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  まどか「ティヒヒww今日は日曜日だよww」【安価SS?】

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
星の数ほどある安価スレを読んだが、これほど難易度の高いものは類い希。スペランカーだって
もうちょっとプレイヤーに親切だよ?恐ろしすぎワロタ。途中背筋が凍ったわ乙!


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:41:08.14 ID:aD35TqhN0

まどか「うーーん、日曜日は暇だなぁ・・・パパもママもタツヤを連れてツタヤに行っちゃったし」

まどか「うーーーん、どうしよう?」


1 家でゴロゴロ
2 とりあえず表に出る

>>4






4:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:42:30.13 ID:m2IIqwi20

タツヤのパンツをかぶってオ●ニー





9:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:46:42.98 ID:aD35TqhN0

まどか「とりあえず、洗濯物摂り込もう・・・」

まどか「・・・よいしょ・・・」

まどか「なんていうか・・・たまに、下着とかって被りたくなるよね?///」

まどか「ちょっとだけ・・・///」


詢子「ただいまー」

まどか「あっ!!」

詢子「お、おまえ・・・何を?」

まどか「あ、あ、ああ、、あわわわ  わあああああああ」

まどかはベランダから身を投げた、残念、まどかの日曜日はここでおしまいだ
次は数字で選んでね  >>11





10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:48:38.63 ID:67r2vNs70

意味がわからないよ





11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:48:50.69 ID:BtOqtm3Y0

1





12:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:49:35.54 ID:aD35TqhN0

まどか「なんか、眠いし・・・家でゴロゴロしよう・・・」

まどか「スゥー・・・スゥーー・・・」zzz



-1年後-

詢子「先生・・・まどかはまだ目覚めないんですか?」

医者「はい、相変わらず、脳波は一定で・・・眠り続けたままです・・・」

詢子「なんで・・・なんで、こんなことに・・・」

残念、まどかの日曜日はここでおしまいだ
仕方がないから2の表に出るで進行するね ティヒヒw





13:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:50:08.22 ID:mpF5+bPV0

なんだこの難易度…選択権が与えられてねぇ!





14:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:50:50.40 ID:xcr3rNbf0

 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  どうしてこうなった!
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった! 
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ    
|    | ( ./     /      `) ) ♪
                   ___
             ♪ ∩/ || ̄ ̄||♪ ∩∧__,∧
               _ ヽ|.....||__|| 7 ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
               /`ヽJ   ,‐┘/`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった! 
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ   ´`ヽ、_  ノ
|    | ( ./     /      `) ) ♪    `) ) 
                  ___
               ♪ || ̄ ̄|| ;ヽ∩ ♪
       ∧_∧      r||__||.....| ノ   
       (     )     └‐、    レ´`ヽ   
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/      y   __ノ´` 
|    | ( ./     /       ( ( ̄  ♪ 
 ___
/ || ̄ ̄||
|.....||__||
( ∪ ∪  ∧_∧
と__)__) (     )  
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /





15:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:51:47.95 ID:aD35TqhN0

まどか「せっかくの日曜日だもんね、用事はないけど、表に行ってみよう」


まどか「表に出てみたのはいいけど・・・やっぱし、することがないよ」


1 学校に行く
2 誰かに電話してみる

>>18





18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:54:32.22 ID:mpF5+bPV0

2でほむほむ





20:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 21:55:10.75 ID:9XNChVaK0

どちらにせよ死亡フラグに見える不思議





21:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:01:16.77 ID:aD35TqhN0

まどか「やっぱり、友達を誘って一緒に遊びに行こう」

まどか「まず、誰に電話しようかな・・・」

あ 行

 明石家さんま
→暁美ほむら
  安斎肇

まどか「せっかくだしほむらちゃんにしよう!」

プルルルルル
ガチャ

??「もしもし?」

まどか「あれ?」





22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:05:59.08 ID:aD35TqhN0

??「だれだお前?」

まどか「えっと・・・あの・・・暁美ほむらさんの電話ですよね?」

??「・・・・・・・・・そうだよ、あげみほむらだよ」

まどか(絶対違うよこの人・・・・・・)

まどか「あのー・・・特に用事はないんだけどね、うん、なんでもない、ごめんね」
プツ ツーツー

まどか「はぁー・・・怖かった」

??「何が怖かったって?」

まどか「えっ!?」  
後ろを振り返ると、まどかはこの世のものとは思えない何かを見てしまい
心臓麻痺で死んでしまった  残念、まどかの日曜日はここで  

1かけるあいてを変える? 2学校に行く
>>24





24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:07:48.26 ID:mpF5+bPV0







25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:08:54.18 ID:aD35TqhN0

まどか「うん!日曜日でも学校に行ってみよう!」

その時だ

まどか「あっ!」

ほむら「あら、偶然ね・・・まどか」

まどか(どうしよう・・・まだ会って数日なのに、いきなり名前で呼んでくる人だ・・・)

