2: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 13:55:49.49 ID:fHwxdx6C0
ブロロロロロロロロ
ちひろにそっくりな女P「おっと」グラッ
冬馬「大丈夫か?」
女P「ええ、大丈夫です」
冬馬「たっく…無理はするなよな、そんな体で」
冬馬「俺一人でできるというのに」
女P「すみません でも冬馬、本当に自分で決められるのですか?」
冬馬「…多分」
女P「自信ないようですね、やはりついてきて正解ですね」
女P「こういうのは同じ女性のほうがいいのですよ」フフン
冬馬「誇らしげにいうかそれ」
冬馬「ほら、話しているうちに着いたぜ」
キィィィィン…
3: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 13:58:01.75 ID:fHwxdx6C0
デパート
ワイワイ ガヤガヤ
冬馬「妙だな…トップアイドルが堂々と前を歩いているのに誰も気づいてくれない」
女P「アイドルも人混みに紛れ込むと意外と目立たないものですね」
女P「それ以前にその服装だと一般人と思われても仕方ないでしょう」
冬馬「あんまりな言い方だな…はぁ…」
冬馬「新しい服でも買おうかな…」
女P「今はそんな暇はないですよ、ステージ衣装で我慢しなさい」
冬馬「ひでえ…」
女P「さあ、先を急ぎましょう」
4: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 13:58:52.31 ID:fHwxdx6C0
女性用洋服店
冬馬「おい…ここ通るのか…」
女P「こっちから行ったほうが早いんですよね」
冬馬「入り辛いな」
女P「さあ早く!」
冬馬「おいちょっと待てよ!」
コレガイイヨー ゼッタイニアワナイワ
冬馬「この声は…!」
女P「はて?」
5: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:00:10.36 ID:fHwxdx6C0
春香「えー? これがいいよ」
千早「だから私には似合わないって」
春香「え~、そうかなあ~」チラッ
春香「だったらこの鏡に映っている人に聞いてみよっか」
冬馬「!?」
春香「美希の披露宴以来だね、お二人さん」
女P「お久しぶりです、千早さんと春香さん」
春香「ところで何をしにここへ? 服を買いに着たんですか?」
女P「ええ、この子のために」
千早「この子?」
春香「まさか!?」
6: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:01:07.27 ID:fHwxdx6C0
女P「はい、もう10ヶ月ほどです」
千早「ええ!? もうそんなに!?」
春香「男の子ですか!? 女の子ですか!?」
女P「女の子です」
春香「わっほい!」
千早「おめでとうございます…ってもう遅いですね」
女P「なに…産まれたらまた言えばいいじゃないですか」
千早「それもそうですね」
8: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:02:37.68 ID:fHwxdx6C0
アハハハハハハハ!
冬馬(今のうちに…)ソローリ
春香「おい待て」ガシッ
冬馬「!!」
春香「恥ずかしがらずに一緒に話そうよ~」キラーン
冬馬「顔怖い顔怖い顔怖い」
春香「うふふふふ…」
春香「ねえ冬馬君…ゴニョゴニョゴニョ…」
冬馬「!?!?!?!?!?」
冬馬「お前は何を言ってるんだあああああああああああ!」
春香「きゃっ!」
9: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:04:18.73 ID:fHwxdx6C0
千早「え? 何?」
冬馬「如月、こいつが…ゴニョゴニョゴニョ…」
千早「…!?!?!?」
千早「春香あああああああああああああああ!」
春香「わっほい!」
千早「あなたこの年になって何を言ってるの!」
千早「自分の立場を考えなさい! 仮にもあなたは世界一の…!」ガミガミガミ
千早「後輩たちも聞いたら間違いなく…!」ガミガミガミ
千早「あなた今いくつよ、ねえ?」ガミガミガミ
千早「小学生じゃないんだからもっと自覚を持ちなさい!」ガミガミガミ
春香「ご、ごめんなさい…」
10: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:06:16.03 ID:fHwxdx6C0
千早「ふぅ…、つい熱くなってしまったわ 迷惑かけてごめんなさい」
冬馬「いやもういいけどよ…」
冬馬「まさかいつもこんな感じなのか?」
千早「ええ…、残念ながらね 全く…」
千早「春香、次言ったら律子に話しておくわ」
千早「いいわね」
春香「ちぇっ」
千早「あ"?」
春香「何でもありません…」
千早「それじゃあね あと、出産頑張ってください」スタスタ
11: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:07:46.59 ID:fHwxdx6C0
女P「何について話していたんですか?」
冬馬「言わねぇ」
女P「どうして?」
冬馬「それも言わねぇ」
女P「どうしても?」
冬馬「どうしても」
女P「わかりました、諦めます」
冬馬「そうしてくれ」
女P(あとで春香さんに聞いてみますか)
