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  ほむら「ワルプルギスの夜」

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
耳元で小説を超早送り再生されているような。読めるけど理解難解。哲学的?心理描写?
ループも極まるとここまで精神が加速されるのか。殆どわけわかめだが、不思議な面白さがある乙!


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:18:12.98 ID:geMS5h0g0

早乙女「茹で卵とは固茹でですか、半熟ですか。はい中沢君」

ほむら「転校生の暁美ほむらです、よろしくおねがいします」

中沢「半熟の方がすきです」

早乙女「はい、皆さん新しい仲間です。ほむらさんはそうね……」

ほむら「ここに座ります」

教卓からみて一番後ろの右側端っこに座るほむら。

隣席の女子「ねぇ、東京に住んでたんでしょ?どういう学校に行ってたの?」

ほむら「ミッション系の学校よ、でもずっと病院に篭ってたわ」

隣席の女子「ふーん、もしかして一人暮らしだったりする?」

ほむら「1-ρ分のρ×tsで平均待ち時間です」

早乙女「はい、正解」

隣席の女子「ね、どうなの」

ほむら「そうよ、でも貴方に関係ないじゃない」

隣席の女子「嫌だった?色々細詳聞かれるのは」

ほむら「黙りなさい」






2:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:18:50.24 ID:geMS5h0g0

早乙女「ほむらさん、先生に向かってその口調はおかしいんじゃないかしら」

ほむら「ごめんなさい」

早乙女「いえ、分かればいいのよ」

ほむら「はい」

日直「ありがとうございました」

生徒全員「ありがとうございました」

まどか「さやかちゃん今日も買いに行くの?」

仁美「何か買いに行きますの?」

さやか「でも最近様子が変なんだよね」

まどか「そりゃこれだけ病院籠もりだとしんどくなってくるよ」

ほむら「さやか……」

さやか「じゃあまたね」

まどか「誰?……誰?」





3:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:19:23.89 ID:geMS5h0g0

QB『やぁ、鹿目まどか』

マミ「大丈夫鹿目さん?」

シュ――ンッ

まどか「ほむらちゃん……ほむらちゃんのソウルジェムが……」

マミ「え?」

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛





4:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:20:04.51 ID:geMS5h0g0

隣席の女子「大丈夫?」

杏子「食うかい?」

隣席の女子「何を?」

杏子がほむらの頭蓋骨をもって齧りだす。

1億年を繰り返した頭蓋骨は杏子の口に苦味を与えながら簡単に崩れていく。

砂肝みたいな食感。

ほむら「助けなきゃ」





6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:20:55.01 ID:geMS5h0g0

――ほむらの病室

特例であった。

一般的に病室に鍵は付けられない、だが付けられた。

精神に異常を来した患者に簡単に薬を飲めるような状況は作らない作らせない。

だが、沢山の薬がほむらの前の棚に並んでいた。

一般的に病室に患者を閉じ込めるような事はしない。

だがほむらは頑丈な檻と厚さ10センチの強化ガラスで閉じ込められていた。

ガラスには穴が沢山開いてあり足の小指が通るか通らないかの大きさ。

その穴からは常時叫び声が聞こえる。

ほむら「ぐううううううう」

ほむら「ううううううううううう」

ほむら「助けてええええええええええええ」

ほむら「やだやだやだやだやだやだやだやだややややややややああ」

ほむら「ううううううううううう」





8:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:22:07.57 ID:geMS5h0g0

医者「3番を飲みなさい」

ほむら「……」スタスタ

ほむら「んっ……」ゴクゴク

【3】とだけ書かれてた袋に入った錠剤をグミか何かのように口に含み一気に呑み込む。

ほむらは床に放ってあったペットボトルを持ち水を飲み干す。

10分間、遠い目で見つめられる医者。

医者「大丈夫かい、戻ってきたかい」

ほむら「もう少し……」

医者「なら1番を飲みな」

ほむら「わかったわ……」ゴク

【1】と書かれた瓶に入った錠剤を3粒取ると小型冷蔵庫から新しいペットボトルを出し水と一緒に飲む。





9:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:23:09.97 ID:geMS5h0g0

ほむらの鋭い目は医者の心臓を強く握り離さない。

医者はほむらと会うまでストレスを感じる事がなかった。

自分の失敗で人を殺したこともある。

自分の命が危ない状況が続いた時でもそんなもの感じたことなどなかった。

ほむら「帰ってきたわ」ファサ

医者「さて、早く君の頼みを言ってくれるか」

ほむら「佐倉杏子という少女を連れてきて」

医者「わかった、じゃあね」

ほむらの思考回路は人外。もう本人にも分かり合えるものではなかった。

最初は精神の安定を促した、『嫌い』という感情に支配されるように薬を作り与えた。

その薬0番はほむらの担当医を殺した。

新しい医者がほむらに充てられた。彼は思考を著しく低下させる1番を作った。





11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:25:08.66 ID:geMS5h0g0

足りなかった。

『足りなかった』というのもほむらがまともに話せるレベルに近づいたと思えられる発言をしたからである。

「死にたい」

その頼みは叶えられなかった。

1番を強くした2番が作られ、最終的に3番が作られた。

3番は常人なら1錠だけで生命活動が出来なくなる。脳が腐ると考えると簡単だろう。

ほむらはまともになる度に自分を外界と引き離した。そう医者に頼んだ。

ほむらは自分の猶予を考えた、杏子の手を借りるのは最終手段だった。





12:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:25:45.16 ID:WbeGnvFj0

なにこれ…





13:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:26:04.96 ID:geMS5h0g0

ほむら「前の周は大丈夫だったのに……」

ほむらの頭は指数関数的に限界に打ち付けていた。

現に数日経っただけで3番で抑えきれなくなっている。

ほむら「狂うってどこまでが狂うって事なのかしら」

ほむら「ダメだわ……この周が終わりだわ」

ほむら「というより、私が終わったわ」

ほむら「もう、命なんて考えなくてもいいわね」

ほむら「助けるだけなら簡単」

ほむら「準備開始よ……」

身の回りを片そうとする手がいつのまにか3番の袋を掴んでいた。





14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:27:14.26 ID:geMS5h0g0

――元教会

杏子「なんだお前は」

医者「さぁ来て貰おうか、君が杏子だろ?」

杏子「なんで私の名前――」

医者「医者をあまり知らないようだな」

医者「お国より人名は知ってるつもりだ」

医者「君を欲してる人が居るんだ、さぁ来るんだ」

杏子「……お前本当に人間かよ」

医者の持つオーラに気圧された杏子は従うことにした。





16:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:28:10.41 ID:geMS5h0g0

――ほむらの病室

ほむら「……遅いのよ」

医者「すまなかった」

ほむらの足元には1番の瓶と2番の小箱と3番の袋。

風邪薬等の沢山の常備薬は一切触れられていなかった。

杏子「なんだこれ……」

ほむら「……杏子」

ほむら「……単刀直入に言うわ」

ほむら「……私に神を信じさせなさい」

杏子「は?」

杏子「……何言ってんだ?そもそも私はお前の事なんて知らな――」

瞬間。ガラスと檻の外に居た杏子は、ガラスと檻の中に居る杏子に置換された。

ほむら「力の差がわかったかしら、早くしなさい」

床に散らばった薬を飲みながら少女は言う。





18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:29:15.48 ID:geMS5h0g0

通常。板に向かってぶつかったら当たる可能性の方が高い。今回杏子は当たらなかった。

杏子「……え?」

杏子にはついていけない現状が現実に実在するものと認識したくなかった。だが考える時間なんて与えられない。

ほむら「ほら、今脚と腕を縛ったわ。貴方に害を与える気はないさっさとしなさい」ニギニギ

杏子「……」スタスタ

杏子は変身しほむらに近づく、本心は今直ぐにでも逃げたいが。

脚と腕を縛っただけの。ほむらという少女がそれを許してはくれないだろう。

ほむら「わかってると思うけど、死んでも解けない位強くしてね」

杏子「いくぞ……」ピカァ―

医者「……すごいな」

ほむらは10秒間程青い光に包まれてた。





20:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:30:13.29 ID:geMS5h0g0

――病院出口

医者「これでお別れか」

ほむら「ええ、もう会うことは無いでしょう」

ほむら「神は進行を求めています」

杏子「ほんとにこれで良かったのか」

医者「良かったんだと思うよ、君もほむらに心臓を人質にされながら頼まれたんだろう?」

杏子「……」

医者「さて、僕は医者をやめるかな」

ほむら「そうですか、貴方も歩みだすのですね」

医者「いや、君に貰った金塊やらをつかえば僕の命なんて簡単に繋げられるだろう」

医者「それで生き永らえるよ。僕はもう疲れた」





24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:31:11.51 ID:geMS5h0g0

ほむら「ならば神の言葉を貴方に伝えましょう」

ほむら「『この街から離れなさい』以上です」

医者「そうか、わかった。最後にこれを渡す」

医者は【4】と書かれた小瓶をほむらに渡した。

医者「僕が作る最後の薬だ」

医者「本来薬なんて作らないんだがね。……君のせいだよ」

ほむら「なら、前の人の分も貴方に謝っていいですか?」

医者「……。わかったよ」

ほむらが医者の手を盗る。

手の平に唇を当てる。

医者「……」

ほむら「さて、行きましょうか杏子様」

杏子「……」

杏子「……おう」





25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:31:49.54 ID:geMS5h0g0

医者が口を開く。

医者「……」

医者「僕は強迫性障害でね。言わないと気が済まないから言うよ」

医者「僕は薬剤師じゃない」

医者「僕は君が好きだ、結婚したい」

医者「その薬は元の君を思い出したい時に使え」

ほむら「元の私?」

医者「……。そうか、そうだったな」

医者「杏子君、君の技は見事だ。完全にほむらを抑制してる」

杏子「……」

医者「ほむら、大丈夫だ。僕の話なんて忘れていい。神だけ信じろ」

ほむら「もちろん」

医者は日本を離れる為の準備をすると決めた。





27:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:32:29.41 ID:geMS5h0g0

――見滝原中学校

早乙女「卵焼きと目玉焼きと茹で卵、どれが好きですか中沢君」

中沢「茹で卵ですね」

早乙女「茹で卵は……固茹でよね……よし!」ガッツ

早乙女「今日は新しい仲間が二人居ます!」

早乙女「入ってきなさーい」





28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:33:12.70 ID:geMS5h0g0

杏子「……」トコトコ

ほむら「……」スタスタ

早乙女「自己紹介して貰っていいかしら」

杏子「佐倉杏子だ、よろしくな」

ほむら「暁美ほむらです、宜しくお願いします」

クラスメイト女「かわいいー!」パチパチ

クラスメイト男「すごい綺麗だ!」パチパチ

クラス中に拍手の音が響く。

早乙女「後ろに2つ開いてる席あるでしょ?あそこが二人の席よ」

ほむら「はい、わかりました」

ほむらは周りから見れば、美人そのものだった。薬付けだったとは到底思えない。





31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:34:06.54 ID:geMS5h0g0

――ショッピングモール

さやか「今日の転校生凄かったねー」ゴクゴク

目の前のストローに口を付けながら話す。

まどか「ほむらちゃんの事?杏子ちゃんの事?」

さやか「どっちも!」ケラケラ

仁美「どちらとも運動神経もよかったですし、勉強も出来る様子でしたわ」ポー

さやか「先生が気圧されてたよねー」ハハッ

まどか「……」ウーン

まどか「あのね、笑わないで聞いて欲しいんだけど――」

まどかは夢の中でほむらに会ったことを話した。夢の内容も覚えてる限り。

さやか・仁美「ぷっ」ククッ

さやか「どうしたのさまどかー」ニヤニヤ





32:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:35:04.74 ID:geMS5h0g0

仁美「そ……それでその夢の中では――プッ」

まどか「ちょ、ちょっと二人共酷いよー」ブー

仁美「ヒイヒィ――ブッ――ククッ」

さやか「仁美ツボっちゃったねー」クスクス

仁美「ご、ごめんなさい。えーっとほむらさんとはほんとに今まで会ったこと有りませんの?」

仁美「もちろん現実で、ですわよ――ブッ」

まどか「……あ、会ったことないよー」ムー

仁美「あ、ちょ――ブフッ……今日ピアノの――プッ」

仁美の双の目から涙が流れる。

さやか「ちょ、大丈夫?きょ今日はもう解散しようか。ね?」

まどか「う、うん。仁美ちゃんなんかごめんね?」

仁美「失礼――クッ……ふぅ……致しますわ」





33:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:35:46.62 ID:geMS5h0g0

――改装中フロア

ほむら「神よ、私を導き給え」

杏子「……」

ほむら「こっちです杏子様」

階段を登る。走る。全力で走る。魔力を酷使し今までにない力で走る。

意識が置き去りにされる。骨が折れる。肉が千切れる。床が外れる。

白い生物にぶつかる。数秒後新しい白い生物が食事をしに来るが、あっけなく砕け散る。

食事を諦めた白い生物は逃げ出す、『あ』と言わせる間もない間に殺される。

まるで大の大人がムキになって蝸牛を潰す様子。蛞蝓をハンマーで潰す様子。

復活が間に合わない白い生物は、助けを求めた。純粋に救済を享受しようと。

「た」

「助け」

「たす」

「助けて」

「まどか」





34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:36:30.88 ID:geMS5h0g0

五分と経ったかどうか、少女は辿り着く。

まどか「なに……これ……」

白い亡骸の道、正に字面通り『首』が示す自分を殺した相手。

原型が分からないほどのモノから首だけのモノまで全てほむらを憎むような目でそちらを見ていた。

さやか「どうしたのまど――……なによこれ」

さやかとまどかは立ち尽くす、周りが変わって行く。背景が代わって行く事に気づかない。

白山が瞼から消えていき漸く気付く、自分たちが迷いこんだ世界に。

さやか「……なによこれ……なによこれ!!」

髭の生やした使い魔がまどかとさやかに寄ってくる――かと思われたが、世界は元の色を思い出し始める。

ほむら「神よ、これでは私の手が飽きますわ」

まどか「……ほむらちゃん?」

空。いや天井から降ってきた少女は間違いなく今日会った転校生。

ほむら「あら、どうも鹿目まどかさん」ペコ





35:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:36:34.51 ID:h4jWxqcr0

きゅっぷい……





36:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:37:03.20 ID:geMS5h0g0

さやかは考えた、自分がどういう状況に居るのか。だが理解できない、納得なんて遥か遠く。

理解を手伝ってくれる人物が二人現れる。

杏子「ほむら……此処に居たのか」

マミ「……キュウべえ?キュウべえ!」ダダッ

どうやらこの白いのはキュウべえと言うらしい。





37:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:37:52.83 ID:geMS5h0g0

――ほむらの家

ほむら「どうぞ、お入り下さい」

さやか・まどか・マミ「失礼します……」

杏子「……」

杏子は不自然さに気付く、当たり前だ家が綺麗過ぎる、埃なんて影もない。

円卓のように設置された椅子に全員が座る。杏子はほむらに出来るだけ近くに座る。

ほむら「まず、魔法少女と魔女の関係について話しますわ」

淡々と話される荒唐無稽な話、そこに存在する人間以外は共に驚愕するが。さやかとまどかは混乱していくだけだった。

だがしかし、さっきまであった現実離れした世界を体感した後では受け入れる以外業が無かった。

マミは信じたくない、こんな気違いの話す事なんて聞き流せば良かった。

裏付けがあるわけではない、魔法少女が魔女になる所なんか見たこと無い、ソウルジェムを100メートル離すことなんてしたこと無い。

バァンッ

銃声。目の前の気違いが部屋の扉に向かって発砲する。そこにはマミの命を救った悪魔の亡骸があった。

新しい個体が姿を現す。

マミ「ねぇ、キュウべえ。暁美さんの言うことは本当なの?」





38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:38:47.58 ID:geMS5h0g0

キュウべえ「間違いないよ。僕は嘘を吐かない」

言い切ると死んだ。

キュウべえ『ねぇ、君はどこまで知ってるんだい』

必死なんだろう、まどかやさやか。周りの魔法少女の素質ある全てに伝える程強いテレパシー。

ほむら「全て」スタスタ

そう言うと、目の前で姿を消し。いつのまにかテーブルの上にキュウべえがあった。

ほむら「さて、杏子様。ソウルジェムをお貸しに」

杏子「……ほらよ」ソッ

マミ「何やってるの佐倉さん!?さっきの話は聞いてたんでしょう!!」ガバッ

ほむら「猶予は2分程ですわ。私めの前では話せないことを十分にお話し下さい」

そう言って家から出ていく。

杏子「何を話せってんだよ……」

杏子「そうだな……」

杏子「実はアイツ、私の力で『神』に従わせてんだ」

マミ「じ……じゃあ貴方があの子を――」





39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:39:43.74 ID:geMS5h0g0

杏子「違う、私もアイツの事を知らない」

杏子「事情を聞く暇なんてなかった」

さやか・まどか・マミ「……」

杏子「ただ一つ言えるのは本当のアイツに逆らえる奴は居ないだろう」

杏子「滅ぼされると思っ――――」

杏子は死んだ。

ただ、その場に居る生きてる3人は動かない。ただ真実を受け入れ。自分の猜疑心を明け渡した。

それから10秒も経たずに杏子は生き返る、共に真実の口をもった人間が戻ってくる。

ほむら「さて、この三人でワルプルギスを倒す採算?……計算?」

ほむら「最近思考が覚束ないんです」

ほむら「ちょっと語弊がある話し方になりますが聞いてくださいね」

ほむら「神は私一人でワルプルギスは倒せると仰いました」

ほむら「だから、その後私を殺して下さいね」

ほむら「あれ?簡単じゃないですか。なんでこれだけなのに難しい話だと思ったのかしら」

ほむら「あ、それと其処のお二方。キュウべえと契約なんてしないで下さいね」





42:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:41:04.60 ID:geMS5h0g0

――孤独

まどか「……なんなの」

自分の部屋。ベッドの上。蹲る。

目の前で縊られる白い生物。心を篭絡された。怖いという感情が自分を満たすが。

ほむらに繋がる事に興味がある。地球とほむらに引っ張られるような。そんな。

まどか「……」



――聡明

さやか「……」

私が近づいちゃいけない。『願いを叶えられる?』そんなものどうでもいい。

恭介を助けられる?殺される。私の目が狂ってなきゃ。

あの杏子って子も人間を見る目があるっぽい。でも多分私のが解る。

なんで、自分を守ってくれるPTAを態々裏切ることが出来るだろう。

さやか「ありがたく、護ってもらおう」

多分、今まで会った『味方』の中で一番強い。





44:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:41:51.85 ID:geMS5h0g0

――既に崖から落ちた

私が魔女を殺すのは魔法少女を殺すのと同義。キュウべえの手助けをするのは人を殺すのと同義。

魔女を殺すのをやめるのは人を殺すのと同義。私が生き永らえるのは人を殺すのと同義。

人を殺すのは私が生きる為?私が生き永らえたのは人を殺す為?

マミ「……私が死ぬのは?」





45:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:42:30.12 ID:geMS5h0g0

――ほむらの家

ほむら「杏子様、私が死ぬまで此処に住まれた方が宜しいかと」

杏子「……おう、ありがとな」

ほむら「この薬、『元の私』ってどういう事でしょう」

杏子「……」

ほむら「なんか、記憶が所々飛んでいて……疲れてるのかしら」

杏子は心臓が牢屋から出る感覚を得た。今なら逃げれるだろう。あの薬さえ奪ってしまえば。全力で逃げれば。

脳に障害を得たコイツなら逃げ切れる。

今のコイツなら核シェルターに向かって全力でぶつかりに行き、向かい側に辿り着こうなんて考えに至らないだろう。

ほむら「明日から一緒に学校ですわ」ニコッ

ほむらの微笑を見て察した。コイツを殺さない限りコイツから逃げれない。





46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:43:37.57 ID:geMS5h0g0

――廃ビル

首元に黒い痣のできた女性が階段を登る。コツコツ誰かに気付いて欲しそうに。

態々力強く、音を立てて登る。私はまだ死にたくないと言うように。

ほむら「あら、貴方。そんなに若くして神のお膝元へ?」

違う、助けて。私を止めて。

ほむら「でも、知ってます?自殺は一番きつい罪状ですのよ」

そう……なの?じゃあ、私を助けて。

杏子「私はよく知らないが、閻魔大王が一番辛い罰を受けてるってのは知ってる。だからそれは嘘だ」





47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:44:11.47 ID:geMS5h0g0

助けて……助けて。

ほむら「そう……でしたっけ。まぁいいですわ。で、貴方どうしたいの?」

女性「……て」

ほむら「押して?気が乗りませんけど仕方ないですわね。手伝いますわ」スタスタ

え?ちょっと。まって。来ないで……来ないで……来ないで!!