まどか(この人、少し苦手なんだよね。) ※先ほどとは違う時間軸の出来事なんだ


1 軽い挨拶でお茶を濁し、学校にいく
2 折角だし誘ってみる





26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:10:28.20 ID:7n7cJAv20

3抱きつく





29:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:14:57.24 ID:aD35TqhN0

安価出し忘れた  なので >>26を選択

まどか「ええっと・・・えい!」ムギュ

ほむら「ほむ!!?」

まどか「あ、あのー・・・ええっと・・・ごめんね、なんか急に抱きつきたくなって、ティヒヒヒw」

ほむら(あ、あああああ、まどかが私に抱きつく!?ああ、良い匂い、顔近い、あああああああ)

ほむら「ほむううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!」

突然のことに興奮したほむらの鼻血は、圧縮、凝縮され、空裂眼刺驚のように発射された
それが直撃してしまい、まどかは・・・・・・
 ごめんね、今度は安価だすね ティヒヒヒww
1or2
>>30





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:15:49.85 ID:9XNChVaK0

ここまで鬼畜な安価は久しぶりだ





35:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:18:42.59 ID:aD35TqhN0

まどか「なんだか知らないけど、ここまで鬼畜な安価は久しぶりだ」

ほむら「?」

まどか(あ、なんか変なこと口走っちゃった・・・)

まどか(でも、なんだか、今日だけで凄く波乱で壮絶な日を過ごしているような、そんな気がする)

ほむら「どうかしたの?」

まどか「えっとね・・・」

1 無視して学校に行く ダッシュ
2 強引に彼女を誘い学校に行く ダッシュ
>>36





36:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:19:38.45 ID:FhqheOac0







39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:23:07.30 ID:aD35TqhN0

まどか「・・・」

ほむら「・・・どうかしたの?」

まどかは、無言のまま走り去った

ほむら「あっ・・・」


- 学校-

まどか「なんとか、ハァ・・・ハァ・・・学校に到着・・・急に走ったから、疲れちゃった」

1 とりあえず休憩する
2 嫌な予感がする、とりあえず校舎に入ろう

>>41





41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:23:48.02 ID:9XNChVaK0

素直に2





42:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:27:29.34 ID:aD35TqhN0

まどか「なんか・・・立ち止まったり、ハァ・・・外で休んだりしたら、嫌な予感がするよ、ハァハァ」

まどかは、とりあえず校舎の中に入り、そこで一息付くことにした

まどか「よかった、私の思い過ごしだったみたい・・・」


まどか「校庭には運動部の人が部活してる」(もしかしたらこれに酷い目に合わされていたのかもしれない)

まどか「別に、日曜日でも学校に来る人はいるんだね、ティヒヒw」

まどか「どうしようかなー?」

1 自分の教室に向かう
2 校舎内をウロウロする

>>43





43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:28:05.74 ID:URe2ork20







46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:32:55.40 ID:aD35TqhN0

まどか「普段あんまり行かないような所を探検してみよっかなー」

まどかはウロウロと廊下を歩いていると
誰かに呼び止められる

まどか「えっ、あっはい」

生徒「あのー・・・私達、料理研究部のものです」

生徒「もしよかったらんですが、今日作った料理を試食して行きませんか?」

まどか「えっ」

1 好意は素直に受け取ろう 女将、お櫃ごと持って来い!
2 遠慮しよう

>>47





47:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:33:08.14 ID:FCnQODPx0







49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:37:56.05 ID:aD35TqhN0

まどか「えっ 本当!?わーい、ちょっとお腹空いてたんだよねー」

生徒「よかった、是非試食していってください。感想もお聞かせ願えれば」

まどか「まかせてよ、ティヒヒヒwww」


-料理研究部-

まどか「あ、ああ・・・あああ・・・・」

生徒1「はい、パパの大好きなー   ト カ ゲ の ス ー プ 」

生徒2「キャーー!一度でいいからコレ、食べてみたかったんだよねーー☆」

生徒3「さっ、どうぞ食べてください!この唐揚げも美味しいんですよ」

まどか(だと思ったよ!!)

1 好意はありがたく 食す
2 好意はありがたく にげ・・・なに!?ドアが南京錠で施錠されてるだと!?

>>50





50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:40:37.42 ID:ajFJwQ8s0

2





51:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:43:59.08 ID:TpG0+At10

なんてこったい





52:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:44:23.09 ID:aD35TqhN0

まどか「あの・・・なんで内側から南京錠で・・・」

生徒1「ああ、あれですね・・・レシピを盗まれると嫌なので・・・防犯がてら・・・」

まどか「ティ、ティヒヒ・・・ティヒヒヒ・・・」

生徒1「 さ あ ど う ぞ 」 手にはスプーンでもフォークでもなく、ナタが握られている

まどか「い、いただきます・・・」 パク

口の中には、トカゲのダシでつつまれたまろやかな肉が・・・臭みと共にまどかの口内を襲った
くさ、くさすぎる!!

