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  杏子「マミの奴元気かな……」

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
リクエストありがとうございます!
マミあん!マミあん!マミさん同盟の人か!マミさんは誰とペアになっても天使だが
あんこちゃんとペアは一番しっくり来る!マミさん可愛い!今日もほのぼのきゅっぷい乙!


3:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 20:46:34.69 ID:bh7Y1evh0

マミホーム

杏子(……)

杏子(いない……か。買い物にでも行ってんのかな)

QB「誰だ!」ガラッ

杏子「おわっ!?」ズテーン






4:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 20:47:45.47 ID:bh7Y1evh0

QB「何だ、杏子じゃないか」

QB「ベランダから室内の様子をうかがうなんて、空き巣でもしようってのかい?」

杏子「いや、その……マミのことが気に」

QB「そんなことはこの僕が許さないよ!」

QB「マミは僕の希望の星なんだ!」

QB「エネルギーの回収とか、マミの笑顔に比べたらどうでもいいことなんだよッ!!」

QB「どうしてもここを通りたければこの僕を倒ぷぎゅっ」

杏子「話を聞け」グリグリ





5:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 20:48:54.04 ID:bh7Y1evh0

杏子「あれからマミに一度も会ってなかったからね」

杏子「元気に暮らせているのか、確認したかったんだよ」

QB「マミをボコって見滝原を去った君がマミの心配をするのかい?」

QB「何て自分勝手なんだ。僕には君の考えていることが理解できなぷぎいっ」

杏子「あーもー!あたしもあん時のことは悪かったって思ってるよ!」グリグリ

杏子「……それも謝りたかったんだ」グリグリ

QB「ぷぎぎぎっ」





6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 20:50:31.70 ID:bh7Y1evh0

QB「残念だったね。マミは今買い物中さ」

QB「新しい下着やら、食材やらを買いに出て行ったよ」

杏子「ははっ、下着か」

杏子「やっぱ今でもお子ちゃまなパンツ履いてんのか?」

QB「まあね」

QB「でも、マミは既存の価値観なんかに囚われる必要はないのさ」

QB「マミの敵は僕達マミマミ同盟が排除するッ!!」

杏子「ん?」





8:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 20:51:42.74 ID:bh7Y1evh0

杏子「何だ?マミマミ同盟って」

QB「その名の通りマミを守る選ばれし騎士の集まりさ」

QB「最近見つけた魔法少女候補が同盟に加入したからね」

QB「これで、ごみ溜めのような腐った社会からもマミを守れるようになったってわけさ」

杏子「へー」

杏子「……マミ……友達出来たんだな」

杏子「良かった……」ヘヘッ

QB「……む!」キュピーン





10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 20:53:17.94 ID:bh7Y1evh0

ガチャ

マミ「ふう。ただいまキュゥべえ」

QB「お帰りマミ!」シュバッ

QB「荷物重そうだね。僕がキッチンまで運ぶよ!」

マミ「あら、大丈夫よ。すぐそこまで鹿目さん達に持って貰ったから、全然疲れていないの」

マミ「だから私ひとりで……佐倉さん!?」パッ

QB「ぐふうッ!!」ズン 





12:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 20:55:04.85 ID:bh7Y1evh0

杏子「や、やあ……久しぶ……うわっ!」ダキッ

マミ「馬鹿!馬鹿!馬鹿!ずっと心配してたんだからっ!」グリグリグリグリ

杏子「あはは……ごめんな」

マミ「今どこに住んでるの?お腹空いてない?何かして欲しいことある?」ガバッ

杏子「ち、ちょっと落ち付けって!」

QB「マミ……!早く荷物をどけてくれ…………!」グググ





14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 20:57:17.94 ID:bh7Y1evh0

マミ「そう……教会で寝泊りを……」

マミ「でも、それじゃあ寒かったでしょう」

杏子「ま、慣れれば案外快適なもんだぜ」パクパク

杏子「金も、ヤーさんぶちのめせば手に入るしな」ズズー ムシャムシャ ゴクン

マミ「そんな危ない真似を……」

QB「まったく。杏子、君はなんて野蛮なんだ」

QB「マミ、こんな犯罪者をもてなす必要はないよ。さっさと追いだへぶうっ!」ズギャアッ ドカッ

マミ「キュゥべえは黙ってて!」





15:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 20:59:15.72 ID:bh7Y1evh0

杏子「あの時は悪かったね。マミはあたしの為を思って言ってくれたのにさ」

杏子「今日ここに来たのはマミが心配だったってのもあるけどさ」

杏子「あの時のこと……謝りたかったんだ」

杏子「本当にごめん」

マミ「そんなの気にしてないわ」

杏子「…………そっか。マミはやさしいな」

マミ「そんなことより、もっと他に、私に謝らなきゃいけないことがあるでしょう」

杏子「え?」





16:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:00:26.67 ID:bh7Y1evh0

マミ「……」

杏子「……」

杏子「………………ごめん、教えて」

マミ「特別だからね」

杏子「ああ、ごめんな」

杏子「で、何?」

マミ「…………………………私を置いて行っちゃったこと」

杏子「……ん」





17:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:01:39.24 ID:bh7Y1evh0

マミ「本当に……本当……に…………し、心配っ、したんだからっ」ポロポロ ヒック ヒック

杏子「ごめんな」ナデナデ

マミ「ううっ……えうううーーーー!」ボロボロボロボロ

杏子「うわあ!」

QB「こら!何マミを泣かせてるんだ!」

杏子「ど、どうしよう」

QB「まったく。ここは僕に任せて貰おう」

QB「杏子はそこでおとなしく見てなッ!!」

杏子(うぜえ)





18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:03:13.10 ID:bh7Y1evh0

QB「マミ、マミ、そんなに泣いちゃってどうしたんだい?」

QB「ほら、僕のことを抱きしめてごらんよ。心が落ち着くよ」

マミ「ううーー!」ガンッ ガンッ

QB「ぷぎゅっ!ぴぎいっ!」ボカッ ボカッ





19:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:04:39.71 ID:bh7Y1evh0

マミ「ごめんなさい……!ごめんなさい……!!」ボロボロ

杏子「ち、ちょっと!何でマミが謝んのさ!」

マミ「わ、私っ、私のせいでっ、さ、佐倉さんがっ、傷付いたっ!」ボロボロ

杏子「あーーもう……」ギュゥ





21:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:05:58.06 ID:bh7Y1evh0

マミ「私っ、だけがっ、勝手に友達だと、思い込んでたのかと……!」ボロボロ

杏子「……んなわけねーだろ」

杏子「マミはあたしの師匠だし……親友だよ」

杏子「マミはこれっぽっちも悪くない」

杏子「マミは私を心配してくれたんだ」

杏子「今だけじゃない……。あの時も、嬉しかったさ」





22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:07:22.45 ID:bh7Y1evh0

マミ「本当……?怒ってない…………?」グスッ グスッ

杏子「全然!誰が怒るもんか」

杏子「マミを悲しませる奴がいたら、あたしがブッ飛ばしてやるさ!」スッ

マミ「あ……」

杏子「うん。やっぱり、マミに涙は似合わないよ」ナデナデ

マミ「えへへへへ……」ギュウウウ

QB「く、苦しいよ……マミッ…………!」ギリギリ





23:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:08:34.19 ID:bh7Y1evh0

杏子「何かさ、あたしにして欲しいことってあるか?」

マミ「え?」

杏子「いやさ。今までのお詫びに、マミに何かしたいんだよ」

マミ「そんなお詫びなんて」

杏子「あたしがしたいんだ」

杏子「頼む」ペコリ

マミ「……」





24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:09:56.84 ID:bh7Y1evh0

マミ「何でもいいの?」

杏子「ああ。どんなことでもするぜ」

マミ「…………………」

マミ「なら、私と一緒に住んで」

杏子「え?」





26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:11:57.40 ID:bh7Y1evh0

マミ「嫌なの?」

杏子「嫌じゃないけど……」

杏子「でも、いまさら都合が良すぎると言うか」

マミ「……嘘付き」





27:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:13:04.78 ID:bh7Y1evh0

マミ「どんなことでもするって言った」

杏子「それは……」

マミ「うわーーーーん!」

杏子「だあああ!」





28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:14:11.74 ID:bh7Y1evh0

杏子「わかった!わかったから泣くなって!」

マミ「わーい!」コロッ

杏子「え?」

マミ「これからは佐倉さんと一緒に暮らせるのね!」

杏子「嘘泣きかよ!」





29:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:15:35.95 ID:bh7Y1evh0

マミ「佐倉さん……!佐倉さん……!」ポロポロ

杏子「まったく……マミは本当に泣き虫だな」

マミ「泣き虫でもいいもん!」

マミ「佐倉さんと……また仲良しになれたんだから……!」ポロポロ

杏子「しょうがねーなあ」ナデナデ

杏子「……ただいま」

マミ「おかえり……!」ポロポロ ムギュウウウウウ

QB「がああああ…………ッ!!」ガクガクガクッ




【完】











32:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:16:39.56 ID:bh7Y1evh0

おまけ

まどか「私、鹿目まどか!杏子ちゃんよろしくね!」ウェヒヒッ

杏子「ああ、こちらこそよろしくな」

さやか「私は美樹さやか!よろしく頼むよチミィ」ガッハッハ

杏子「ぷっ。あんた、なんか変なキャラだな!」アハハハ

さやか「お褒め頂き光栄です」

ほむら「褒めてないわよ……」





34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:18:17.08 ID:bh7Y1evh0

杏子「あんたは?」

ほむら「暁美ほむらよ」

杏子「……」

ほむら「……」

杏子「……」

杏子「え?終わり?」





36:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:19:37.55 ID:bh7Y1evh0

ほむら「何よ。文句あるの」

杏子「い、いや……よろしく」

ほむら「ふん。まったく」ファサッ

杏子(何だこいつ)

まどか「……」





37:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:21:06.60 ID:bh7Y1evh0

まどか「私、人と仲良く出来ない人って嫌いだな」

ほむら「!?」

ほむら「ま、待って!今のなしッ!!」

ほむら「佐倉さん!これから仲良くやって行きましょうねッ!!」ブンブン

杏子「あ、ああ……」ブンブン

まどさや「うんうん」





38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:22:33.24 ID:bh7Y1evh0

QB「まったく」パクパク

QB「暁美ほむら。正直、君にはマミに近付いて欲しくないんだが」パクパク

ほむら「私だって来たくて来たわけじゃないわよ」パクパク

ほむら「まどかやさやかが言うから仕方なく……」パクパク

マミ「暁美さん、美味しい?」

ほむら「え?」

ほむら「あ、ええ。まあ」

マミ「ほんと?うふっ」

マミ「よかった!」エヘッ

ほむら「!?」ドキーン





40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:24:14.10 ID:bh7Y1evh0

ほむら「ば、馬鹿な……!」ドキドキ

ほむら「落ち着きなさい私ッ!!私はまどか一筋なのよッ!!」バクッバクッ

ほむら「せめてさやかでしょうがあああああッッ!!!」ガガガガッ

マミ「そんなに美味しそうに食べてくれると私も嬉しいわ」

さやか「ふーむ。どうやらほむらも落ちたようですなあ」パクパク

まどか「これでほむらちゃんも私達の仲間入りだね!」パクパク

杏子「ははっ」パクパク

杏子「マミ……本当に良かった……」ポロポロ





41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:25:53.03 ID:bh7Y1evh0

まどか「杏子ちゃんどうしたの?」

杏子「ん?いや」ゴシゴシ

杏子「何でもないよ。気にしないでくれ」パクパク

さやか「……」





42:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:26:59.99 ID:bh7Y1evh0

さやか「おりゃっ!」コチョコチョ

杏子「ぶひゃひゃひいっ!?」ブバババ

杏子「馬鹿!やめろ!」ゴンッ

さやか「ぐえっ」パタリ





45:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:28:07.45 ID:bh7Y1evh0

杏子「いきなり何すんだ!」

さやか「いやー。何か微妙な距離感を感じたから」

さやか「もっと私達の心の中に踏み込んで来てよ」

まどか「そうだよ」

まどか「私達はもう友達なんだから!」

杏子「友達……」

杏子「…………ッ」ジワァ

さやか「よしよし」ナデナデ





46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:29:21.95 ID:bh7Y1evh0

杏子「……って恥ずかしすぎるだろうが!」ガバッ

さやか「えー?」

さやか「マミさんのナデナデは受け入れるのに、私のナデナデは受け入れられないとな?」

杏子「!?」

杏子「マ、マミ……!」

マミ「うふっ。言っちゃった!」

まどか「杏子ちゃんかーわいー!」

杏子「うううう……!」カアァ~





47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:30:39.17 ID:bh7Y1evh0

ほむら「……」

ほむら「……私の顔にごはんいっぱい飛んで来てるんですけど」

まどさや杏子「あ」

マミ「あらあら」







48:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:31:40.63 ID:bh7Y1evh0

ありがとうございました





49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:33:51.80 ID:QMtezh2y0

おつあん





52:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:36:56.18 ID:n4AR4iBl0

乙乙
あんあん達が可愛かった





61:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/29(日) 21:57:05.74 ID:qW82cUVv0

マミ杏っていいね!!
最高








  

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