5:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:28:14.37 ID:olMoDQA50
のびたの家
10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:29:21.46 ID:pGeU1NFI0
ドラえもんにやられるなおっさん
11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:30:47.35 ID:tmDBOivoi
なんてわかりやすい返り討ちフラグ
12:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:31:50.48 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「のび…た家…?」
クロコダイン「なんです?それは?」
ハドラー「それが俺にもよくわからんのだ。バーン様からの命令なので相当な強者がいる確かなのだが…。」
クロコダイン「ほう…それは面白そうだ。」
ハドラー「やってくれるか?」
クロコダイン「勿論です。」
ハドラー「頼もしいな。流石は獣王だ。それでは健闘を祈る。」
13:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:33:11.05 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…とは言ったものの…一体どこにあるんだ?そののび太家と言うのは…?」
クロコダイン「仕方ない…>>17にでも聞いてみるか。」
17:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:34:29.39 ID:xahhUTxI0
球磨川
19:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:36:14.55 ID:inINjbw60
>>17
めだか豚うぜえ
20:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:37:08.40 ID:Y2IY8dvu0
>>17
うわぁ…
21:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:38:27.72 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…球磨川…?これまた聞いた事の無い地名だな…。」
クロコダイン「一体どこにそんな物があるんだ…?」
ザボエラ「イーヒッヒッヒ…悩んでおるようじゃのぅ…クロコダイン。」
クロコダイン「ん?お前は妖魔司教ザボエラ。なぜここに?」
ザボエラ「そんなに怖い顔をするな。主が悩んでおると聞いたので助けに来てやったんじゃよ。」
22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:42:21.39 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「助けに…?」
ザボエラ「そうじゃよ。ハドラー殿の言っているのび太家がどこにあるのか分からなくてこまっているんじゃろう?」
ザボエラ「そして親切なvipeerが教えてくれた球磨川の意味もわからないくて。」
クロコダイン「くっ…。」
ザボエラ「じゃから素直にこの親切な妖魔司教ザボエラの言葉を聞くのじゃ。」
ザボエラ「ズバリ、のび太家が存在するのは異世界じゃ!」
24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:45:45.33 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「異世界…だと…?」
ザボエラ「そうじゃ。そして球磨川もその異世界に存在する場所じゃ。」
クロコダイン「そうなのか…?」
ザボエラ「そうじゃ。」
クロコダイン「…しかし異世界などどうやって行けば…?」
ザボエラ「イーヒッヒッヒ…あるんじゃよ、異世界に行く方法が。」
クロコダイン「なんだと!?」
ザボエラ「ズバリ…>>27じゃあっ!」
27:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:47:26.09 ID:zBIsvbnc0
ミストバーンの闇の衣をはぐ
28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:50:35.67 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「闇の衣…?」
ザボエラ「はぁ…なんじゃ闇の衣も知らんのか。闇の衣と言うのは…。」
ー10分後ー
クロコダイン「ふむ…そんなものをミストバーンが…。」
ザボエラ「そう。そして我が研究の結果、あの衣には時空を越える力が秘められている事がわかったのじゃ!」
クロコダイン「ほう…ならばミストバーンに頼んで闇の衣の力を使わせてもらうとしよう。」
29:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:54:25.85 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ(イーヒッヒッヒ…馬鹿な奴よ。まんまと罠にかかりおって。)
ザボエラ(今言ったことは全部デタラメじゃ。闇の衣などに時空を越える力など持ってはいない。)
ザボエラ(それにミストバーンの奴があの沈黙の仮面の下に何か隠しているのは前々から気づいていた。)
ザボエラ(そして闇の衣もその秘密を隠すための物だと言うこともな。)
ザボエラ(わしの言ったことを信じて疑わないあの馬鹿はミストバーンの衣を剥がそうとするだろう。)
31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:57:53.62 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ(そしてその行動をみたミストバーンは自分の秘密がバレたと思いクロコダインを殺す。)
ザボエラ(そうなれば百獣魔団の軍団長の座があき、そこに息子のザムザを座らせる。)
ザボエラ(全てわしの計画通りじゃあ!)
ザボエラ「イーヒッヒッヒ!」
ザボエラ「…ん?なんじゃあ?入り口の方から足音が。」
ザボエラ「…なっ…おっお前は…>>37!」
37:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 19:59:37.07 ID:k0MQQJer0
ボラホーン
41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:01:43.23 ID:JvfhBsnr0
微妙なのきちゃったっ
40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:00:37.16 ID:pnr8nPQe0
むさ苦しいメンツになるのか?
43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:04:23.95 ID:JOzRLLXO0
ボラホーン「…ふむ、ここが獣王の隠れ家か。」
ザボエラ「なっ…なんじゃ貴様!?」
ボラホーン「ふむ、お前が獣王クロコダインか?」
ザボエラ「あんな脳筋とわしを一緒にするなぁ!」
ボラホーン「やはりそうか。かの名高い獣王がこんな老いぼれた老人なわけがないか。」
ザボエラ「ろっ…老人!?わしはまだ800歳じゃ!」
45:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:07:43.03 ID:JOzRLLXO0
ボラホーン「十分老人だろう。」
ザボエラ「くっ…それでなんじゃ貴様は?何しに来たんじゃ!」
ボラホーン「まだ名乗っていなかったか。これは失礼。わしは竜騎将バラン様率いる超竜軍団の海戦騎ボラホーンだ。」
ボラホーン「そして今日は>>49をするためにここまでわざわざきたのだ。」
49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:10:34.06 ID:k0MQQJer0
超魔生物にしてもらう
50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:15:31.88 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ「超魔生物じゃと…!?何故…貴様がそれを…。」
ボラホーン「その返答だとやはり超魔生物の話は本当だったか。」
ザボエラ「うぐっ…。」
ボラホーン「ここ獣王の隠れ家でやっているんだろう?超魔生物の研究を。」
ボラホーン「痛い目にあいたくなければ、素直に超魔研究の資料を渡してもらおうか。」
51:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:19:41.81 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ(くっ…どうすれば…。)
ザボエラ(このままでは超魔生物の研究資料が超竜軍団に流れてしまう。)
ザボエラ(ただでさえ魔王軍最強といわれている超竜軍団があの研究の資料を手にすれば間違いなくこの妖魔師団はつぶれてしまう。)
ザボエラ(それだけは何としてもさけなければ…。しかし何もいい案は浮かばないし…。)
ザボエラ(…ん?そうじゃ!>>56をすればいいではないかっ!よし、これでわしの地位も安泰じゃあ!)
56:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:21:27.95 ID:Rsotuh0m0
洗脳
61:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:28:16.74 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ(わしの体には数百の毒が流れておる。)
ザボエラ(これを利用すればこんな脳筋を洗脳するなど造作ないわい。)
ザボエラ(よしよし、毒の調合も完了じゃ。さぁこい馬鹿…。)
ボラホーン「何を企んでいる…?」
ザボエラ「ひいっ…!」
ボラホーン「どうやらわしの言葉の意味を理解していないようだな。」
ボラホーン「まぁいい。貴様など生きていても死んでいても関係ないしな。」
ボラホーン「わしが命令されたのは超魔生物の研究の成果を手に入れるだけ。」
ザボエラ「まっ…まて…貴様…ぎゃああああああッ!」
ボラホーン「哀れな老人よ。わしもこうはなりたくはないな。」
64:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:33:33.08 ID:JOzRLLXO0
ーその頃…鬼岩城ー
クロコダイン「ガッハッハ。なんだ闇の衣にはそんな力はなかったのか。」
ミストバーン「…どこから聞いたのかは知らぬが…お前も人を疑うという事を覚えた方がいいぞ…。」
クロコダイン「ご忠告感謝する。」
ミストバーン「…ではな。」
クロコダイン「あ、行ってしまったか。それにしてもミストバーンもなかなかいいやつだな。」
クロコダイン「最初は無口な冷血なやつかとも思っていたっ蛾…どうやら勘違いだったようだな。」
67:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:36:17.00 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…しかし困ったな。これではのび太家とやらにはいけないではないか。」
クロコダイン「どうしたものか…。」
クロコダイン「仕方ない。また安価で聞いてみるか。」
クロコダイン「教えてくれ。>>72よ。俺は一体どうすればいいんだ?」
72:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:39:38.22 ID:EI26iaRK0
バーン
74:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:42:40.38 ID:JOzRLLXO0
バーン「…なるほど。確かにそれは困ったな。」
クロコダイン「はい。何か良い方法はないでしょうか?」
バーン「…そうだな。では余の超魔力によってお前とお前の部下達をその世界に送り込んでやるとしよう…。」
クロコダイン「本当ですか?有り難う御座います。」
バーン「…では始めるとしよう…。」
76:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:45:24.30 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「ぐおあっ…くっ…。」
クロコダイン「一体何が起きたんだ……そうだ。バーン様の超魔力によって時空を越え、のび太家とか言うのがある場所まできたんだった…。」
クロコダイン「…それにしても一体ここはどこなんだ…?見たこともない場所だが…。>>80」
80:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:48:05.46 ID:tBR3AZ9V0
出木杉家の前
82:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:51:17.20 ID:JOzRLLXO0
出木杉「一体どうしたんだ…?突然大きな音が聞こえたが…って…ええええっ!?」
クロコダイン「…ふむ。人間か。」
出木杉「しゃっ…喋った!?」
クロコダイン「安心しろ。危害を加えるつもりは無い。」
出木杉「本当…なのか…?」
クロコダイン「嘘をついてなんの得になると言うのだ?」
出木杉「そういえば…そうだね。」
84:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:54:02.47 ID:JOzRLLXO0
ー出木杉家ー
出木杉「へぇ~その異世界っていうのから来たんだ。」
クロコダイン「その通りだ。」
出木杉「それでクロコダインさんは異世界から何をしにきたんだい?」
クロコダイン「のび太…とかいうこの世界の猛者と戦う為に来たのだ。」
出木杉「のっ…のび太!?」
クロコダイン「そうだが…知り合いなのか?」
出木杉「まぁそうなんだけど…。」
85:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 20:57:26.33 ID:JOzRLLXO0
出木杉(のび太君が猛者って…この人絶対になにか勘違いしているな…。)
出木杉(…のび太君は御世辞にも運動は得意とは言えないし…こんなに強そうな人と戦ったらまず負けちゃう。)
出木杉(いや…ドラえもんの秘密道具があれば話は別だが…。)
出木杉(兎に角、この事をクロコダインさんに教えなきゃ!)
88:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:01:59.87 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…?どうしたんだ?出木杉よ。」
出木杉「いや…その…。」
ー10分後ー
クロコダイン「つまり…そののび太というのはごく普通の少年であってその話は何かの間違いではないか…と言うことだな?」
出木杉「うん。」
クロコダイン「…だが、例えそうであったとしても全知全能のバーン様の御命令あれば逆らう訳にはゆかぬのだ。」
クロコダイン「悪く思うなよ。」
出木杉「そ…そんな!」
出木杉(まずい…このままじゃのび太君がやられちゃう!どうすれば…どうすればいいんだ!?>>93)
93:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:07:32.38 ID:fuAnKu8S0
俺がのびただ
94:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:08:04.92 ID:52QTmzRh0
>>93
出来杉めっちゃいいやつwwww
97:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:11:53.03 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…やめておけ。お前が嘘をついている事ぐらいわかる。」
出木杉「なっ…!?」
クロコダイン「数百の戦場をくぐり抜けてきたこの獣王が子供の嘘を見抜けぬ訳が無かろう。」
出木杉「くっ…」
クロコダイン(ミストバーンの忠告を聞いておいてよかった。普段の俺ならこんな事は言わないだろうしな。)
98:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:15:20.11 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「ではさらばだ。」
出木杉「…くっ…まだだ…まだ諦めちゃだめだよ!」
出木杉「せめて…のび太君にこの事を伝えなければ…!」
ーのび太家ー
のび太母「のび太~出木杉君から電話よ。」
のび太「今行く~。」
のび太「もしもしどうしたの?」
出木杉「のび太君!今すぐ逃げて!」
101:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:19:42.55 ID:JOzRLLXO0
のび太「えっ…?」
出木杉「いいから早く!どこでもいいから逃げるんだ!」
のび太「やだなぁ~どうしたんだよ突然。」
出木杉「早くしないとダメなんだって!」
のび太「だいたいさぁ~なんで逃げなきゃいけないの。」
出木杉「危ないからだよ!」
のび太「大丈夫だって~それにいざとなったらドラえもんだっている訳だし、ね?」
のび太「それじゃあね~。」
出木杉「待ってーーーーー。」
102:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:25:03.37 ID:JOzRLLXO0
ーのび太家ー
クロコダイン「…ここがそののび太家か…。」
クロコダイン「よし、いくか。獣王痛恨撃!」
クロコダインのはなった獣王痛恨撃でのび太家の半分が吹き飛んだ
クロコダイン「…一撃で半壊か。この世界の家も脆いな。」
のび太「ひっ…ひいっ…。」
クロコダイン「ん?貴様がのび太か。」
のび太「…うっ…ぐすっ…。」
クロコダイン「話に聞いていた通りだな。…だがバーン様の命令なのだ。」
クロコダイン「悪く思わないでくれ。」
ドラえもん「まてっ!」
105:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:30:12.80 ID:JOzRLLXO0
ドラえもん「それ以上のび太君に近づいたらこの僕が許さないぞ!」
クロコダイン「…人間…ではないようだな。この世界のキラーマシンか。」
ドラえもん「キラーマシン?なんの事だかわからないけれど…とにかくのび太君には近寄らせないからな!」
のび太「どらえも~ん…。」
クロコダイン「やめておけ。例えキラーマシンとてこの俺には勝てん。」
クロコダイン「無駄死にするだけだぞ、」
ドラえもん「仕方ない。これも喰らえ!>>110!」
110:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:35:01.53 ID:k0MQQJer0
タイム風呂敷
111:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:39:11.06 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「なっ…なんだこれは…ぐわああああああああっ!」
のび太「やったか…?」
クロコダイン「…なっ…なんだこれは!?体が縮んでいる!?」
クロコダイン「どっ…どうなっているんだ?」
ドラえもん「…なんか…。」
のび太「可愛い…!」
クロコダイン「可愛い?この俺が…?」
クロコダイン「まっ…まさか…体が若返ったのか!?」
113:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:41:47.05 ID:JOzRLLXO0
体の縮んだクロコダインはその後変わった色のワニとしてのび太家に飼われ
続けましたとさ。
ー地球で生活ENDー
116:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:44:34.25 ID:DmDPA00J0
魔王軍の人たちがみんな良い人過ぎ!
117:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:45:18.55 ID:8jNuqj8Z0
ボラホーンはどうなったん?
114:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:42:31.94 ID:JOzRLLXO0
もう一度やり直す >>yes no
118:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:46:26.04 ID:tBR3AZ9V0
どこまで戻るんだ
120:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:47:47.39 ID:JOzRLLXO0
ではどこからやりなおすか>>123
123:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:49:13.10 ID:k0MQQJer0
ボラホーンと飲み交わしてるところから
124:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:54:29.93 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「ほう…バラン殿の配下なのか。」
ボラホーン「ああ。バラン様はとてもやさしいお方だ。ワシもあの方のような人を上司に持てて幸せだよ。」
クロコダイン「ハッハッハ。人徳があるんだな。俺もいつかはそのような男になりたいものよ。」
ボラホーン「お主ならきっとなれるさ。」
クロコダイン「ありがとう。…それで今日は一体何をしにきたんだ?」
ボラホーン「それはな、>>126だ、」
126:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 21:57:20.65 ID:HjU+IN/70
著馬生物になりに
127:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:03:34.49 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「超魔生物…?なんなんだそれは?」
ボラホーン「妖魔司教ザボエラが作り出したという肉体改造の事らしい。」
クロコダイン「ザボエラか。…またあいつか。」
ボラホーン「それを使えばどんなひ弱な人間でも並の魔族を遙かに越える力を手に入れられるらしい。」
クロコダイン「お前はそれを使うのか…?」
ボラホーン「勿論だ。」
クロコダイン「そうか…。」
ボラホーン「ではな。」
128:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:07:06.59 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「超魔生物…か。」
悪魔の目玉(ハドラー)「…聞こえるか?クロコダイン。」
クロコダイン「これはハドラー殿。どうかされましたか?」
ハドラー「お前に頼みたい事があるのだ。」
クロコダイン「頼みたいこと…ですか。」
ハドラー「ああ、そうだ。>>132を壊滅させるのだ。」
132:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:11:43.92 ID:R/9i+7nn0
ニュー速vip
134:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:12:28.45 ID:k0MQQJer0
ワニの知能じゃ無理だろ…
135:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:13:31.44 ID:Z2ORNEZx0
お前らクロコダインさんに勝てんの?
136:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:17:07.78 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「ニュー速…vip…ですか?それは一体…?」
ハドラー「ネットの掲示板らしい。奴等の情報網は凄い。魔王軍の行動が全て筒抜けになっているのだ。」
クロコダイン「なっ…なんですと…!?」
ハドラー「信じられないがそうなのだ。今も奴等は祭りと称して犯罪を犯した人間を情報を武器に社会的に抹殺しようとしているのだ。」
クロコダイン「…お…恐ろしい。」
ハドラー「ああ、だからこそ潰さねばならんのだ。」
ハドラー「奴等の頭脳はザボエラをも凌駕するが、個人の能力ではそこまでではないし、戦闘能力も並の人間と変わらん。だが、慢心はするなよ。」
ハドラー「集団になっている人間の恐ろしさは異常だ。…では健闘を祈るぞクロコダイン。」
137:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:18:44.00 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…一体どうすればいいんだ?」
クロコダイン「顔も姿も見えない相手とどう戦えばいいんだ…?」
クロコダイン「教えてくれっ!>>141」
141:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:21:03.58 ID:FdpdgWTgO
諦めない
144:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:26:45.00 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…そうだ。諦めてはいけない!」
クロコダイン「例え相手が見えなくとも一人一人特定して殺せば済む話だ。」
クロコダイン「相手は集団でこそ本領を発揮するとハドラー指令も言っていたしな。」
クロコダイン「よし、そうと決まれば早速仲間を集めるとしよう。」
クロコダイン「協力してくれるな?ザボエラよ。」
ザボエラ「はっはいいっ!」
キルバーン「ウフフフッ…なかなか面白そうだね。ボクも混ぜてくれないかい?クロコダイン君。」
クロコダイン「…誰だ貴様…魔王軍…なのか…?」
キルバーン「この際そんな事はどうだっていいじゃないか。」
キルバーン「今は一人でも人手が欲しいんだろう?」
クロコダイン「そうだが…。」
キルバーン「それじゃ決まりだ。じゃあ早速その魔王軍に楯突く命知らずなvipeerどもを根絶やしにするとしようか…!」
145:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:28:01.62 ID:R/9i+7nn0
キルバーンかよww
146:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:30:33.24 ID:k0MQQJer0
ピロロはねらーくさいなw
147:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:31:29.26 ID:JOzRLLXO0
ー数ヶ月後ー
ピロロ「キャハハハッ!」
vipeer「ひいっ…やめっ…。」
キルバーン「いい顔するねェ…そうだよ……その顔だよ…!これだから殺しはやめられない…!」
ピロロ「これでvipeerは全員殺したのかな?」
キルバーン「まぁ多分ね。でもvipeerは殺しても殺しても増えつづけるから油断しちゃダメだよ。」
ピロロ「そっかー!じゃあ帰ろうか!」
148:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:32:32.01 ID:JOzRLLXO0
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l::::::::::::::::::::::::::l ヽ ̄:::::::::::::::::::::´/:l:::::::::::::! | って狼狽している厨房を
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__ ,ノ:::::::::::::::::::::::::::::|.、  ̄ ̄ ̄ ̄ ノ|::::::::::::ヽ_\__________
ヽ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|丶ニニニニニニ彡|:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::/:::::/
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149:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:33:25.50 ID:k0MQQJer0
_, ,ィ
-|―`` Eヨ. さ ・ / ,. /.. =-‐‐_- .,/ノノ}
. ノ 二 .耳又 い ・ / // /´ ´´ //}ノiノ}
・ i{ / i {'′〈 ′ ´,///|
´ ̄) イ.|工 て ・ 圦{ ′//从l\\`'ー=彡 ノ ,
 ̄ |⊥∨ い ・ ! \ // { ii、\\\ヽ、 ∠xシ′
・  ̄ ・ 、 ヽ、 ,ハl| \ヽ,x≦ミxミx._辷===≠-‐
・ /丁ヽ. ー┼ \ __,/∠二、└i´@ 丿 ⅥV⌒! 辷ト、
・ {_ノ ノ \_` -‐=升〈了 9_} ミミ三¨´ い,V^! 広ヽ
{ハ{∧`¨´ 辷; u ミ |.lハ,V ,ハハ
. / / .ヌ`'く は ・ /,小. r‐-. U |.l |lx仙」lハ
. . . チモ っ ・ ///小 ー ┘ !斤l厂 \
・ ,{ l///∧ u ¨¨ /リ |/ 辷ニ
. 木目 そ //Ⅵ/≫'^\ / / _x仁二
. ノLンl う --、_∠∠ニ≠ii \ ` r-‐' . _,.'ニ二二
_,x住彡'’ニニニニニx《 \|_>'′ , ´∠二ニ=-‐ '′
,. \ニニニニ{ \\\ ´ / /
/__  ̄ ̄ ̄ \ \ \ x令x
‘¨¨¨“メミx X_____.ィi|洲i| \,,____
// |`丶、___,,x令洲洲| |i洲洲洲洲| |洲洲i洲
/ / / | | |洲洲リ l洲洲洲| |洲i洲i洲Ⅳ 炒i|洲i沁,
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150:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:35:23.99 ID:JOzRLLXO0
ー鬼岩城ー
クロコダイン「キルバーンとザボエラのお陰で想像以上の速度でvipeer達を滅ぼす事が出来た。」
クロコダイン「このお陰か気がつけばいつの間にか魔軍指令補佐に…。」
クロコダイン「まぁ立場が変わってもやることは同じよ。」
クロコダイン「さて…今回の任務は…>>153だったな。」
153:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:36:56.00 ID:R/9i+7nn0
真空の斧量産計画
154:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:40:10.99 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「魔王軍も鬼女板とかいう方々を味方につけたため、武具が不足しているのだったな。」
クロコダイン「我が武器の真空の斧もそこそこの力を持っている。」
クロコダイン「これを何とか量産する方法はないだろうか?」
クロコダイン「…うーむ…そうだ!>>157に頼んでみるとしよう!」
157:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:42:36.78 ID:NmH3yBH80
ポップ
158:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:46:35.72 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…お前たちがアバンの使徒か…。」
ポップ「なっ…なんだテメェ…魔王軍か!?」
クロコダイン「いかにも。俺は魔王軍魔軍指令補佐クロコダインだ。」
ポップ「魔軍指令…補佐だと!」
ポップ(魔軍指令補佐ってハドラーの次じゃねぇか!そんなやつ…勝てる訳がねぇ!)「
ポップ(一体…どうすれば!?>>161)
161:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:47:55.88 ID:k0MQQJer0
現実は非情である
164:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:50:38.69 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「仲間の命が惜しくば俺についてきてもらおうか。」
ポップ「ふっ…ふざけるなぁっ!俺はこれでもアバンの使徒なんだ!」
クロコダイン「では仲間の命は惜しくはない、という事だな?」
ポップ「なわけねぇだろ!お前を倒してマァムを助けるんだ!それ以外になにがある!」
165:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:54:02.84 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…面白い。いいだろう。相手になってやる。他の者は手を出すなよ。」
ポップ「…いいのかよ。あんた一人で?負けてもしらねぇぞ?」
クロコダイン「人間一人に負けるほど、この獣王は落ちてはいない。」
クロコダイン「それに足が震えてロクにたっていられないような貴様になど負けはしない。」
ポップ「くっ…、」
クロコダイン「ではいくぞ。アバンの使徒よ!」
168:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:56:23.28 ID:JOzRLLXO0
ポップ「先手必勝メラゾー…。」
クロコダイン「ヒートブレス!」
ポップ「な…!かっ…体が…っ。」
クロコダイン「残念だったな。では来てもらうぞ。」
ポップ「くっそおおおおおッ!」
170:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:57:19.82 ID:atFOaTPiI
早すぎwwwww
171:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 22:57:26.17 ID:k0MQQJer0
なんという開幕やけつく息…このワニは間違いなく効率厨
173:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:01:47.76 ID:JOzRLLXO0
ー鬼岩城ー
クロコダイン「…という訳でお前にはこの真空の斧を作ってもらう。」
ポップ「ふざけるな!なんで俺がそんな事を…それに俺がそんなものを作れる訳がないだろう!」
クロコダイン「安心しろ。お前はまだ若い。今から修行すればかのロン・ベルクすらも越える名工になれるに違いない。」
ポップ「でも…。」
クロコダイン「文句が多いな。諦めて修行をするんだ。ではな。」
ポップ「あっ…まて!待ってよおおおおッ!」
174:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:03:07.69 ID:9dWxbr8c0
そういやポップって武器屋の息子だったな、完全に忘れてた
175:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:04:44.48 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「さて…真空の斧の量産は終わったし…次は何をしようか?」
クロコダイン「そろそろ人間界との全面戦争も予定しているようだし軍の強化や増員、それに俺自身も鍛えないとな。」
クロコダイン「よし、ではまず>>179をやるとしよう。」
179:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:06:57.02 ID:pHoEtTQs0
女どもをさらってハーレム建設
184:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:11:05.29 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…あまり関係ないが、そろそろ俺も嫁が欲しいな。」
クロコダイン「だがしかし、魔王軍は男ばかりだし出会いが無いな。」
クロコダイン「魔王軍の中で結婚しているのは…バランくらいか?」
クロコダイン「…いや、そうは言ってもヒュンケルはどう見ても女にはモテるしミストバーンも素顔は美男だと聞く。」
クロコダイン「俺も出遅れる訳にはいかんな!」
クロコダイン「…とは言ったものの、一体どうすればいいんだ…?>>186」
186:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:12:02.96 ID:3h/kWXll0
バランに相談
191:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:15:06.14 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…と言うことなんだ。バラン。」
バラン「…ふむ。そうは言ってもな…。」
バラン「それこそ私自身気がついたら結婚していた、と言う感じでいまいちよくわからんのだ。」
バラン「ソアラは気が強い女でな。ふと気がつくと結婚していたのだよ。」
クロコダイン「…運命の出会い、というやつか。」
バラン(いや…ちょっと違うと思うが…。)
バラン「まぁそうかもしれんな。」
192:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:15:47.40 ID:HjU+IN/70
のろけまくってやがるw
193:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:18:16.88 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…結局どうしていいのかわからなかった…。」
クロコダイン「くっ…一体…どうすれば…?」
クロコダイン「ん?足音?一体誰なんだ…?」
そこにはクロコダインの運命の人が…?>>195
195:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:18:56.53 ID:k0MQQJer0
ボラホーン
198:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:20:54.55 ID:J2/dZdFm0
またボラさんか
199:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:21:08.51 ID:p8N1Lk610
ボラホーンwwwww
200:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:21:39.60 ID:R/9i+7nn0
お決まりのパターンw
201:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:22:55.31 ID:JOzRLLXO0
そこには超魔生物へと肉体を改造したボラホーンが…!
クロコダイン「おお、ボラホーンではないか。」
ボラホーン「クロコダインか。久しぶりだな。」
クロコダイン「超魔になったと聞いたが…成功したのか?」
ボラホーン「まぁほぼ成功、と言ってもいいだろう。」
クロコダイン「…ほぼ…?」
ボラホーン「ああ。ザボエラの奴が初歩的なミスをして性別が変わってしまったのだ。」
クロコダイン「性別が…変わった…?」
202:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:25:11.85 ID:k0MQQJer0
きたか…
203:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:25:25.70 ID:9dWxbr8c0
これは…
204:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:26:35.40 ID:JOzRLLXO0
ボラホーン「ああ、戦闘能力に関しては問題無いんだが…。」
クロコダイン「そうなのか。大変だったな。」
ボラホーン「いや、そういうお前こそ今は魔軍指令補佐なんだろう?」
ボラホーン「頑張れよ。応援してるぜ。じゃあな」
クロコダイン「またな。ボラホーン。」
クロコダイン(…こっこれが運命の出会いというやつか…!)
クロコダイン(ついに…ついに来たかッ!)
205:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:28:06.32 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「おっと…そんな事をしている場合じゃなかったな。」
クロコダイン「嫁探しもいいが、仕事もしなければな、」
クロコダイン「さて、とりあえず>>209をするか。」
209:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:30:00.16 ID:rHYuq5uHO
ブロキーナ殺害
215:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:34:08.63 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「魔王だったハドラー殿を倒したアバンの仲間の一人か。」
クロコダイン「現役は退いたとはいえ魔王軍の敵となることは確実。」
クロコダイン「早めに消しておしても損はないだろう。」
クロコダイン「さて…ではどうする?俺自ら行くか部下に任せるか…。>>217」
>>217 1部下を派遣する 2クロコダイン自ら出撃 3六将軍全員で倒しに行く 4その他
217:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:35:13.95 ID:jvMd8bq50
2
219:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:38:47.49 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「拳聖と呼ばれた男だ。戦ってみる価値はあるだろう。」
クロコダイン「よし、行ってみるか。」
ー山の奥深くー
クロコダイン「ここが拳聖ブロキーナのいる山か。」
クロコダイン「一体どんな男なのか…楽しみだ。」
クロコダイン「ふむ、彼処にいる男がブロキーナか。」
クロコダイン「ではあの人影は…?>>220」
220:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:39:19.96 ID:k0MQQJer0
マトリフ
222:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:41:20.20 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「大魔導士マトリフ…!」
クロコダイン「マズいな…まさかマトリフまでいるとは…。」
クロコダイン「だがここで引き返しては獣王の名折れ。」
クロコダイン「相手が誰であろうと全力で倒すのみだ!」
223:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:45:47.46 ID:JOzRLLXO0
マトリフ「…おい、ブロキーナ。」
ブロキーナ「わかっているとも。どうする?」
マトリフ「どうするもこうするも…全力で倒すまでだ!」
マトリフ「そこにいるんだろう?出てこいッ!」
クロコダイン「…気配を消していたのに気づかれるとはな…流石はハドラー殿を倒しただけはある。」
ブロキーナ「…お主は一体…?」
クロコダイン「俺は魔王軍魔軍指令補佐クロコダインだ。大魔王バーン様の野望の邪魔をする危険のある者は全てこの俺が排除する。」
228:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:49:40.51 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「覚悟ッ!」
クロコダインが現れた!マトリフが現れた!ブロキーナが現れた!
クロコダイン(さて…どうしたものか…>>226)
>>226 1攻撃 2真空の斧 3獣王激烈掌
マトリフ(相当厄介な相手だな…どうしたものか…。)
マトリフ ブロキーナ >>227
226:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:49:30.03 ID:k7/7fsDP0
メドローア
227:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:49:32.67 ID:Ox7rKrocI
>>182
解雇厨消えろよ…解雇()してる俺カコイイ!ってか?w
パンはパンでもパンパン
>>224
貴方が好きです、でもゾウさんの方がもっと好きです。
こんにちは。私は、スクリプト、です。
230:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:51:20.45 ID:HjU+IN/70
おっさんのメドローアw
231:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:52:10.78 ID:p5bmY+sR0
おっさんがメドローアとはww
233:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:55:22.29 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン(メドローア…だと…?そんな技は俺には…。)
クロコダイン(だがやってみる価値はある…いくぞ!)
クロコダインは闘気塊の玉を両手に作り、マトリフ達に投げつけた!
二つの玉がマトリフ達の間を駆け抜ける!
マトリフに156のダメージ!マトリフに160のダメージ!
マトリフ「ぐおっ…!」
ブロキーナ「だっ…大丈夫か!?マトリフ?」
マトリフ「あ…あぁ、なんとかな…それにしてもなんなんだ…?今の技は…?」
235:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:57:21.21 ID:HjU+IN/70
効いたww
236:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/23(月) 23:58:29.63 ID:JOzRLLXO0
マトリフ「それで…俺らの攻撃は…?」
ブロキーナ「>>182
解雇厨消えろよ…解雇()してる俺カコイイ!ってか?w
パンはパンでもパンパン
>>224
貴方が好きです、でもゾウさんの方がもっと好きです。
こんにちは。私は、スクリプト、です。
…だそうだ。」
マトリフ「ふざけているのかッ!?」
クロコダイン「何かは知らんが何もしてこないならこちらから行くぞ!」
238:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:01:53.22 ID:mbdpuFsT0
クロコダインは獣王撃烈掌を放った!痛恨の一撃!
マトリフに239のダメージ!マトリフは力尽きた!
ブロキーナに260のダメージ!
マトリフ「うっ…。」
ブロキーナ「マトリフッ!…貴様…よくも…!」
ブロキーナ「うおおおおおッ>>240」
240:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:02:57.05 ID:FnUob5vn0
狼牙風風拳!ハイィィ!!
243:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:08:23.44 ID:mbdpuFsT0
ブロキーナは狼牙風風拳を放った!
クロコダインに50のダメージ!56のダメージ!49のダメージ!59のダメージ!
55のダメージ!
ブロキーナ「…やったか。」
クロコダイン「…今のは流石に効いたぞ。だが…この獣王を倒す程ではないな。」
ブロキーナ「あの技を喰らっても生きているとは…もはやここまでか…。」
244:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:09:43.95 ID:XWBLpC860
意外と強かった
245:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:10:06.67 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「拳聖ブロキーナ最後の時だ…!」
その時木の影から一人の人物が現れた。
クロコダイン「…お前は…>>247か。」
247:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:11:12.49 ID:RUWYDPd30
ハドラー
248:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:16:45.00 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「ハドラー指令何故ここに?」
ハドラー「お前がブロキーナを倒すためにここに向かったと聞いたので加勢しようかと思ったが…どうやらその必要は無かったようだな。」
ブロキーナ「…生きていたのか…ハドラー…!」
ハドラー「当然だ。…それにしても随分と惨めな姿をしているな。」
ハドラー「地上最強の大魔導士を名乗っていたマトリフも今ではこのざまか。」
ブロキーナ「…。」
ハドラー「ふん、最後はこの俺の手で引導を渡してくれる。死ねッ!小賢しい人間どもめ!」
ハドラーはベギラゴンを唱えた!
249:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:21:16.53 ID:mbdpuFsT0
ー鬼岩城ー
クロコダイン「かつての魔王ハドラーを倒したアバンの仲間はこれで全員始末した。」
クロコダイン「後はアバンの使徒だけだが…僧侶戦士マァムはもう既に捕えてあるし魔法使いポップは鍛冶屋になる為に修行を積ませている。」
クロコダイン「アバンの一番弟子である魔剣戦士ヒュンケルは魔王軍の幹部となっているし残るは勇者ダイのみ。」
クロコダイン「地上世界征服もいよいよ大詰めだな。では>>251でもしよう。」
251:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:24:03.71 ID:WacTLImD0
下剋上
254:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:27:36.42 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「…真偽の程は定かではないが…どうやら大魔王バーンの真の目的は世界制服ではなく、地上世界の破壊らしい。」
クロコダイン「…いくらバーン様とはいえ、それだけは許せん。なんとしてでも食い止めなくては…!」
クロコダイン「だがこの俺では大魔王バーンには足元にも及ばないだろう。」
クロコダイン「それにハドラー指令やキルバーン、ミストバーンと言った相手もいる。」
クロコダイン「その戦力差を埋めるには…やはり超魔生物になるしかないだろう。」
255:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:31:24.22 ID:mbdpuFsT0
ー数年後ー
超魔生物クロコダイン「…ついに完成だ…!」
クロコダイン「ザボエラが勇者ダイとの戦いで敗れたため、超魔生物の完成が遅れてしまったが…。」
クロコダイン「やれば出来るものだな。散々ザボエラに馬鹿だと罵られた俺ですら完成させる事が出来たのだから。」
クロコダイン「後はレベルアップ等をすれば大魔王バーンにも対抗出来るはずだ。」
クロコダイン「いくぞ、大魔王バーン…!」
256:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:33:10.91 ID:bP5iI+4I0
おっさんに超魔生物の回復力が備わったら・・・・・不死身じゃねぇか!!
257:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:36:38.14 ID:mbdpuFsT0
ー獣王の隠れ家ー
クロコダイン「魔王軍は勇者ダイ率いる正義の使徒達によって半壊。」
クロコダイン「魔王軍六団長は百獣魔団長ボラホーン以外は全員死亡、もしくは正義の使徒の仲間となった。」
クロコダイン「ハドラー指令は裏切り、ミストバーンが現在の魔軍指令か。」
クロコダイン「グフフフッ…なかなか面白い事になっているな。」
クロコダイン「さて俺もそろそろ行動を開始するとするか。」
クロコダイン「ではまず>>260でもするか。」
260:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:39:17.68 ID:0zMjP0Nf0
ミストバーンと会談
261:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:42:13.34 ID:mbdpuFsT0
ーバーンパレスー
ミストバーン「…クロコダインか…。」
クロコダイン「久しぶりだなミストバーン。」
ミストバーン「…一体何をしにきたのだ…?」
クロコダイン「何、と言われてもな。まぁ話に来ただけだ。」
ミストバーン「…私はお前に話すことなど無い。」
クロコダイン「ならばしかたない…少しそこを動くなよ…。」
262:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:44:45.05 ID:mbdpuFsT0
ミストバーン「きっ貴様…!何をするつもりだッ!?」
クロコダイン「見ての通りだ、悪いが食わせて頂くぞ。」
ミストバーン「くっ…なんだこのふざけた力は…!?うっ動けない!」
クロコダインはミストバーンを丸飲みした!
ミストバーン「ぐあああああああっ!」
264:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:47:36.61 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「グハハハッ!流石はミストバーン、腹の中で暴れておるわい。」
クロコダイン「流石に時間の止まった相手は消化出来ないが…これならどうだ?」
クロコダインはシャナクを唱えた!
ミストバーン「うぐっ…!」
クロコダイン「やはり読み通り凍れる時間の秘法とはいえ、破邪の力で強化したシャナクの前では無駄だったか。」
265:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:47:46.27 ID:bP5iI+4I0
ミ、ミストバーーーン!!
266:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:49:47.96 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「本当の肉体を失ったバーンはもはや長くは生きられまい。」
クロコダイン「戦うまでもなく、奴は間もなく死ぬだろう。」
クロコダイン「グハハハッ、これで俺が最強よ…!」
クロコダイン「後はキルバーンとかいう死神を倒せばこれで終わりだ!」
267:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:53:06.56 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「さて…次は何をしようか…?」
クロコダイン「次は進化の秘法でもかけてみるか?それとも失なわれし秘呪文・マナスティスでもかけてみるか?」
クロコダイン「それとも純粋にレベルアップをするか…まぁなんでもいいさ。」
クロコダイン「よし>>270をやるとしよう。」
>>270 1進化の秘法 2マナスティス 3レベルアップ 4全部
270:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:55:38.43 ID:0zMjP0Nf0
3
271:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 00:58:46.53 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「やはりレベルアップは初歩中の初歩だが最も大切な物だ。」
クロコダイン「よし、また破邪の洞窟で修行するか。」
クロコダイン「バーンはもうほっておいても問題ないだろうし、キルバーンはこちらから手出ししない限り大丈夫だろう。」
272:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:02:06.12 ID:mbdpuFsT0
ー数ヶ月後 破邪の迷宮 地下515階ー
クロコダイン「…一体何回なんだ…?」
クロコダイン「途方もない時間をこのダンジョンで過ごしたが…。」
クロコダイン「キルバーンの真の主である冥竜王ヴェルザーさえ動かなければ何も気にすることはないのだが…。」
クロコダイン「一体死神とヴェルザーは何をしているんだろうか…?>>276」
276:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:05:54.20 ID:nBN/2n3f0
つかさは教材とノートを隠すのに夢中ですっかり考えてなかった。
つかさ(机の上に筆記用具だけでてるのって…絶対怪しまれる)
パティはニヤッっと笑った。
パティ「つかさ~」
反応からしてパティが何かしら気づいたのはわかる。
パティ「何を隠してるんデス…」
つかさ「…何も隠してないよ?」
パティ「ノンノン。じゃあこのシャーペンと消しゴム何?」
パティ「何か書いてたはずです」
つかさ(どうしよう…どうしよう)
パティ「…つかさ」
つかさ「…?」
パティ「恥ずかしいのはわかります。ですが…」
パティ「人目に晒さずして、評価は得られません!」
つかさ(…え?何の話?)
パティ「わかります。わかります。まだ最初の頃は誰だって上手くはない…ひよりんも例外ではありませんでした…」
つかさ(もしかして…)
パティ「ワタシとかがみの話について行けてなかったのは、ワタシだって気付いてマス。寂しかったんデスよね!それで、「あたしだって…」みたいなノリで練習…」
パティ「このケシカスの山がそれを表してマス!」
277:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:07:13.67 ID:TtI9fokR0
酷すぎ
278:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:07:54.33 ID:AgEYQuhJ0
どうするよコレwwwwwwwwwwwwwwwww
279:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:08:37.75 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「そうか…なるほど作家になったのか。」
クロコダイン「人生何が起きるか分からないからな。」
クロコダイン「かく言う俺もバーンの野望を打ち砕いた訳だしすることが無いといえば無いんだがな…。」
クロコダイン「仕方ない、何か新しい目標を持つことにしよう。」
クロコダイン「よし、とりあえず>>281をしようか。」
280:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:09:17.73 ID:RUWYDPd30
ボラホーンにプロポーズ
281:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:10:04.52 ID:FnUob5vn0
ボラホーンとでぇと
282:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:10:24.81 ID:0zMjP0Nf0
なんでボラ押しなのw
283:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:11:51.15 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「まぁ平和に暮らすというのも選択肢の一つだな。」
クロコダイン「やはりそのためには人生の伴侶が必要だ。」
クロコダイン「よし、ボラホーンに久々に会ってくるか。」
284:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:14:47.67 ID:mbdpuFsT0
ー岬ー
???「あら、久しぶりね。クロコダイン。」
クロコダイン「!?」
クロコダイン(…だっ…誰なんだ…!?この人は?俺はこんな奴は知らないぞ…?)
クロコダイン(まさかコイツは…>>285かッ!?)
285:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:16:26.65 ID:FnUob5vn0
ボラホーン
287:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:20:23.36 ID:iJb3AGzG0
やっぱりボラホーンだった
288:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:21:20.48 ID:mbdpuFsT0
ボラホーン「なにそんなに驚いているの?全く…私の事をわすれちゃったの?」
クロコダイン「いや…申し訳ないが忘れるも何も会ったことがないような…。」
ボラホーン「酷いっ…あんまりだわ…!」
クロコダイン「いや…その…せめて名前だけでも…。」
ボラホーン「本当に忘れちゃったのね?ボラホーンよ!」
クロコダイン「ボラホーンだと…?そんな…馬鹿な…?」
クロコダイン「だって今のお前は…>>290」
>>290 1美女 2幼女 3イケメン
290:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:23:47.16 ID:0zMjP0Nf0
2
291:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:27:35.27 ID:mbdpuFsT0
ボラホーン「仕方ないでしょ!超魔生物の副作用なんだもん!」
クロコダイン「だが…しかし…。」
ボラホーン「ああ、安心して。戦闘能力に関しては前と変わらない…いえ前よりも上がっているから。」
クロコダイン「それに性格だって…。」
ボラホーン「そういう貴方も大分変わっている気がするわ。」
クロコダイン「…。」
292:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:28:45.46 ID:mbdpuFsT0
クロコダインとボラホーンはそのまま平和に暮らしましたとさ。
ー超魔ボラホーン ENDー
294:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:33:13.23 ID:oIIsCXkI0
乙
295:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/04/24(火) 01:33:33.32 ID:mbdpuFsT0
>>293 文才が無くて申し訳ない。お付き合いありがとう。
【 関 連 記 事 】