生徒1「感想・・・聞かせてもらえませんか?」

1 素直にマズイという  たぶん戦闘
2 とりあえず、嘘つく 
3 でもマズくはない  しょくす





53:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:44:49.35 ID:aD35TqhN0

安価は 一番早い人





54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:45:07.17 ID:FhqheOac0







57:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:51:01.79 ID:aD35TqhN0

まどか「うん、でも・・・これ結構イケるよね」 パクパク

生徒1「本当ですか!?ありがとうございます。一生懸命作ったかいがあります!」

まどか「うん、おいしい 」 パクパク


意外なことに、料理研究部の料理は美味しかった
料理研究部にお礼を言うと、まどかは、廊下に出た

まどか「おなかいっぱい、どうしようかな?」

1屋上
2自分の教室
3帰る

>>58





58:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:52:59.34 ID:MTilYXtx0

3





62:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:56:09.35 ID:aD35TqhN0

まどか「そうだね、うん、今日はもう帰ろう」

校舎を出て、学校を出ると、運動部の人達も撤収作業を始めていた

まどか「今日は楽しかったー」


?(だ、だれか・・・誰か助けて)

まどか「あれ?・・・今何からか声が・・・」
QB「助けて・・・」

まどか「どうしよう?」

1声のする方向に向かう
2無視して帰る

>>63





63:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 22:56:18.93 ID:NG+Kbp/Z0







65:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:00:00.69 ID:aD35TqhN0

まどか「やっぱり・・・気のせいだよね?」

まどか「・・・・・・早く帰ろう」

まどかは足早にその場を後にした
しかし

まどか「あれ?ここどこだろう?」

辺りを見渡すと、普段とは見慣れない光景になっていた

魔女「ギエピーーー!!」

まどか「えっ・・・」

どうやら、まどかは結界に迷い込んでしまったようだ・・・残念、まどかの日曜日はここで終わってしまった
しかたないから、声のする方に向かうよ ティヒヒヒw





70:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:05:45.15 ID:aD35TqhN0

まどかは声のする方向に向かってみる
何処かのビルへと入り込んでしまったようだ

まどか「あ、あれは・・・」

QB「ううっ・・・よかった、来てくれたんだね・・・」

まどか「あなたが私を呼んだの?」

ほむら「まどか!?そいつから離れて!!」

まどか「あ、あなたは・・・」

QB「うう、助けて・・・」 ポロっと種のようなものを落とした

1 まどかは急に小さく弱った生物を踏み殺したい衝動に駆らた ストンピング
2 とりあえず、この小さい子を連れて逃げよう
3 とりあえず、この落としたものを拾おう

>>73





73:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:09:28.20 ID:SpPLWsyQ0







74:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:15:37.48 ID:aD35TqhN0

まどか「ひ、ひどいよ・・・ほむらちゃん、こんな事するなんて・・・」

ほむら「騙されてはダメ!そいつは!」

まどか「ほむらちゃんがやったんでしょ?こんな小さな動物を虐めるなんて・・・」

まどかは、QBが落とした種のようなものを拾い上げた
よく見るとそれは、ヤングアニマルに連載されている、デカイ剣を担いだ漫画で見たような
紅い卵?うわ!キモっ!?な奴だった

まどか(これって、ついうっかり、捧げるとか念じるとダメな奴なんだっけ?)

まどか「あっ」

こうして、まどかの日曜日は終わってしまった
しかし
ゴッドハンドまどか、が此処に誕生した





75:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:18:39.27 ID:aD35TqhN0

その後、転生したまどかは、ほむらちゃんを犯し、なんやかんやで受肉し
鹿目まどかとして再び現世に現れる

しかし、もしあの時、ベヘリットを拾わなければどうなっていたのだろうか?
ifが存在したならば・・・


1 ストンピング
2 逃げる

>>79





79:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:22:15.56 ID:9XNChVaK0

1





80:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:26:23.22 ID:aD35TqhN0

まどか「シャラダバッシャアア!!」

QB「ヒッ」  白い小動物は、悲鳴を上げることもなく まどかのストンピングでミンチになった

まどか「はぁーーはぁー・・・」

ほむら「まどか・・・貴女何を?」

まどか「なんかさー・・・もう、疲れちゃったんだよね、いい子ちゃんぶるの」シャフ度

ほむら「えっ・・・」

ほむら(何?このまどか・・・まどかのようで、まどかじゃない?)

1 とりあえず、恐怖を感じたほむらはトカレフでまどかを狙撃
2 「本当にまどかなの?」と聞いてみる

>>84





83:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:29:59.30 ID:9XNChVaK0

ほむら視点www






84:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:30:21.48 ID:+TkzoV9g0

1





85:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:34:40.31 ID:aD35TqhN0

ほむら「いや、・・・来ないで!!」カチャ

まどか「・・・ふーん」

ほむら「あ、貴女・・・あ、貴女」

まどか「どうしたの?怖いの?私が?」


ほむら(まどかじゃない、まどかじゃない、似ているけど、愛らしい姿だけど、目の前のコイツは)

ほむら「まどかじゃない!!」

廃ビルの一角に銃声が響き渡る
ほむらの凶弾にまどかはあっけなく倒れた、死んだその姿は、ただ目をつぶる普通の少女だった
こうして、まどかの日曜日は終わってしまった

しかし、もしあそこで、思いとどまっていたのなら・・・





86:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:38:03.21 ID:aD35TqhN0

ほむら「あ、貴女は・・・本当にまどかなの?」

まどか「ティヒヒヒwwwwヒヒヒwwwwヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」

ほむら「ひっ・・・」

まどか「そうだよー、ほむらちゃんー 私はー 鹿目まどかだよーー」

ほむら「来ないで・・・!まどかは、そ、そんなんじゃない!!」


まどか「なら私はなんなのかな?」

ほむら「来ないで・・・近づいたら・・・」

まどか「さっきみたいに銃で撃つの?」

ほむら「この銃で・・・えっ?」

まどか「あっ、ごめん、それは、ほむらちゃんが知らない世界の話だね ティヒヒヒww」





87:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:39:33.64 ID:SUG+HWlF0

メタってきたにゃあ





88:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:41:15.47 ID:aD35TqhN0

ほむら「何を、言っているの?」

まどか「何をって、ほむらちゃんが私を銃で撃つ世界の話だよ ティヒヒww」

ほむら「私は、今、銃を出したのよ?」カチャ

ほむら「なんで、私が銃を持っているって知っているの?」


まどか「うーん、だって私、撃たれたんだもん、さっき」

ほむら(何を言っているの?撃たれた?)

まどか「ほむらちゃんにさ、ここを(心臓を指さし)パーーン ってね」

まどか「でも、ほむらちゃんは知らないし、気づかないよね・・・うん、知ってるよ」





89:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:45:16.29 ID:aD35TqhN0

まどか「ねえ、ほむらちゃんさあ・・・昼間、私に会ったよね?」

ほむら「・・・いいえ、貴女に会ったのは、今ここでよ」

まどか「そっか・・・私とは会ってないんだ・・・」

まどか「私は、会ったり、会わなかったりだったりだよ・・・」

ほむら「会ったり会わなかったり?」

まどか「ティヒヒww」

まどか「さあ、もういいかな、ほむらちゃん・・・どうする?また私を撃つ?」

ほむら「・・・・・・」 銃を下ろす

まどか「ふーん、銃下ろしちゃうんだ」





90:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:49:51.08 ID:aD35TqhN0

ほむら「貴女は誰なの?」

まどか「私は、私だよ、誰でもない、鹿目まどか」

ほむら「貴女の言動は普通ではない・・・私の知っている鹿目まどかでは有り得ない態度よ」

まどか「ほむらちゃんが見てる部分の私そうだよ・・・でも、私は、私の全てを見てるし、経験してる」


まどか「弟のパンツ被って、恥ずかしくて自殺したりさ、永遠に覚めることのない眠りについたりさ」

まどか「ほむらちゃんに電話かけたら違う人が出て、振り向いたら・・・ ティヒヒ」

まどか「それでも、日曜日は終わらないんだよね・・・ずっと、ずっと・・・日曜日」





91:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:52:44.04 ID:TpG0+At10

なにこれこわい





92:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:54:36.58 ID:aD35TqhN0

ほむら「何を言っているの?」

まどか「まあ、分かんないよね、ごめんね驚かせて ティヒヒw」 いつもの笑顔に戻る

まどか「なんちゃって、全部今のは嘘なの、ごめんねほむらちゃん」

ほむら「・・・・・・」

まどか「キュウべぇには後で謝っておいてね、ごめんね、私そろそろ帰るから」

ほむら「ま、(どうする・・・このまま引き止めて)」

まどか「いいよ引き止めなくても、どうせ帰り道、信号待ちしてたらトラック突っ込んできて死ぬから」

まどか「ここで引き止められても、どうせキュウベぇがマミさん連れてきて私を殺すと思うし」

ほむら(マミさん?どうして巴マミを知っているの?)





93:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/16(木) 23:57:54.13 ID:aD35TqhN0

まどか「普段の行ないってさあ・・・大事だよね・・・いつどんな形で自分に帰ってくるか、分かんないし」

まどか「でも、大分分かってきたよ・・・もう、ある程度、どんな風になるか・・・」

ほむら「まって、待ってまどか!」


ターン!

まどか「あっ・・・遅かった・・・」

マミ「貴女ね、キュウベぇに酷いことをした ”二人組”って言うのは?」

ほむら「まどか!!!」





95:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:01:30.39 ID:EnUNyxvp0

まどか「うーーん、日曜日は暇だなぁ・・・パパもママもタツヤを連れてツタヤに行っちゃったし」

まどか「うーーーん、どうしよう?」


まどか「どうしよう」

まどか「どうすればいいの?」

まどか「なにをすればいいの?」

まどか「ねえ、どうすればいいの?こんなのおかしいよ!」

まどか「アアアアアアアアアアア!!!」

まどか「・・・・・・1、弟のパンツを被る、2、外に出る、3、帰ってきた家族をティヒヒw」

まどか「そうだ、それはまだやってなかったなぁ、日曜日は暇だし、そんなことをして過ごしても」

まどか「まだまだ日曜日は終わらないもんね ティヒヒw」





97:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:03:34.98 ID:nE6MBnIo0

家族をティヒヒって何だよ…





100:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:06:05.12 ID:EnUNyxvp0

まどか「・・・・・・・・・」

部屋のベッドで体育座りをしてうつ向くまどか

詢子「ただいまー、あれ?なんだどうした?眠ってるのか?」

まどか「うううん、起きてるよ・・・」

詢子「なんでそんな姿勢で居るんだよ?」

まどか「ちょっと眠いだけ・・・」

詢子「今日はこんなにいい天気だぞ、家に居ないで」

まどか「外に出たら、死んじゃうよ」

詢子「は?何をい」

まどか「家にいても、死んじゃうけどね」





101:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:06:43.15 ID:8esCXvwPO

ウェヒヒ





102:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:10:50.95 ID:EnUNyxvp0

詢子「おい、いいかげんに」

まどか「死ねえええええええ!!!」

突然起き上がり隠し持っていた包丁で母の腹部を突き刺す
悲鳴を上げようとするが、まどかに口を抑えられ、叫ぶことができない
そして、激痛の中、倒れこみ、馬乗りのまどかに体を・・・何度も何度も何度も


まどか「たまには私だって・・・死なせる側に着きたいよ・・・」

智久「ただいまー・・・え」

まどか「あっ おかえりーーー」





104:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:16:58.11 ID:EnUNyxvp0

まどか「・・・・・・」


まどか「へぇー・・・ 家族を殺しておくと・・・隕石が落ちたり、指名手配中の殺人鬼は部屋に来ないんだ・・・」

まどか「初めてだなー家でテレビを観るのは・・・」



まどか「芸能スポーツ ドバっと一週間」

TV「芸能スポーツドバっと一週間」

まどか「押尾被告、懲役4年」

TV「押尾被告、懲役4年」

時計を見る

まどか「そろそろかな、アッコさんが、突然倒れるの」





107:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:20:10.22 ID:EnUNyxvp0

アッコ「おい勝俣、お前なwww  うっ」

勝俣「アッコさんやべーwwww  あれ?」


アッコ「うっ・・・」

勝俣「あれ?アッコさん?」


まどか「驚いちゃうよねー、突然アッコさん、倒れるし、このあと峰さんが狼狽えながらCMって叫ぶの」

アッコ「はぁ、はぁ、 ああびっくりした」

勝俣「大丈夫すか?アッコさん!?」

アッコ「いやー、心臓とまるかとおもたwww」


まどか「えっ」





109:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:22:57.49 ID:EnUNyxvp0

まどか「えっ・・・嘘、嘘でしょ・・・」

アッコ「ほんまびっくりしたわwww」

峰「いや、大丈夫ですか?」

ガシャーーン リモコンを投げつけモニターを壊す

まどか「なんで・・・なんで・・・」


まどか「ど、どうすればいいの?」

1 受け入れる
2 試しに、お腹を包丁で刺す

>>111





111:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:24:37.87 ID:kgDcwFpt0







113:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:29:34.37 ID:EnUNyxvp0

まどか「うーーん、日曜日は暇だなぁ・・・パパもママもタツヤを連れてツタヤに行っちゃったし」

まどか「うーーーん、どうしよう?」



まどか「・・・」

まどか「そんな、アッコさんが・・・倒れない・・・」

まどか「うそ、そんなの・・・ヘタに希望を持たせようったって・・・」

まどか「でも、もし・・・もし、今度こそ・・・今度こそ・・・」

1 タツヤのパンツを被ってオナニー
2 家でゴロゴロ
3 とりあえず表に出る
4 家族ティヒヒww
5 好きなことを書いていいよ

>>116





116:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:32:11.99 ID:nE6MBnIo0

4





119:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:37:24.20 ID:EnUNyxvp0

結局 家族 ティヒヒしてTVを見る

アッコさんは一瞬苦しそうになるが、特に問題なく
TVはそのまま進行していった
そして、時間は流れる


まどか「あ、あと・・・あと、10分・・・」

まどか「あと、10分で・・・日曜日が終わる・・・」

まどか「信じられない・・・何事も無く、過ごせた・・・」

まどか「これで、これで終わる・・・」

まどか「・・・・・・いいの?これで終わっていいの?ママも、パパも、タツヤも死んじゃった状態で・・・日曜日を迎えていいの?」

1 日曜日が終わるのを待つ
2 こんなのダメ! 手に持った包丁でお腹を

>>123





123:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:42:51.79 ID:D+Ot8XIq0

2





124:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:45:38.19 ID:EnUNyxvp0

まどか「うーーん、日曜日は暇だなぁ・・・パパもママもタツヤを連れてツタヤに行っちゃったし」

まどか「うーーーん、どうしよう?」



まどか「どうすればいいの・・・あのまま、迎え入れれば、終わったかもしれない」

まどか「でも、そんなのダメだよ・・・そんなの、」

詢子「ただいまー」

まどか「ママっ!・・・ママーーッ!!」

詢子「ただい、ってどうした?」

まどか「ごめんなさい、ごめんなさい、私、皆に酷いことしちゃった!わああああああ・・・」

智久「ただい、ってどうしたんですか?」





125:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:48:55.73 ID:EnUNyxvp0

まどか「グス、グス」


詢子「大分泣き止んだみたいだな・・・」ヒソヒソ

智久「何があったんでしょうかね?」ヒソヒソ

タツヤ「?」


智久「とりあえず、何か温かい飲み物でも作って」

まどか「ダメ!!」

智久「えっ!」

まどか「えっと・・・ダメ、  あのーー、私平気だから、うん、大丈夫だから」 タッタッタッタ

詢子「あっ、おいまどか!」





126:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:51:57.08 ID:EnUNyxvp0

外で自宅の様子を伺う

まどか「どうしよう・・・もし、あのまま火をつけたら・・・」

しかし、特に家で悲鳴も、爆発音もせずに、時間だけ過ぎていった

まどか「うーん・・・お腹すいた、そういえば、そろそろ・・・お昼だ」


1 家に戻り、アッコにおまかせを見に行く
2 学校に行き 料理研究部にごはんを食べさせてもらう
3 とりあえず、誰かに電話

>>127





127:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:52:11.86 ID:nE6MBnIo0

3





128:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:57:26.50 ID:EnUNyxvp0

まどか「だれか、誰かに電話して・・・」

まどか「どうしよう、誰に電話しよう・・・」

ピッピッ
暁美ほむら   

まどか「そういえば、この電話番号はいつ登録したんだっけ?」

ボタンを押そうとした時、かつての記憶が呼び起こされる

まどか「ダメ、この登録先の電話は押せない・・・」

チッ   どこからか舌打ちが聞こえた

気がつくと、暁美ほむらの登録された電話は消えていた

まどか「あっ・・・」





129:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 00:59:07.73 ID:EnUNyxvp0

まどか「あ、消えてる・・・」

まどか「どうしよう・・・」


1 とりあえず、誰かに電話をかける  人の名前を書いて

2 電話はやめて学校に行く

3 家に戻る

4 好きなこと書いていいよ

>>130





130:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:00:39.23 ID:7seXFnHY0

奇声をあげながらチョコをむさぼる





131:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:03:53.44 ID:EnUNyxvp0

コンビニ店員「シャアセェ!」

まどか「チョコ、チョコレート」


まどか「キィイイイイシャアアアア」 その場で奇声を上げて、チョコレートを包み紙ごとむさぼる

店員「ちょっと、お客さん」

まどか「あ、ごめんなさい、お金払いますね・・・」

店員「えっ いや、あの・・・」

まどか「・・・はい、おつりはいいです」 チョコを貪りながら店を出る

店員「なんだったんだ・・・」





132:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:05:47.01 ID:EnUNyxvp0

まどか「少しお腹が膨れたかも・・・」

まどか「これからどうしよう」



1 好きなことかけ

>>134 





134:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:07:14.81 ID:P3TJIxEb0

マミさん家に行く





135:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:12:59.89 ID:EnUNyxvp0

まどか「マミさんの家に・・・」

まどか「マミさんの家って、マンションだったよね」

もし、ビルの一角でQBを連れて逃げた場合、マミさんと合流し、マミさんの家に行くことができた
その記憶を頼りに


まどか「ここが、あの女の ハウス ね」

まどか「えっと・・・この時間、居るかな?」

ピンポーン  

マミ「はい、どちら様ですか?」

まどか「あ、あのー・・・えっと、はじめまして・・・そのー・・・」





136:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:14:36.94 ID:EnUNyxvp0

まどか「私は、あの、鹿目まどかと言います、そのー・・・」

マミ「鹿目まどか・・・聞いたことないわね」


まどか(勢いできちゃったけど・・・どうしよう)

1 すきなこと

>>137





137:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:15:48.66 ID:v1d8oCkA0

キスする





138:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:16:38.57 ID:P3TJIxEb0

なんでやねんwww





139:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:21:22.92 ID:EnUNyxvp0

まどか「えい!」

チューーーー

マミ「!?」


まどか「・・・ん・・・チュパ チュパ んん」

マミ「!?!?!??」

満足したのか、まどかが唇を離すと、唾液がつーーーっと糸を引いた

まどか「・・・すいません、勢いでつい」

マミ「えっ!?!?勢いでって・・・(でも・・・う、うまい)」

まどか(どうしよう・・・)

>>141





141:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:23:04.38 ID:P3TJIxEb0

告白する





142:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:26:15.07 ID:EnUNyxvp0

まどか「私、あの・・・マ、マミさんのこと・・・す、好きなんです!!」

マミ「そう・・・ええええええええ!!?」


マミ「な、何を言ってるの・・・初めて会ったのに・・・いきなりきて、唇まで奪って・・・」うるうる

まどか(うう、流石に、私も何やってるんだろう・・・でも、動揺して泣きそうな顔のマミさん・・・かわいい)


マミ「帰って、帰って頂戴!!」

まどか(そうだよね・・・)

1 すきなこと

>>145





145:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:28:57.39 ID:zM3gu92s0

性技でモノにする





148:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:29:43.91 ID:P3TJIxEb0

流れがおかしいでござる





149:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:32:03.26 ID:EnUNyxvp0

マミさんがドアを閉めようとした時

まどか「待ってください!!!」

マミ「ちょっと、なにを」

まどか「マミさん、待ってください、あっ」

マミ「ちょっと、来ないで、キャ」

きがつくとまどかはマミの上に覆いかぶさるように倒れていた


マミ(えっ、何・・・なんなの?)ドキドキ

まどか「マミさん・・・口で分かってもらえないなら・・・体で分かってもらうしかないですね」

マミ「ちょっと、なにを、、、、ん、、、んあ」





150:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:35:16.73 ID:EnUNyxvp0

マミ「ティ、ティロフィナーーーレーーーー!!」プシャーーーー


まどか「はぁ・・はぁ・・・気持よかったんですね、マミさん・・・」

マミ「ううっ・・・汚された、私・・・汚されちゃった・・・」


いつの間にか二人は裸になっており、今事が終わったようだ
たぶん、1時間くらい時間が過ぎたと思う

マミ「ハァ、ハァ、一体、一体貴女は何なの?」

まどか「私は・・・そのー」

1 すきなこと

>>153





153:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:37:31.01 ID:P3TJIxEb0

現状を話す





154:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:42:00.62 ID:EnUNyxvp0

マミ「は?」

まどか「今、話したとおりです・・・」

マミ「あのさぁ・・・」

まどか「・・・・・・・」

マミ「いきなり、家に来て、私を犯して・・・今度は何?時間がループしてるですって?しかも、不運見舞われて?」

まどか「はい・・・」

マミ「・・・それで、今度は私を不幸にしたいってわけね」

まどか「そんなことは言ってません!!」

マミ「あなたの話では、何か突拍子もなく、恐ろしいことをすると、運命が変わる、そういう風に私は判断したわ」

マミ「それで、日曜日を終わらせたくて、私にこんな事をしたんでしょ・・・・・・・・・・サイテー」

まどか「違うんです、ちがくないけど、違うんです、その、襲ってしまったのは・・・私なりには、その気だったり、いやその・・・」





155:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:44:04.18 ID:EnUNyxvp0

マミ「出て行って、貴女とは関わりたくないわ!」

まどか「マミさん!!」 チュ

マミ「ん・・・また・・・そんなことを・・・ん」




結局まどかは、マミさんの家を後にした

まどか「これからどうしよう・・・」

1 好きなこと

>>157





157:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:44:39.76 ID:CUicnutj0

信用を得るためにマミさんについて自分が知ってることを話す





160:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:46:58.90 ID:EnUNyxvp0

マミ「まったく・・・酷い目にあったわ・・・」

ピンポーン

マミ「・・・・・・」

ピンポーン


マミ「・・・だれ?」

まどか「あの・・・」

マミ「帰ってちょうだい!!」

まどか「あの、私・・・マミさんのこと・・・知ってます・・・ マミさんが、なんで魔法少女になったのかを」

マミ「えっ」





161:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:51:41.55 ID:EnUNyxvp0

まどか「ドア越しでもいいんで聞いてください・・・」

マミ「・・・・・・」

まどか「私は、マミさんが何故魔法少女になったのかも知ってます」

まどか「事故で・・・危なかったところをキュウベえと契約して、助かったことや・・・」

まどか「マミさんは人を守るために・・・戦っていることを・・・」

マミ「・・・ ・・・」

まどか「だから、だから私・・・そんなマミさんのことを、尊敬しています、私、魔法少女に憧れていたんです」

まどか「なんの取り柄がない私だけど・・・誰かの役に立ちたいって思ってました・・・そして、マミさんのこと」

まどか「好きに・・・なったんです。」





162:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:54:17.30 ID:EnUNyxvp0

まどか「私が知っていることは・・・以上です。」

ガチャ

マミ「・・・・・・」

まどか「マミさん!」

マミ「勘違いしないで、別にあなたに心を許したわけではないわ、でも・・・貴女のことが本当なら」

マミ「放おって置くのも、心苦しいわ」

まどか「マミさん、、、ううっ・・・うわあああああん マミさん マミさん!」

マミ「ちょっと、もう・・・この子は・・・よしよし」





164:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:56:24.40 ID:EnUNyxvp0

マミ「それで、現状どうしようもなわね」

まどか「今現在のことは・・・私も初めてなんです」

マミ「うーん・・・困ったわね」


1 すきなこと

>>166





166:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 01:58:23.30 ID:v1d8oCkA0

QBと契約してさやかの家を狙撃





168:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:06:45.95 ID:EnUNyxvp0

マミ「とりあえず・・・QBに相談してみるわ、あの子なら、何か解決策を見つけてくれるかもしれないわ」
まどか「お、お願いします」

そしてQBがやってきた

QB「やあ、マミから話は聞いたよ・・・そのー、わけがわからないよ」

まどか「それは私もそうだよ!」

QB「しかし、君は・・・凄い素質を持っているようだ」

まどか「え?素質?」

QB「君が魔法少女になったら・・・きっと凄い魔法少女になれるよ」

まどか「魔法少女・・・そうか、私が魔法少女になれば・・・もしかしたら」

マミ「まって、鹿目さん、魔法少女になって現状が変わるかどうかは分からないわよ?」

まどか「でも・・・・・・」

QB「もしもの話をするけど、君が魔法少女になるには、なにか願い事を考えないと魔法少女にはなることはできないよ?」

まどか「願い事か・・・」

魔法少女になるための願い事

>>170





170:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:09:46.49 ID:P3TJIxEb0

私は生きる・・・!生きてマミさんと添い遂げる!!





172:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:13:42.36 ID:EnUNyxvp0

まどか「私は生きる・・・!生きてマミさんと添い遂げる!!」

マミ「ちょっと、何を言い出すのよ///」

QB「分かった、願いは聞き入れたよ、まどか」

まどか「えっ」


こうして、まどかは、魔法少女になった

QB「君の願いはギリギリエントロピーを凌駕した」





173:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:16:04.14 ID:CUicnutj0

ほむほむの頑張りは一体……





174:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:16:47.97 ID:EnUNyxvp0

美樹さやか宅

さやか「はぁーー日曜日って遊びに行かないと暇だよね」

さやか「うーーん、惰眠をむさぼろうかな?」


その時である、窓ガラスを突き破り 魔法の矢が壁に突き刺さる

さやか「きゃああああああああ!」


まどか「うん、凄い!ちゃんと魔法が使えたよ!」

マミ(なんで・・・あのマンションの一室に試打したんだろう?)





176:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:20:50.58 ID:EnUNyxvp0

QB「さて、これで君は魔法少女になった」

まどか「後は・・・今日という日を乗り切るだけだね」

QB「今の君は、魔法少女だ、そして、君の願いにより、君は、死というものから少し遠ざかった存在だ」

QB「普通の人なら死んでしまうような衝撃などからは君は守られる、ただ・・・」

QB「自分から危険なところに行ったり、わざと自分を傷つけたりしたら、君は死んでしまうことになる」

QB「ただ、自分からそんな事をしなければ、奇跡と魔法少女としての力で、必ず乗りきれるだろう」


まどか「凄い!!これで私は」

1 好きなこと

>>180





180:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:27:27.76 ID:CUicnutj0

終わらない日曜を打破する為にマミさんと新世界へ。





182:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:30:35.24 ID:EnUNyxvp0

こうして、まどかは迫り来る不運を乗り越えて
そしてついに


QB「いよいよだね、あと15分で今日が終了するね」

まどか「ようやく・・・ようやくこれで・・・」

マミ「おめでとう鹿目さん」

まどか「これで、これでマミさんと、一緒に、新しい世界を迎えることができるね」

マミ「ええ、あとす」  バキューン

まどか「えっ・・・」

ほむら「そんなこと・・・させない」





183:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:33:00.07 ID:EnUNyxvp0

まどか「まみさん?マミさん!!」

ほむら「巴マミは・・・死んだわ、私が・・・ソウルジェムを撃ちぬいたの」

まどか「ソウルジェムを・・・えっ」

QB「ソウルジェムは魂の結晶みたいなものさ、それが壊されたら、マミは死ぬしかないね」


まどか「えっ・・・えっ・・・」

ほむら「まどか、私は・・・貴女を・・・」

まどか「」

1 好きなこと

>>185





185:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:36:49.83 ID:P3TJIxEb0

絶対に許さない・・・!





188:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:41:50.21 ID:EnUNyxvp0

まどか「絶対に許さない・・・!」

ほむら「!?」

ほむら「まどか!私は、私は!!!」

まどか「うわあああああああああああ!!」

QB「凄い、これは・・・最強の魔女が生まれるぞ!」

ほむら「そんな・・・私のせいで・・・まどかが・・・」  カシャ  

ほむらは過去へと戻っていった


まどか「後少しなのに・・・後少しだったのに・・・QB、私を殺して・・・」





189:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:48:33.74 ID:EnUNyxvp0

QB「それはできない、今の僕には、君のソウルジェムを破壊する術はない」

まどか「な、なら・・・私が、自分で・・・」

しかし、ソウルジェムを床に叩きつけようが、魔法の矢を発射しても
ソウルジェムは傷つかなかった、どうやら、まどかの奇跡が作用しているようだ
自分の肉体は傷つけることができるが、ソウルジェムを壊すことができないようだ

まどか「ううう、ああああ・・・・・あああ」


こうして、この時間軸のまどかは魔女になり、世界を滅ぼす事になる

だが、まどかは過去に戻ることはなかった、まどかは死んだのではない
魔女になったのだ、そして、最強の魔女が生まれた瞬間、日曜日は終りを告げて
世界にも終わりを告げた





192:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:55:11.03 ID:EnUNyxvp0

魔女まどか「・・・・・・・」



魔女まどか「さあさあ、皆さん、これでおしまいだよーーー」

魔女まどか「長い長い日曜日とこのスレもおしまいーー皆は寝る時間だよ」

魔女まどか「それじゃあね バイバイ ティヒヒヒwww」





190:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:50:23.27 ID:P3TJIxEb0

なんという欝エンド





191:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 02:51:11.44 ID:41XSnEAS0

なんてスレなんだ・・・





194:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/02/17(金) 03:02:25.41 ID:P3TJIxEb0

結局原因なんだったんだよw








  

【 関 連 記 事 】


中盤はすごく良かったのにマミさんに会いに行ってから急激に劣化したな
凡百の駄目な安価スレになっちゃった
[ 2012/02/25 19:30 ] [ 編集 ]
明石家さんまは吹いたwww
[ 2012/02/26 00:44 ] [ 編集 ]
ギリギリエントロピーってなんだよw
[ 2012/02/26 09:38 ] [ 編集 ]
結局、マミと添い遂げてない。願いが反古にされてるじゃん?
[ 2012/02/29 21:50 ] [ 編集 ]
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