12: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:09:00.81 ID:fHwxdx6C0
子供服専門店
冬馬「やっとついたか、それじゃあ決めるか…って」
女P「このドレスとかどうですか?」
冬馬「いやまだ早いだろ」
女P「じゃあこのワンピースは」
冬馬「だから早いって」
冬馬「3歳用じゃないか、いくらなんでも先走りすぎだ」
女P「三年なんてあっという間ですよ」
冬馬「いや、長いだろ そもそも今日は浜辺でプロポーズしてちょうど三年目なんだぞ」
冬馬「とても長く感じたぞ」
女P「私は短く感じましたよ」
冬馬「…まあ人によるな、わかったよ 二つとも買いだ」
女P「ありがとうございます」
冬馬「あと普通のこれも買っといてっと」
13: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:11:05.07 ID:fHwxdx6C0
冬馬「よし、次はおもちゃだな」
女P「はい」ドサドサ
冬馬「早っ!」
女P「はい次行きましょ、次!」
冬馬「おい無理するな…重ッ!」
14: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:14:01.78 ID:fHwxdx6C0
女P「たくさん買っちゃいましたね」
冬馬「これ全部車に積むのはきつかったぞ」
冬馬「まあこれからのためだから仕方ないか」
女P「そうです、これも私たちの…」
女P「!!!!!」ガクッ
冬馬「おい、どうした おい!」
女P「………!!!」
冬馬「まさか…もう来たのか!?」
冬馬「予定日まであと二週間と聞いてたのに!?」
女P「…っ!」
15: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:15:10.56 ID:fHwxdx6C0
病院
冬馬「………」
翔太「連絡貰ったよ」
北斗「彼女は?」
冬馬「………」
翔太「冬馬くん?」
北斗「シーッ、いまはそっとするんだ」
オギャアア! オギャアア!
三人「!?」
16: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:17:44.50 ID:fHwxdx6C0
赤ちゃん「ZZz…」
女P「ぐっすり眠ってますね」
冬馬「この子が…俺の…」
冬馬「ああ…はあ!」
翔太「落ち着いて、気持ちはわかるけど感情を高ぶらせないでよ」
冬馬「そうだ! このことを親父に連絡を入れよう!」
冬馬「あとカメラ取らないと… くそっ、急だったから携帯のカメラしか…」
北斗「ほら、慌て者の冬馬のことだから持ってきたぞ」
冬馬「おお! サンキュ!」
女P「ふふっ…」
17: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:19:00.71 ID:fHwxdx6C0
女P「やっと帰ってきましたね、我が家」
冬馬「親父も喜んでくれてたよ、自分ももうおじいちゃんかって」
千冬「キャッキャッ♪」
冬馬「ほら、千冬 ここがお前のお家だぞ」
千冬「キャッキャッ♪」
女P「ふふっ…」ピロリロリーン
女P「おや、春香さんからメールですね」
女P「…ふふふ」
女P(なるほど、だからあんなに慌てていたのですか)
女P「冬馬」
冬馬「いててててほっぺ抓るな…おう、何だ?」
女P「二人目も欲しくないですか?」
女Pver 終わり
18: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:20:11.29 ID:fHwxdx6C0
冬馬「はあ///はあ///」ビクン
ちひろにそっくりなガチホ○P「気持ちいいですか? もっとしてほしいですか?」グリグリ
ホ○P「おりゃ!」ズブッ
冬馬「あひぃいいいいぃいぃぃぃいぃ!」ビクッ
ホ○P「おりゃおりゃ!」ズブヌップズブヌップズブヌップズブヌップ
冬馬「あああああ////バット…バット出し入れしないでええええ/////」ビクンビクン
19: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:21:11.16 ID:fHwxdx6C0
ホ○P「さて…そろそろ」スポッ
ホ○P「おお…、とても大きく広がりましたね」
ホ○P「腕二本入れてもまだ隙間ができますよ」
冬馬「へ…///そうなの////」アヘェ
ホ○P「これなら入りそうですね」グググ
冬馬「え!? おい何をするんだ!」
ホ○P「スカルフ○ックですよ」グググググ
冬馬「スカル…!? やめろ! そんなの入らな…」
ズボッ
冬馬「いいいぃいぃぃいぃぃぃいいいぃいいぃぃいいぃいいいぃぃぃ!」ビクビクビクン
20: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:22:35.53 ID:fHwxdx6C0
ホ○P「モゴモゴ(どんな感じですか?)」グリグリ
冬馬「ぎゃああああああああ! 裂ける! 裂ける! 裂け…」
グポン
冬馬「りゅうううううううううううううううううう!」ビクビクドビュルルル
ホ○P「モゴモゴ(ついでに舐めてあげましょう)」ペロペロ
冬馬「!?!?!?」
冬馬「やめろおおおおお! 大腸舐めるなあああぁぁ…ぁぁあああああああああああああ…」ビクッ
冬馬「ああああああああああああああああああああ////////////////」ビクビクン!
冬馬「腹が…腹がごろごろすりゅううううううううううううううう/////」ビクビクビクン!
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
冬馬「にゅおおおおおおおおおおおおおおお/////」ビュルルルルルルルルルルル
21: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:23:41.63 ID:fHwxdx6C0
スポッ
ホ○P「ふぅ…流石に息苦しいですね」
冬馬「はあ///はあ////はあ///」
ホ○P「どうしますか? まだ続けますか?」クパァ
冬馬「あたりまえだ!」ズブウウウウウウウウウウウ
ホ○P「ウホッ///」ビクン
冬馬「おりゃおりゃおりゃあああああああああああああああああああ!」パンパンパンパンパンパン
ホ○P「んん///んんんんんん/////」ビクン
22: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:25:20.00 ID:fHwxdx6C0
冬馬「どうだ!」パンパンパン
ホ○P「なかなかですね、しかしこれはどうですか?」スゥ…
ヌリヌリ
冬馬「にゅ…にゅおおおおおおおおお////」シュウウウウウウウウ
冬馬「ケ…ケツがああああああああああ!」ビクン
冬馬「何を…何を塗ったあああ…ぁぁああああああああああ////」ビクンビクン
冬馬「ケツが…しみる…しみりゅうううううううううううう/////」ビクンビクンビクン!
冬馬「んほおおおおおおお/////つめた…ちゅめた…いいいいぃぃいいいぃいいい」ビクンビクン
23: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:26:07.32 ID:fHwxdx6C0
ホ○P「さらに…えい!」ギュウウウウウウウウウウウウ
冬馬「のおおおおおおおおおお///大腸つねないでええええええええ/////」
ホ○P「嫌…です!」
冬馬「ぬひょおおおおおおおおおおおおおお/////」
冬馬「だめ…だめ/////」ビクッ
冬馬「ダメええええええええええええええ/////」ビクビクビクビクン!
冬馬「お腹が…頭が…変になりゅううううううううううう/////」アヘエエエエエ
冬馬「熱い////冷たい///でも気持ちいいのおおおおおおおおおおおおおおお///」ビクビクビクビクン!
ホ○P「もうだしてもいいんですよ」
冬馬「はあ///もう我慢が…」
冬馬「我慢ができにゃいいぃぃいぃいいぃいいいいいいぃぃいいい/////」ビュルルルルルルルルルルルルル
ホ○P「んんんんんんんんんんん/////」ビクンビクン
24: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:26:51.28 ID:fHwxdx6C0
冬馬「あ"~、めちゃくちゃ疲れた…」
冬馬「今日はもういいや、腹ごろごろするし」
ホ○P「冬馬さん、とてもいい声を出していましたよ」
冬馬「それはほめてるのか?」
ホ○P「さあ?」
冬馬「まあいいや、またよろしくな」
ホ○P「ええ」
ホ○Pver 終わり
25: ◆5m18GD4M5g:2014/09/13(土) 14:28:24.27 ID:fHwxdx6C0
念のために言っとくけど前半と後半のPは別人です
わかってると思いますけど
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/13(土) 18:02:33.08 ID:boAtedhDO
魔性の男の娘、水嶋咲ちゃんはよ
元スレ:冬馬「新たに生まれる」女P「大きな幸せ」
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