Short Story
ニュース
VIP
アニメ・その他

  P「伊織のおでこに>>5でも貼るか」【安価SS】

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
凄いの張っちゃったよ!!というか、寒そうとか余計なお世話でしかないような気が…。
挑発なのか?挑発しちゃっているのか?それがPのPたる気遣いというものなのでしょうか乙!


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 00:48:20.69 ID:pJeGyW+k0

P「あれだけおでこが広かったら寒いだろうしな」






5:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 00:49:36.83 ID:yjMh8hoz0

画鋲が敷き詰められたシート





10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 00:54:21.63 ID:pJeGyW+k0

P「おーい伊織ー」チョイチョイ

伊織「なによ、プロデューサー・・・ってアンタ手に何持ってんのよ・・・」

P「よーし動くなよー」ガシッ

伊織「!?ちょっと待ちなさい!一体その画鋲いっぱいのシートで何する気なの?」

P「伊織ーおでこ寒いだろ?すぐにあっためてやるからなー」

伊織「い、いや・・・」

P「ほら逃げるなって貼りにくいだろ・・・せーの」フリカブッテ

伊織「いやあああああああああ!!!」


本当に貼る?
>>14





14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:01:14.86 ID:pkY57HBv0

貼る訳がない





19:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:08:16.90 ID:pJeGyW+k0

ペタッ

伊織「・・・・・・ぇっ?」

P「(・∀・)ニヤニヤ」


伊織「・・・」


P「やーいやーい引っかかったぁ!誰も画鋲がついてる側をおでこに貼るなんて言ってないぞーだ」


伊織「・・・」


P「こんなイタズラに引っかかるなんて伊織もやっぱりこどもだなぁ」ニヤニヤ


伊織「・・・>>22」





22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:10:16.48 ID:GIR2kzMl0

そのままPにヘッドバッド





25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:30:08.58 ID:aTabq7rTP

伊織「……ふんっ!!」

ドッ、ブスッ!

P「えっ?ぎゃぁあああああ!!」

伊織「全く……アンタ、馬鹿じゃないの!?」

P「は、はぁ、はぁ……痛いです伊織さん……」

伊織「自業自得よ!」

P「ふっふっふ、だがまだ貼るものはいくらでも残っているのさ……例えば、>>27とかなぁ!!」





27:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:31:46.62 ID:yjMh8hoz0

画鋲が敷き詰められたシート





28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:34:39.98 ID:aTabq7rTP

伊織「……アンタねぇ」

P「最初に仕掛けようと思った俺がいうのもなんだが、これ意外と痛いんだぞ……!」

伊織「そんなものどうしてアイドルのおでこに貼り付けようとすんのよ!!」

P「そんだけ余白があったら埋めたくもなるだろうが!!」

伊織「誰が余白よ!!いい加減にしなさいよね!!」

P「問答無用!!はぁっ!!」

>>30
1.見事おでこに命中
2.手元が狂ってもう一度Pに刺さる
3.画鋲かと思ったら違うものだった
4.その他





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:35:38.39 ID:XVSvjrVxP

2





31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:36:28.85 ID:xLXk2xzX0

あらまぁ





32:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:40:21.23 ID:qJH8dnxn0

手元が狂ったなら仕方ない





33:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:43:25.85 ID:3WS8Bjjk0

PのおでこがIになっちまう





34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:45:20.78 ID:aTabq7rTP

伊織「う、嘘でしょ…ねぇ、ちょっと!!」

P「はぁああああ、あ、っ、は、はっくしょおおん!?」

スッ…グサッ

P「ん……? お、おおぉおおお!??」

伊織「……」

P「い、伊織……お前、とことんこれを喰らいたくないようだな……」ダラダラ

伊織「もうツッコミたくもないわ……私、もう帰るわね……」

P「ま、待て伊織!」

伊織「何よ……」

P「その、今までのは違うんだ! 俺は本当は……これを貼り付けるつもりで、プレゼントしたくて……」

伊織「……何?」

P「>>37だ」





37:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:46:41.16 ID:/f+IzOmy0

指輪(伊織のおでこの画鋲に引っ掛ける)





39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:52:43.49 ID:aTabq7rTP

P「これはな……はぁっ!!」

伊織「えっ、ちょっと……きゃぁあ!」

スッ

伊織「……えっ? ちょ、ちょっとアンタ! 今何したのよ!!」

P「……おでこを触ってみるんだな」

伊織「おでこって、アンタがさっき仕掛けた画鋲しか……え? な、何よこの指輪……」

P「……」

伊織「ちょ、ちょっと答えなさいよ!!」

P「……>>42」





42:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:55:32.40 ID:3WS8Bjjk0

結婚しよう





46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:57:03.97 ID:ghuFq/R20

おめでとう!おめでとう!





43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:56:00.01 ID:aTabq7rTP

えんだあああああああああ





44:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:56:24.00 ID:xLXk2xzX0

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ





47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 01:57:05.56 ID:xLXk2xzX0

うぃーおるうぇいずらーびゅー





48:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 02:01:23.60 ID:aTabq7rTP

P「……結婚しよう」

伊織「……は?」

P「正真正銘、給料三ヶ月分だ。いや、伊織の家からしたらぬいぐるみ代くらいにしかならないだろうけど」

伊織「い、いやそういうことじゃなくて……」

P「伊織!」

伊織「は、はいっ」

P「俺は……お前のおでこに惚れたんだ」

伊織「そ、そうなの……あまり嬉しくないけど……」

P「でも、見てて思ったんだ。寒そうだなって」

伊織「そ、そんなのアンタに関係ないでしょ!!」

P「関係あるって。伊織に風邪引かれたら困るだろ?」

伊織「……おでこくらいで風邪ひくわけないじゃない」

P「どっちにしても、寒そうだったから。ま、画鋲はちょっとしたユーモアさ」

伊織「ユーモアにしてはアンタ、血を流しすぎじゃないの」





50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 02:05:18.77 ID:aTabq7rTP

P「ははは、伊織のためならこれくらいどうってことないさ。それに、普通に私たってお前は受け取ってくれないだろ?」

伊織「……別に」

P「こっちの方が俺たちらしい渡し方だと思ったんだよ」

伊織「あぁもうなんでもいいけど! そ、そんな急に言われたって……」

P「おでこをあっためる方法なんていくらでもあったんだけどさ。それだけじゃダメだと思って」

P「これからは俺がお前のおでこを暖めてやるから」

伊織「なっ……!! ば、ばっかじゃないの!! さ、さっきから言ってるけどおでこなんかで別に……」


ギュッ

伊織「ひぁ……!」

P「……結婚できる年までは、お預けだけどな。それまではその、画鋲で我慢してくれ」

伊織「……馬鹿」

P「セクハラ、って怒らないのか?」

伊織「うっさい……が、画鋲の分……」

P「うん?」





51:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 02:11:31.00 ID:aTabq7rTP

伊織「が、画鋲で怪我した分、少しくらいのワガママは目をつぶってあげるって言ってるの!!」

P「あ、なるほど。それはどうも」

伊織「……だから、その」

P「うん?」

伊織「……結婚、なんていうワガママも……聞いてあげないことも、ないけど」

P「……そうかそうか。ありがとな、伊織」

伊織「っ~~~!! ふんっ!!!!」

グサッ

P「えっ? っぉおおおお!!」

伊織「ち、近づきすぎなのよ!!馬鹿!!」

P「さ、流石にこれは深く刺さりすぎ……ちょ、ちょっとめまいが……救急箱どこだったかな……」

タッタッタ……



伊織「全く……こんな画鋲じゃ温まるわけないじゃない……なら、待つしかないのかしらね……にひひっ♪」

終わり





55:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 02:16:47.00 ID:crnxNBFA0

おおーきれいにおわたな





53:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 02:14:12.01 ID:1T4vV9t00







52:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 02:14:02.48 ID:37oUjI6i0

画鋲敷き詰めてあんのにどうやって貼ったのか気になる





54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/12/29(日) 02:14:48.56 ID:aTabq7rTP

冷えピタの後ろに両面テープでも貼ってたんじゃないか?
伊織のおでこには画鋲がびっしり生えてるイメージ






元スレ:P「伊織のおでこに>>5でも貼るか」

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1388245700





  

【 関 連 記 事 】


画鋲シート貼り付けたくてたまらないバカは何がしたいの?

周りGJ
良かった
[ 2014/01/23 13:32 ] [ 編集 ]
貼るカイロでも貼ってやれよ
[ 2014/01/23 14:33 ] [ 編集 ]
>>47
weじゃなくてIな
[ 2014/01/23 15:35 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL


お知らせ


【お知らせ】

  • まとめ依頼募集中!
  • 自薦、他薦は問いません!
  • 教えてくれたらとっても嬉しいなって。
  • また何か不都合な点等ありましたらお知らせいただければ幸いです。





まおゆーお気に入り
   このエントリーをはてなブックマークに追加 ← 良ければ追加をお願いしますm(_ _)m

twitter.jpg    RSS.jpg
スポンサードリンク
カテゴリ
逆アクセスランキング
リンク

SS系リンク


VIP系リンク


ニュース系リンク


アンテナ系リンク


アニメ・ゲーム系リンク

その他リンク

ブログ内記事検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: