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  男「幼馴染が不良になった…」 幼馴染「おら、男!金出せ!」

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜   SS 総評   ・*:.。. .。.:*・゜゚・*

       

【まおゆー@管理人】
幼馴染み可愛すぎワロタ。タイトル詐欺か!いるよねこういう努力?が空回りしちゃう人。
全くDQNに見えない。不良というより駄々っ子、幼馴染みというより幼女なイメージ乙。


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 22:51:47.76 ID:cYTdicSM0

男「ちょっと! 軽く鳩尾に入った!」ゲホゲホ

幼「あ、ごめん…」
  「じゃなくて、金出せー!」

男「もう、しょうがないな… はい」

幼「500円?」

男「それでお菓子でも買ってきなさい」

幼「ふざけんなー!」ゲシゲシ!






2:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 22:54:21.92 ID:cYTdicSM0

男「あのね…」

幼「何だよ!」

男「パンチってのは体重を乗せないと威力で無いよ?」

幼「え、そうなの?」

男「うん」

幼「じゃあ、教えて! パンチの仕方!」





3:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 22:56:48.52 ID:cYTdicSM0

男「…やっぱり軽い幼じゃ全然駄目だね」
  「大体、身長が全然無いし」

幼「ぐぬぬ…」

男「ほら、早く帰ろう? もう夕方だよ?」

幼「うるさーい! 私は不良になったんだ! 家には帰らない!」

男「はぁ…」





4:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 22:58:41.84 ID:cYTdicSM0

男「んで、幼の家は3軒隣でしょ?」

幼「そうだけど」

男「何で、僕の家についてくるの?」

幼「不良だから家には帰らないのだ! だから男の家に泊まる」

男「それは困ったのだ…」





8:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:01:41.52 ID:cYTdicSM0

男「ちょっと待って、片づけてくるよ」

幼「早くしてよね!」


男「ええと… この本はどこに隠そうかな…」

幼「あの棚の下は?」

男「そこいいね」
  「ん…?」





9:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:03:58.60 ID:cYTdicSM0

男「うわ!」

幼「何?」

男「ちょっと、片づけ中なのに!」

幼「だって遅いんだもん」

男「だってじゃないよ!」

幼「何よ、エッチな本位、不良の私には…」ペラ
  「…!?」///

男「あー…」





10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:08:29.32 ID:cYTdicSM0

男「ほら、返して…」ヒョイ

幼「あ…」

男「幼にはまだ早いよ」

幼「むぅ…」


男(早めに電話しておくか…)
  「幼、何食べたい?」





16:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:14:44.25 ID:cYTdicSM0

幼「ハンバーグ!」

男「却下」

幼「何で!?」

男「肉は買い置きが無い」
  「野菜炒めか、肉無しカレーね」

幼「じゃあ、カレーが良い」

男「はいはい」





19:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:22:29.40 ID:cYTdicSM0

男「ええと、幼の家の番号は…」ピピピ
  『あ、もしもし』

幼母『もしもし』

男『幼のお母さんですか?』
  『今幼が僕の家にいるんですが…』

幼母『ああ、やっぱり男君の家だったんだ』

男『やっぱり?』

幼母『あの子と今朝ケンカしちゃってね』

男『はぁ』

幼母『家出するって言って学校に行っちゃったの』

男『それで?』

幼母『それで、たまたま夕方男君の家に一緒に入っていくの見かけてね』

男『ふむふむ』





20:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:27:31.38 ID:cYTdicSM0

幼母『まぁ、男君なら大丈夫かなって思って』

男『へぇ…』

幼「男ー? 誰と電話してるの?」

男『あの、少しは心配をした方が…』

幼母『良いのよ、あの子言い出したら聞かないから』

男『そろそろ幼が怪しんでるので… では』

幼母『あらあら、ふふ たまには遊びに来てね、男君 じゃあね』

幼「男ー?」トテトテ

男「何でもないよ」
  「それより、野菜の皮むき終わった?」





22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:30:15.12 ID:KOBMGrAK0

可愛い幼馴染だな





23:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:30:43.91 ID:pbB9LHdw0

素晴らしい





24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:31:27.22 ID:cYTdicSM0

幼「終わったー!」

男「じゃあ、交代だね」

幼「うん!」
  「カレー! カレー!」

男(やっぱり幼は子供だね)
  「ええと、カレーのルーは… あれ?」
  「買ってなかったか…」





25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:36:49.02 ID:cYTdicSM0

男「幼、ちょっとカレーのルーを買いに行ってくるよ」

幼「えー… どこに買いに行くの?」

男「コンビニだけど?」

幼「じゃあ、一緒に行く」

男「ん、寒いから無理しなくていいよ?」

幼「行くの!」ゲシゲシ

男「はいはい分かったからその肩叩き止めて」

幼「しょうがないじゃん! 頭に手が届かないんだから!」





27:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:39:47.34 ID:cYTdicSM0

男(全く… わがままになったもんだ)

幼「ふんふーん♪」
  「夜に出歩くと不良みたいだね!」

男「え? そうかな?」

幼「そうだよ 不良にまた一歩近づいた」

男「僕は普通の幼が好きだけどなぁ」

幼「え?」

男「… 何でもないよー」





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:44:50.28 ID:cYTdicSM0

男「余計なものは買わないからね」

幼「分かってるよ」

男「本当かな…」


コンビニ前

不良1「でさ、その女が…」

不良2「マジかよ」ゲラゲラ

不良3「ありえねー」ゲラゲラ


男(あー… 変なのいるな…)

幼「…」クイ

男(あーあ… 幼、ビビっちゃってるよ…)





31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:47:00.83 ID:cYTdicSM0

不良1「…」ジー

男(無視無視…)ソサクサ

幼「…」グッ

男(この手は目線を合わせるだけでも厄介だからなぁ…)





33:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:51:10.53 ID:cYTdicSM0

男「ええと… カレーカレー…」
  「幼、甘口が良い? 中辛?」

男「あれ? 幼? どこに行った?」





36:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/24(火) 23:56:55.10 ID:cYTdicSM0

男「幼、幼ー?」

幼「男…」クイ

男「あ、いた どうしたの?」

幼「お菓子…」

男「ん?」

幼「お菓子買って…」

男「ダメ」





39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 00:00:01.29 ID:jAk148uU0

店員「524円になります」

男「はい、ちょうど…」
  「幼、まだぶぅ垂れてんの?」

幼「…ぶぅ」

男「あ、レシートは良いです」

店員「ありがとうございました」

幼「お菓子…」

男「もう… ジュース買ったんだから我慢してよ」

幼「ぶぅ…」





41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 00:03:54.40 ID:E9hjUSZt0

店員(仲のいい兄妹だ…)

男「…」

幼「…」ゲシゲシ…

男「ちょっと… 地味に痛いんですけど…」

幼「うるさーい!」
  「!? ひゃ」ツルッ!

───ドン!

幼「ご、ごめんなさい…」





44:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 00:08:34.47 ID:E9hjUSZt0

不良1「…あ?」ピキ

幼「…!」

男「あ…」

不良2「ちょっと、お嬢ちゃん」グイ

幼「…!」ビク

男「あ、ごめんなさいね」
  「後で、きつく叱っておきますから」ヘラヘラ

不良3「ごめんじゃすまねぇよな? お兄さん?」





52:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 00:18:22.41 ID:E9hjUSZt0

男「はいはい、ごめんなさいね…」ペコ
  「ほら、行くよ幼」グイ

幼「…」カタカタ

不良1「あぁ!? 謝る態度じゃねぇよな?」
   「面貸せや!」

男(…幼)ボソボソ

幼「…?」

男(俺が合図したら、さっきのコンビニにダッシュだ 良いね)ボソボソ

幼「…でも」

男(いいからダッシュ…)ボソ

不良1「オラ! 来いや!」グイ

男「良し! いまだ!」

幼「…」ダッ!





54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 00:20:44.08 ID:E9hjUSZt0

男「…良し、成功」

不良2「あ!」

不良1「放っとけ、お前と違ってガキには興味ねぇ」

不良2「…ちっ」

不良3「とにかく覚悟出来てるよな? お兄さん」

男「あらー… マズイかも」





73:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 00:47:10.54 ID:Lsu9Osgv0

おまわりさん「こらーお前たち何をしているー」

不良1「…ちっ、行こうぜ」

不良2「命拾いしたなぁお兄ちゃん?」

おまわりさん「まちなさいー」

男「……助かった」





77:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 00:56:47.80 ID:Lsu9Osgv0

男「待たせたな」

幼「……」ギュッ

男「あー……ごめんな。怖かったか」ナデナデ

幼「……お菓子」

男「特別だぞ」

幼「……うん」





79:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 00:59:27.99 ID:Lsu9Osgv0

男「これに懲りたら、もう不良になったなんて馬鹿げたこと言うなよ?」

幼「懲りてない…」

男「嘘つけ。さっき涙目だったぞ」

幼「…ふん」

男「否定はしないのな」

幼「……うるさい」

男(こりゃ相当まいってるな)





81:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:02:23.34 ID:Lsu9Osgv0

幼「お菓子…食べる」

男「ダーメ」ヒョイ

幼「あっ……返してよぅ」

男「お菓子は飯の後な。普通はいけないけども」

幼「チョコー…今食べるの…」

男「……家帰って、カレー食って元気出たらな」

幼「……超元気だし」

男「嘘つけ」





83:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:05:07.11 ID:Lsu9Osgv0

男「ただいまー」

幼「…おかえり」

男「ここは俺の家だ」

幼「…うるさい」

男「はぁ……とりあえず、お前はその辺に座って待ってろ。あとはルー入れれば完成だから」

幼「…うん」

男「わかったなら襟掴むのやめろ」





84:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:07:09.12 ID:Lsu9Osgv0

幼「…やだ」

男「……じゃあせめて抱きついてくれ。手が封じられたんじゃ何もできないんだ」

幼「…しょうがないなぁ」

男「ありがと」

幼「うーん」スリスリ

男「歩きづれぇ」





85:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:09:26.70 ID:Lsu9Osgv0

男「ご飯炊いておいてよかったわ」

幼「そだね」

男「さて、ルーをポチャンと…」

幼「とうにゅー」

男「少しは元気が出てきたかな?」

幼「ずっと元気だったし」

男「はいはい」

幼「早く食べたいなー」

男「そうだな」





87:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:11:33.09 ID:Lsu9Osgv0

男「……さて、もういいかな」

幼「もう…限界…」グー

男「なーんでこんなに食い意地はってんのに小さいんだろ」

幼「うるさい…」

男「ごめんごめん。盛り付けるから、席について待ってろ」

幼「はーい」





88:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:13:55.40 ID:Lsu9Osgv0

男「いただきまーす」

幼「いただきまーす」

男「…うん、普通に美味い」

幼「むぐっ」

男「どうした?」

幼「ちょっと辛くない…?」

男「あれ、お前中辛ダメだったっけ」

幼「うぅ…」

男「…困ったなぁ」





91:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:15:45.35 ID:Lsu9Osgv0

男「ちょっと待ってろ」

幼「うん」


男「…どうすっかなー。今から味を変えられるか?」

男「…牛乳でも入れてみるか…」

男「…甘っ」

男「うん、これならいけそうだ」





94:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:17:48.22 ID:Lsu9Osgv0

幼「まーだー?」

男「今行くー」


幼「おおぅ!美味しい!」

男「よりゃ良かった」

幼「うーん!美味しい!おかわり!」

男「早いな…ちょっと待ってろ」

幼「了解!」





97:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:21:10.86 ID:Lsu9Osgv0

男「食った食った」

幼「もうお腹いっぱい…」

男「…えーっと、今日泊まってくんだよな?」

幼「うん!なんたって不良だからね!」

男「不良って異性の家によく泊まるもんなのか…初めて知った」

幼「ふっふっ…また一つ大人になったね」

男「わーいうれしいなー」

幼「えへへへ…そんなに褒めないでよ…」

男「幼すごーい」





98:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:23:14.19 ID:Lsu9Osgv0

男「さて、風呂なわけだが」

幼「男ー、一緒に入ろう!」

男「………おう」

幼「一緒に入るのいつ以来だろう?楽しみだなー!」

男「おう」

幼「…男?どうしたの?」

男「おう」

幼「?」





99:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:25:44.45 ID:Lsu9Osgv0

幼「うひゃぁ…気持ちいい…」

男「……」ジー

幼「な、なにかな?そんなに見られると恥ずかしいよぅ…」

男(身長以外あまり変わってねぇ…)

幼「あ!も、もしかして男…さっきのエッチな本に載ってたことするつもりなんじゃ……」

男「5年早いわ!」





100:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:28:23.65 ID:Lsu9Osgv0

男「いや、5年経っても無理なものは無理か」

幼「な、なにが!?」

男「実は俺、胸の大きい女性が好きなんだ」

幼「なななな何を言ってるんだね君は!」

男「なんだよ。不良ならこれぐらいの下ネタ、余裕だろ?」

幼「!あ、当たり前だよ!どんとこい!」

男「……ほう」





103:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:34:41.90 ID:Lsu9Osgv0

男「俺はね、オッ●イってのはただ大きいだけじゃなくて形とか弾力とか云々」

幼「お、おう!」

男「あと男性といったら女体のどの部位が好きかって質問に云々」

幼「おう…」

男「大体は胸ってこたえるだろうが、俺はやっぱり脚だね、ふくらはぎ云々」

幼「お…」

男「くびれとかも美しいよね。エロいってのもあるけどあの造形美云々」

幼「……」ブクブク

男「髪の毛もただ単にストレートじゃなくてもっとこうふわっとしてるほうがいいし、俺、実は幼が好き云々」

幼「きゅう…」

男「気絶しおった」





104:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:37:16.39 ID:Lsu9Osgv0

幼「おっ●いぃ……太モモ……変態ぃ…」

男「誰が変態だこのやろう」

幼「熱いー…」

男「ったくよぉ…やっぱりダメじゃねぇか」

幼「うーん…うーん」

男「うちわどこにやったかな」

幼「…はぁ…はぁ…」

男「早いとこ冷やさないと」





106:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:40:08.34 ID:Lsu9Osgv0

幼「……うーん…男ぉ…?」

男「お、やっと起きたか」

幼「あれ…?私どうして…」

男「……お前はな、風呂に入ってるときに石鹸で足を滑らして転んだんだ」

幼「そうだったかなぁ…」

男「そうだったんだよ。全くドジにも程があるわ」

幼「ごめん…」





107:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:42:47.53 ID:Lsu9Osgv0

男「ほら、さっさと寝るぞ。明日も学校だろ」

幼「やだぁー!不良だから夜更かしするのー!」

男「寝ない子は鬼に来てさらわれちゃうんだぞ」

幼「ふん!そんなことに騙されるもんですか!鬼なんているわけ…」

男「あっ」

幼「!な、何?」ビクッ

男「う、後ろ…」

幼「ひぇっ!?う、後ろが何!?」





109:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:46:39.78 ID:Lsu9Osgv0

幼「なに…?怖いよ…怖いよぅ男……」

男「……ぷっ」

幼「ふぇ?」

男「はは…あはははは!だま…騙されてやんの!あはははは!!」

幼「え?ええ?」

男「何もないよ。鬼も全部嘘。はははゴメンな、騙して」

幼「う、嘘?う、う、うわぁぁぁぁん!」

男「おうふ」

幼「怖かった…こわかったんだからぁぁ!!」

男「ごめんごめん」





110:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:48:30.21 ID:Lsu9Osgv0

幼「罰として一緒に寝ろ」

男「やーだよ」

幼「……」グスッ

男「ほら、一緒に寝よう」

幼「……」ゴソゴソ

男「ちょっ、くっつきすぎ」

幼「罰」ギュウゥゥゥ

男「俺は抱き枕じゃねぇぞ」





111:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:51:27.31 ID:Lsu9Osgv0

幼「うぅ…ん」スリスリ

男「まだ起きてるか?」

幼「うん」

男「明日、学校終わったら帰れよ」

幼「…やだ」

男「やだじゃありません。ここはお前の家じゃないんだぞ」

幼「…不良だから関係ないもん」

男「アホ。不良だって帰る家ぐらいあるわ」

幼「私にとってはここが帰る家なの」

男「じゃあ俺がお前に家に住もうかな」

幼「!?」





112:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:53:50.66 ID:Lsu9Osgv0

男「そしたらお前は1人でこの家を使えるぜ?」

幼「…そんなのやだ」

男「なんでだよ」

幼「…男がいないと、やだ」

男「そっか」

幼「…ずっとずっと一緒にいるんだから」

男「それはもっと大きくなってからな」

幼「……」





114:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:56:07.57 ID:Lsu9Osgv0

男「近い将来、一緒に暮らせるようになるんだから、今ぐらい我慢しろ。な?」

幼「…近い将来ってどのぐらい?」

男「5~6年ぐらいかな」

幼「…やだ。長い」

男「これでも短い方だぞ?」

幼「……やだものはやなんだもん」

男「わがままだなぁ」

幼「不良だから」





116:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 01:58:33.56 ID:Lsu9Osgv0

男「…そうか。不良なら仕方ないか」

幼「そう、仕方ない」

男「でも、明日は帰るんだ。一緒に行ってやるから、お母さんと仲直りしろ」

幼「……ほんと?」

男「本当さ。俺が今まで嘘ついたことあったか?」

幼「…割とたくさん」

男「………」





117:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 02:01:32.20 ID:Lsu9Osgv0

男「とにかくだ、不良だの家出だのはこれでおしまい」

男「今からいつもの小動物可愛い幼に戻る」

幼「……戻る」

男「戻る」

幼「…戻った」

男「偉いぞ。ご褒美だ」ナデナデ

幼「えへへ…気持ちいい」

男「さぁ、もう寝よう」

幼「うん…またさ、お泊りしてもいい…?」

男「もちろん」





118:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 02:04:01.40 ID:Lsu9Osgv0

幼「男ぉ…大好き……」スゥスゥ

男「…寝言か。俺だって大好きだよ馬鹿やろう」

幼「……えへへ」

男「ニヤけてらぁ……全く、可愛いやつめ」

幼「…おとこぉ……」スゥスゥ

男「……お休み。幼」






おしまい





121:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 02:05:25.18 ID:rK9+9NaC0

乙!





125:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 02:28:39.85 ID:9UafPsDF0

乙!





126:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/25(水) 02:34:29.76 ID:TJcKqDJj0



ぜひエロシ……後日談を








  

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