杏子「……ちょっと待ってろ」

杏子「数分だけ、そいつの邪魔をしろ。ほむら」

ほむら「え?はい、わかりましたわ。杏子様」





49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:46:35.46 ID:geMS5h0g0

――魔女の結界

マミ「……」トコトコ

マミ「私が死ぬのは人を殺すこと……」トコトコ

マミは言い聞かせる。それに対し魔女は答える。誰も信じるなと。

マミ「煩い」

一撃で仕留める。弱かった。この弱い魔女の言うことは弱い人間の言うこと。

マミ「私は弱くない……」

杏子「……よかった」スタッ

杏子は思ったよりも早く事が片付いて安心した。もう女性は大丈夫だろう。

マミ「杏子」

杏子「おう、マミありがとうな」

時間が経ち魔女の結界で出来る一切の違和感も無くなった。普通の廃ビル。

マミ「ほむらさんも居るの?」





50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:47:09.81 ID:geMS5h0g0

杏子「ああ、自殺しようとしてる人が居てな。ほむらがそれを手伝おうとするもんだから」

マミ「魔女の口付けに遭った人なの?」

杏子「ああ、魔女さえ倒せばまともになるし、ほむらに数分自殺させないようにって命令しといた」

マミ「……ねぇ、ほむらさんは貴方の命令……お願い、頼みを聞くのよね?」

杏子「あぁ、そうだな……」

マミは走りだす、最初は小走りだったが。確信を持ったように全力疾走で。

マミ「走りなさい!!ほむらさんはどこに居るの!!」ダダッ

杏子「お、屋上だ」ダダッ





51:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:47:39.72 ID:geMS5h0g0

――昇っていく景色

意識を、自由を取り戻した女性。その女性を掴むは助けてくれた女の子。

女の子は言う「さて、そろそろ時間ですし。手伝いますわ」

女性「だ、大丈夫、もう私大丈夫だから」

肩を掴む力は一層つよくなる、脚が浮く。体がビルから投げ出される。

女性「ね……ねぇ?その手放さないでね?」

女性「もっと強く掴んでいいからお願いだから放さないでね?」

女性「そうもっと強くそのままビルの方に戻して?」

女性「私もう落ちなくていいのだから戻して?早く……早く!!」

ほむら「あ、あぁ、ごめんなさい?少し考え事をしてましたわ。今離しますわね」

パッ

女性は落ちていく、あれだけ言ったのに落とされた。





52:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:48:11.07 ID:geMS5h0g0

女性「――――」

杏子「助けろ!!」

ほむら「はい」

ビルから飛び降りるほむらが見えた。まどかは考える。『自殺?』いや、あの子がそんな浅はかな事をする筈がない。

今私が見る世界の中に二人落ちている。ほむらちゃんに、一人の女性。

ほむらちゃんは何をしてるの?

ダンッ

ほむら「大丈夫ですか?怪我はありません?」

女性「ヒッ――……来ないで……」

ほむら「あら、嫌われてしまいましたわ」





54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:49:02.96 ID:geMS5h0g0

――翌日・病院

ほむら「ありました、孵化前のグリーフシード」

杏子「こりゃ、孵化を待つしか」

ほむら「よいしょっ」パキッ

グリーフシードを割るほむら、辺りに拡がる呪いを自分のソウルジェムで受け止める。

杏子「デタラメだな……」

ほむら「ほら、呪いの匂いに釣られたのか新しい魔女が来ました」


――魔女の結界

使い魔が笑い走る。

子供が描いた壁紙。

それを破く、大人の暴力。あっさり消え去る。

ほむら「手応えがない……」





55:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:49:45.42 ID:geMS5h0g0

――トラウマへの道

仁美達が集まる。集団自殺をけしかける。集団妄想に花を咲かせる。

そこにあるのは妄想の魔女。その裏で動くハコの魔女。

まどか「仁美ちゃん!大丈夫!?目を醒まして!!」

仁美「うふふ」

その場に居る誰一人としてまどかを見ていない。洗剤はもうバケツに入れられていた。

マミ「……」スタッ

マミは喋らない。口を開いてはいけないとわかったから。

一人ずつ外へ運ぶ、頭が朦朧とするのを感じながら。

まどかが倒れている、『この子も魔女の口付けにあったのか……』

マミが倒れる、『あぁ、後は任せたわよ』





56:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:50:14.38 ID:geMS5h0g0

――魔女の結界

ほむら「――――」

双方の魔女が簡単に倒される、まるで妄想なんてする暇がなかった。

まるでこの人間にトラウマなど見つけれなかった。

魔女はすっきりしたように消えていく。あぁ、やっと願いから開放されると。

対照的にほむらはストレスが溜まる。神への猜疑心が募る。私は何のためにこれらを倒しているのか。



もう一度神の奇跡を見ないと、私は信仰をやめちゃうぞ?





57:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:51:02.07 ID:geMS5h0g0

――日常

さやかの日常はあれ以降、安心だけに包まれた。その安心から恭介に気がある事も伝えられた。

さやか「君の幼馴染は君の事が好きかもしれないよ恭介君!」ビッ

友達としてなのかと聞いた時、さやかは少し悲しそうな目をした。

察した恭介は「さやかの気持ちはよくわかった、少し考えさせてくれ」

「多分、良い返事が出来ると思う」とはにかんで見せた。

後日さやかは、仁美に勝負をけしかけられたが、その場で電話にて恭介に「好き」と言わせて見せた。

ほむらも安心した。



神は慢心した。


まどかは契約していない、私がワルプルギスを倒せばキュウべえが誘惑する大きなチャンスは消える。

さやかは契約していない、もう恋の実ったあの子が契約する必要はなくなった。

マミは死んでいない、杏子も死んでいない。ちゃんと私を殺してくれるだろう。

さぁ、ワルプルギスよ。最後の戦いだ。





59:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:52:05.49 ID:geMS5h0g0

――日は飛び・祭りの夜



マミ「……いよいよね」



杏子「ああ」



ほむら「ちゃんと私を――」



ほむら「――殺してよね?」



祭りの飾りが燃え盛る。街並みに漂った霧が開けていく。

雲は黒く空は群青。藍色とも紫ともとれるスカートを履いた魔女。

足元の歯車はほむらの盾を想像させる。

逆さになっているのは何で?





60:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:52:41.49 ID:geMS5h0g0

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハハハハハハハハ」

祭りを楽しむ魔女。

辺りにはピエロに象に猿。

魔法少女、魔法使い、魔女。全員があつまり愉しむ。

それは壊すべきじゃないのかとさえ思わせる。

祭りを壊すのは一人の暗殺者。

主催者殺しの世界を恨む人。

狭義なる認識を、武器に振るう徒手の人。

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハハハハハハハハ」

ワルプルギスは敵と認識した3人を集中的に狙う。

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハハハハハハハハ」

ほむら以外は攻撃しようとも考えてないのに。





61:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:53:34.59 ID:geMS5h0g0

ほむらの思考が巡る。記憶が蘇る。私は誰を信仰しているのか。

ほむら「……神なんて居ないじゃない」

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハハハハハハハハ」

ほむら「あぁ、私が戻ってきちゃったわ」

どんどんワルプルギスの夜に近づいていく。攻撃など当たらない。

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハハハハハハハハ」

ほむら「…………」

ほむら「…………」

命中しているのだが、当たらない。

ほむら「しにたい」

ほむら「殺してよ」

ほむら「ねえ」

ほむら「…………」

思考が戻っていく、順調に狂っていく。





62:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:54:42.06 ID:geMS5h0g0

杏子は常に力を使っていた。それは距離が遠ざかる程度で薄れていくようなものではない。

杏子「……」

マミ「すごいわね」

杏子「ああ」

ワルプルギスの夜は概念の一つになろうとしていた。それはもう自然な流れだった。

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハハハハハハハハ」

神は概念を書き換えれる。

ほむら「ああああああああああああああああああああああああ」

ほむら「いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ」

ほむら「うぅ……ううううううううううううう」





63:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:55:18.13 ID:geMS5h0g0

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛





64:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:56:05.94 ID:geMS5h0g0

ほむらは一億年分の記憶を思い出した。

瞬間ワルプルギスは消える。使い魔は全て失せた。

ワルプルギスの夜によって攻撃されダメージを負った街だけが、そこにワルプルギスの夜はあったぞと告げる。

空中に居たのは空間を歪ませる人間。

雲と空が混ざり合う。融合している部分は紫色に――。

ほむらは自分の名前を思い出す。暁美ほむら……。

そらは美しい夕焼けを見せた、さっきまでの空とは完全に違う空。

「私の願いは……誰かを護る為に……」

高次元からの見えざる手。キュウべえは絶滅し、宇宙のエネルギー問題は加速する。

私には今何がある……体。





65:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:56:38.56 ID:geMS5h0g0

周りには……何も無い……。お母さん、お父さん。居ない。

外で遊びたい。命に関わる。

じゃあ、親と遊びたい。私を護るのに必死。

病院……いやだ。でも親が悲しむ。



一度だけでも……お祭りに。命なんてもうどうでもいい。

血が上がって行く。もう私に時間を戻る事は出来ない。

周りに何も無いなら、何かを作っちゃえば――。

神はピエロを創りだす。





66:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:57:15.92 ID:geMS5h0g0

偶然。可能性。

小瓶が落ちる。ポケットから落ちる。自分が持ってたもの。自分の物。無くしたくない。

手を伸ばし掴む。中には……グミ?

お母さんが買ってくれたっけ。頂きます。



今日のお祭りは楽しかったね。またいつでも来ようね。

時間はいくらでもあるよ。





67:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:57:39.28 ID:geMS5h0g0

――残った人間

壊れてた筈の街、ピエロは街を直した。

空は綺麗な茜色。燻る火はもう力にならない。火は次第に慣れられる。

まどか「ほむらちゃんは何をしたの?あなた達は何をしてたの?」

杏子「ほむらは私達を助けてくれたんだ」

同時に滅ぼそうとした。燃やし尽くそうとした。

まどか「貴方はビルから落ちる人を見殺しにするの?」

まどか「ほむらちゃんは助けてたよ?」

杏子・マミ「……」

まどか「もういい、私が生き返らせればいい……」

ねぇ、キュウべえ。どこ?早く私の願いを

「お母さん」

もう間に合わない。


FIN





68:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 20:00:03.55 ID:oAjdMBkTO

どういうことなの…





22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 19:31:05.30 ID:J+Ezry630

いわせてもらうよ

わけがわからないよ!





69:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 20:00:17.66 ID:h4jWxqcr0

ほ……む……?


乙乙乙





70:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/12(日) 20:00:44.10 ID:2FavWXCA0

乙sinn...








  

【 関 連 記 事 】


ほむほむ

とりあえずインキュベーターが絶滅したのは良いことだ
[ 2012/02/25 02:37 ] [ 編集 ]
一億回死んだほむほむか…精神汚染が酷過ぎて人類種とでは交信出来ないレベル
[ 2012/02/25 04:54 ] [ 編集 ]
ほむらが自分にとって都合のいい幻想を杏子の幻惑の魔法を自分にかけさせることによって信じこませ、その状態で何度も時間をループする
その過程でQBやワルさんの存在を少しずつ薄めていって最終的に消した…でいいのかな。
因果の糸を一本ずつ切っていくみたいに。

正直良くわからなかったから素っ頓狂なことを言っているかもしれない
[ 2012/02/25 07:27 ] [ 編集 ]
ほむらがワル夜を倒したけどほむらがワル夜になってループエンド?でもこの時間軸のQBは絶滅したからハッピーエンドって解釈でいいのかな?
[ 2012/02/25 22:11 ] [ 編集 ]
これ書いた人は絶対頭おかしい
この人の他の読みたいのにvipだし酉もないから特定できない 悔しい
[ 2013/07/19 05:33 ] [ 編集 ]
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