ID:IAKsXSzq0

あずさ「春香ちゃん?」

春香「はーい、どうしたんですかあずささん?」


あずさ「春香ちゃん最近プロデューサーさんにベッタリよね、何かあったの?」


春香「ぶふぉぉぉぉぉ、ベッタリってなんですか!全然そんなことありません!」

あずさ「あら~、でも昔に比べて随分頻繁に事務所にお菓子を持ってきてくれるようになったんじゃないかしら~」

あずさ「それも真っ先にプロデューサーさんのところに持っていくわよね~」

春香「そ、それは・・・ゴニョゴニョ」





130:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:46:00.14 ID:JdcUk4SC0

あずさ「もしかして春香ちゃんはプロデューサーさんのことが好きなのかしら~」

春香「・・・///」カアァァァ

あずさ「・・・」

春香「・・・ぅぅ///」

あずさ「ふふ♪いいのよ春香ちゃん、今は誰もいないし素直になっても大丈夫」

春香「・・・」

春香「・・・は、はい・・・最近ちょっとプロデューサーさんのことカッコイイかなって思い始めてて・・・その・・・」

あずさ「うんうん、確かに素敵な男性だとは思うわ、でもね」

春香「?」

あずさ「気をつけた方がいいわ、アイドルの色恋沙汰は厳禁だし、ましてやプロデューサーさんとは関わる機会が多いんだから、少しでもそんなそぶりを見せると危ないわ」





131:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:49:40.37 ID:JdcUk4SC0

春香「そう・・・ですよね」

あずさ「ええ、もちろん私もサポートするからくれぐれも気をつけてね?」

春香「あずささん・・・ありがとうございます!」

あずさ「大丈夫よ~、そういえば」

春香「はい?」


あずさ「この間プロデューサーさんの家に行ってたのはなぜかしら~?」

春香「!?」





133:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:54:50.46 ID:JdcUk4SC0

春香「い、行ってませんよ!」

あずさ「本当に?」

春香「行ってないです!・・・あっ、この前遅くなってプロデューサーさんに駅まで送ってもらう時に『渡す物があるから』って一度プロデューサーさんの家によったんです」

春香「そのことと勘違いしてませんか?」

あずさ「あら~・・・・・・じゃあとにかく近所まで・・・プロデューサーさんの家に行ったのね?」

春香「・・・はい、行きましたけど・・・」

あずさ「ふふ・・・わかったわ、とにかくそれももし見つかったら危ないから気をつけてね?」

春香「は、はぁ・・・気をつけます」





135:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 02:57:43.31 ID:JdcUk4SC0

――――――――

――――

春香「契約解除!?」

社長「・・・すまない」

春香「いいい一体どういうことですか!私何か悪いことしましたか!?」

社長「いや、してないよ」

春香「ならどうして!」

社長「正確には『まだ、してないよ』というべきだろうね」

春香「・・・どういうことですか?」



社長「天海君、キミは彼の家に出入りしてるらしいね?」


春香「・・・・・・えっ?」





137:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:01:57.83 ID:JdcUk4SC0

社長「はっきり言うがアイドルという立場でいながら自分のプロデューサーとそういう関係になるのは社長として許し難い」

春香「ちょっ、ちょっと待って下さい社長!」

社長「なんだね、反論なら聞こう」

春香「まず私はプロデューサーさんの家になんか行ってませんよ!証拠もなしにそんな・・・」

社長「証拠?証拠ならここに」

春香「えっ?」

ポチッ
『プロデューサーさんの家に行ったのね?』

『はい、行きましたけど』


春香「こ、これって・・・」





140:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:05:21.15 ID:JdcUk4SC0

社長「今回のことは三浦君から聞かせてもらったよ」

春香「そ、そんな・・・」


あずさ「春香ちゃん~♪」


春香「!・・・あずささん・・・」

あずさ「あらあら春香ちゃんはダメな子ね、あんなに忠告してあげたのに」

春香「あずささん、こんなのひどいです!私プロデューサーさんの家なんかに行ってませんって言ったじゃないですか!」

あずさ「あら~、でも録音は嘘をつかないと思うわよ~」

春香「・・・っ!」





144:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:08:48.26 ID:JdcUk4SC0

あずさ「それに春香ちゃんはプロデューサーさんのことが好きなのよね?」

春香「そ、それは・・・」チラッ

社長「・・・」

春香「(違うと言いたい・・・でも自分の気持ちに嘘なんてつけないよ・・・)」


春香「好き・・・です・・・」


あずさ「うふふ・・・社長?」

社長「・・・ああ、物的証拠や動機も揃ってる・・・天海君」


春香「・・・はい」ジワッ


社長「わかってくれるね?」


春香「・・・はい、わかり、まし、た」ポロポロ





145:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:11:26.99 ID:lHNc/oZP0

ア、アウトー!!!





146:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:11:49.23 ID:JdcUk4SC0

――――――――

――――

P「ごめんなさい」

社長「ごめんなさい」

あずさ「ごめんなさい」


春香「許しません!」


あずさ「ごめんね春香ちゃん・・・」

春香「いくらなんでもイタズラがすぎます!いい大人が3人揃って何やってるんですか!」

社長「本当にすまない・・・」

春香「すまないですんだら警察はいりません!乙女の涙は高いんですからね!」





149:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:14:32.12 ID:JdcUk4SC0

P「春香、この通りだ、なんでもするからさ」

春香「ピクッ・・・なんでも、ですか?」

P「あ、あぁなんでもだ、ねぇあずささん、社長?」

やよい「え、ええもちろんです、元はと言えば私のワガママが原因ですもの」

社長「私も大人げがなさすぎたよ、できることならなんでもしよう」


春香「・・・じゃあ>>153」





153:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:18:12.69 ID:P2mUqr4A0

全力でやよいのモノマネ





160:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:23:32.20 ID:JdcUk4SC0

春香「全力でやよいのモノマネをして下さい」


3人「えっ?」


春香「聞こえませんでしたか?」


P「いやいやいくらなんでもそれは痛すぎr」
春香「して下さい」

社長「しかしだね、私なんて年齢も体格も全く違u」
春香「して下さい」

あずさ「そ、そうよ春香ちゃん、私は逆に違和感がなさすぎt」
春香「して下さい」



P・社長・あずさ「・・・はい」





161:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:24:54.66 ID:lHNc/oZP0

社長「う、うっうー!///」

P「」

あずさ「」

やよい「」

春香「」

社長「」スタスタ





168:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:31:42.53 ID:JdcUk4SC0

~モノマネ中~

P「う、うっうー(裏声)社長!おはようございまーす(裏声)」ガルーン

社長「うっうープロデューサー遅いですー(ダミ声)、もう少し早く来るべきかなーって(ダミ声)」

あずさ「はわっ!プロデューサー!もうすぐレッスンの時間ですよ、もう出ないと間に合わないですー」

P「本当だー(裏声)、急いで行きますよー(裏声)、早く車に乗ってくださーい(裏声)」

社長「その前にいつものアレいきますよー!(ダミ声)、ハイ!(ダミ声)」

P・社長・あずさ「ターッチ!いえい!」




春香「・・・・・・つまらない」





171:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:37:05.02 ID:JdcUk4SC0

P・社長・あずさ「ええーーー!!!」


春香「だからつまらないって言ってるんです、そのクオリティの低さでよく許しを請えましたね」

社長「そ、そんな・・・我々は全力で」

春香「クオリティとやる気は比例しません」


P「た、頼む、春香・・・これ以上の辱めは勘弁してくれ!」ドゲザー


春香「・・・フー・・・ま、いいでしょう」

あずさ「は、春香ちゃん!」


春香「その代わり、i週間後、今度はもう少し見られるようになったクオリティのやよいのモノマネを見せて下さいね」ニッコリ


P・社長・あずさ「」


1週間後、事務所のみんなからドン引きされる3人の哀れな姿があったという


あずさ→春香 完





174:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:39:59.13 ID:8bSmk1qBi







175:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:40:44.11 ID:1UGb29fg0


楽しかったよ





177:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:42:13.53 ID:9W20tQ8u0

乙ですー





179:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 03:43:00.32 ID:GKjaGdXn0

うっうー乙です





181:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/11/08(金) 04:31:55.76 ID:GtUjvB4P0

おつ!またやってなー






元スレ:P「>>5が安価でイタズラする?」

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1383836712





  

【 関 連 記 事 】


コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL


お知らせ


【お知らせ】

  • まとめ依頼募集中!
  • 自薦、他薦は問いません!
  • 教えてくれたらとっても嬉しいなって。
  • また何か不都合な点等ありましたらお知らせいただければ幸いです。





まおゆーお気に入り
   このエントリーをはてなブックマークに追加 ← 良ければ追加をお願いしますm(_ _)m

twitter.jpg    RSS.jpg
スポンサードリンク
カテゴリ
逆アクセスランキング
リンク

SS系リンク


VIP系リンク


ニュース系リンク


アンテナ系リンク


アニメ・ゲーム系リンク

その他リンク

ブログ内記事検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: